ニンテンドースイッチで版「にょきにょき」を開発する
クラウドファンディングが終了しました。

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●目標の半分にとどまる

ぷよぷよの生みの親である仁井谷正充氏が設立した会社
コンパイル〇の制作したニンテンドー3DS「にょきにょき 旅立ち編」の
スイッチ版を制作するというプロジェクト。

クラウドファンディングサイトのcampfireにて
6月22日より開始されていましたが、
9月6日に締め切りを迎えました。





ストレッチゴールは以下の通りでした。

■ストレッチゴールについて

・１　1000万円：３DS版「にょきにょき たびだち編」を
　NintendoSwitch版へ高解像度移植
・2　2000万円：インターネット対戦、ローカライズ対応（英字、繁体字）を追加
　サウンドクリエイターチーム「INSPION」がサウンド制作に参加
・3　3000万円：パズル史上最強のコンフィグ設定、マップモードを追加
・4　4000万円：様々なキャラクター登場のストーリーモード、ひたすらモードを追加
・5　5000万円：積絵（にょきでお絵かきができる）モードを追加

締め切りは9月6日23時59分となっていましたが、
先ほど募集終了し、集まった支援総額は5,037,617円。
最初の目標金額だった1000万円の半分で終了となってしまいました。

沢山のツィートを見て頂けている皆さん、パトロンしてくださった皆さん、本当に有難うございます。今回のクラウドファンディングで最終的に写真のような結果になり、実現には至りませんでしたが、協力いただいた方々、会社様のご協力で次へのステップを考えております。近日ご案内します。 pic.twitter.com/0avpVGpbMM

— 仁井谷正充 (@mooniitani) 2017年9月6日

目標未達ということで、campfireでのプロジェクトは失敗に。
スイッチ版を期待していた人にとっても残念な結果となりました。


しかし、次のステップを考えているとのことで、
今後の「にょきにょき」とこんコンパイル〇の
動きに注目しておきましょう。


■関連リンク
campfire

コンパイル〇