ボーリング場で靴を借りようとしたら…店員「この日が来るのを待っていた!」と笑顔になった理由
海外のとある兄弟が、ボーリング場で「兄の靴のサイズはありますか?」と尋ねたそうです。
すると店員は満面の笑みを浮かべ、「この日が来るのを待っていました!」と興奮気味にシューズを貸してくれたそうです。
それには……ある理由がありました。
I knew this day would come, we've been waiting for you.
これはセンチでいうと34cm以上の靴なのです。
もちろん新品同様で、それまで誰も借りたことがなく、これからもレンタルする人が現れそうにありません。
店側としても、こんな大きなサイズを用意したものの、誰も借りることがなく終わると思っていたのでしょう。店員が嬉しそうに貸し出す姿が想像できて微笑ましいですね。
ちなみに巨大な足で知られたプロレスラー、ジャイアント馬場選手の足のサイズは32cmだったそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●君の兄さんはビッグフットなのか?
↑(投稿者)そうだね。自分も人のことは言えないが、自分はサイズ16(31cm)。
↑プライベートな場所のサイズは、どっちが大きいの?
↑(投稿者)はは! きっと兄貴。
↑きっと? 横に並べた比較が欲しい。
●うちの職場にもこのサイズの靴がある。すごく巨大で自分の靴がすっぽり入るよ。
↑想像するだけで大笑いした。
●比較にバナナが欲しい。
●少なくとも未使用の靴だ。
↑もうお土産にもらってもいいんじゃないかな。二度と誰も履かないだろうから。
↑それがサイズ18のいいところだろうな。自分はサイズ17を履く。レンタルしなくちゃいけないときは、いつもほとんど未使用。
●足が大きいと親指がでかいって言うよね。
●うちの職場にも70年前からこのサイズの靴があるよ。
●兄が亡くなったとき、彼のサイズ15の靴を銅像にしたんだ。それでさえ、すごく巨大だった。サイズ18なんて想像もつかないよ。
●自分もこれと同じサイズ18を履くけど、いつも店員の顔つきが面白いよ。時間のあるときは靴屋でサイズ18があるかを尋ねて、店員の表情を楽しんでいる。
想像もつかないサイズですが、欧米には結構似たようなサイズの人がいることや、それを揃えている店があることにも驚きですね。