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テレビの音量、大きすぎない? パイオニアが両耳集音器「femimi」新モデル発売。※もうすぐ敬老の日 - Engadget 日本版

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テレビの音量、大きすぎない? パイオニアが両耳集音器「femimi」新モデル発売。※もうすぐ敬老の日

今年の敬老の日は9月18日

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2017年の9月18日は敬老の日。おそらくこれに合わせた形になりますが、オンキヨー&パイオニアは耳が聞こえにくくなった人向けの新製品を発表しました。

パイオニアブランドから発売されるのは、両耳用集音器「ボイスモニタリングレシーバー femimi(フェミミ) VMR-M750」。発売は9月中旬予定。オープンプライスで、参考までにヨドバシカメラの価格は3万2180円(税込)となっています。

femimiは、パイオニアが長年販売している集音器ブランドで、1998年の発売以来、シリーズ累計37万台を出荷しています。医療機器の補聴器に対し、集音器は認定を受けておらず比較的安価に入手できます。

主に、耳が聞こえにくくなってきたシニア世代向けの製品となり、たとえば家族でテレビを観る団らんのひとときでも、自分だけ音が聞こえにくいといった疎外感を感じずにすみます。



VMR-M750は両耳イヤホンマイクタイプの製品で、イヤホン部に集音マイクも搭載しているため、自然な音を感じ易く、音声通話も装着したまま利用可能。左右の音量のバランス調整にも対応しています。

雑音抑制およびハウリング抑制機能を搭載するほか、人の声がよく聞こえる特性になっています。また、突然大きな音が発生した場合に入力レベルを瞬時に下げる保護機能も装備。

最大音響利得は42 dB、最大出力音圧は115 dBSPL。イヤホンはドライバー口径φ10mmの密閉型ダイナミック方式。充電して約21時間連続使用可能で、市販の単4電池も利用可能。電池とクリップをのぞく重さは約19g。


Source: femimi
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