9647398インターネットで利用者どうしがさまざまな品物を売買できるスマートフォンのアプリ「メルカリ」で、コンピューターウイルスを入手する方法が売り買いされていたことが捜査関係者への取材でわかりました・・



メルカリにウイルス情報 男子中学生が出品の疑い


捜査関係者によりますと、さまざまな品物を手軽に売買できるスマートフォンのアプリ、メルカリで、ことしコンピューターウイルスをダウンロードするための情報が売り買いされていたのを奈良県警察本部の捜査員が確認しました。

このウイルスは感染するとスマートフォンの画面に人の顔の「アイコン」がたくさん現れて使いにくくなるもので、大阪府内に住む当時中学1年で13歳の男子生徒がことし3月に出品した疑いのあることがわかったということです。


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男子生徒は京都府などに住む14歳から19歳までのいずれも少年4人に対し、ウイルスをダウンロードする方法を教えていたということです。

その見返りにアプリで使えるポイントおよそ5000円分を受け取っていて、調べに対し、出品したことを認め「小遣いがほしかった」と話したということです。




















メルカリにウイルス情報 男子中学生が出品の疑い