先日は夫・船越英一郎さん（57）との離婚調停に出席したこともニュースとなりましたが、そんな松居さんに警察の手が迫っているといいます。
罪名は、住居侵入罪。
あの、恐怖のノートとパスポートを松居さんが手にした経緯が問題となっているのです。
その話を警察から聞いた船越さんは青ざめて、
「逮捕だけは何とか避けられないか」
と必死に訴えたそうです。
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7月の初め、突如として夫の船越さんをYouTube動画を使って攻撃し始めた松居さん。
そのあまりの過激な内容に、ネット上にはドン引きする人が溢れました。
※内容としては船越さんの不倫を告発するものだったのに、松居さんへの同情の声は少数でした。
→ 松居一代がyoutubeで船越英一郎の“バイアグラ不倫”を暴露！『ゲス不倫』のはずがネットの反応は…？
その後も、船越さんを告発する動画を次々とアップし続けた松居さんでしたが、ある時を境に、それまでアップした船越さんに関する動画をすべて削除し、ブログでの過激な言動も鳴りを潜めることとなりました。
その理由は、船越さんの所属事務所が名誉棄損で訴訟を決意、本格的に戦う意思を固めたから…と報じられています。
→ ついに船越英一郎サイドが反撃か！弁護士3人態勢で名誉棄損での訴訟を本格的に検討開始！
そしてついに9月4日、船越さんとの第1回離婚調停が東京家庭裁判所で開かれ、松居さんはご本人が出席、船越さんサイドは代理人弁護士が3人出席したことが報じられました。
次回からは松居さんも代理人弁護士とともに出席される見込みだそうです。
紆余曲折の末、ついに事態が離婚に向けて動き出した、ともいえます。
そんな中、松居さんには離婚調停よりも大変な事態が迫っているといいます。
（以下引用）
「実は、警察が松居さんの逮捕、事件化の可能性を本気で探って捜査を続け、秒読み段階に入ったようです」（全国紙社会部記者）
（以上引用 女性セブン）
警察が事件化しようとする松居さんの行動…。
船越さんに対する名誉棄損、業務妨害については、船越さんの所属事務所が仮処分申立書を東京地裁に提出、受理されたことが発表されています。
この件で警察が動いているのでしょうか？
いえいえ、それだけではなかったのです。
名誉棄損、業務妨害に伴って、警察当局が注視したのは、松居さんが公開した船越さんのパスポートと恐怖のノート、だったそうなのです。
（以下引用）
「警察が注目しているのは、その中身ではありません。
船越さんの別宅マンションに置かれていたパスポートやノートを松居さんがどうやって入手したかという点です」（全国紙社会部記者）
（以上引用 女性セブン）
ノートとパスポートを松居さんがどうやって入手したのか、少し前に松居さんご本人が週刊新潮で語っていました。
（以下引用）
ノートを見つけた日は、本当に自殺しようと思って別宅に行った。
いつのまにか部屋の鍵が変えられてしまっていたのですが、セコムに頼んだらすんなりと開けてくれました。
で、「私ここで死んでます」と書いた紙を玄関に置いておいた。
いきなり死体を見つけたらビックリするけど、玄関にそんなメモがあったら「あ、死んでんだな」と思うじゃないですか。
手に大量の睡眠導入剤を持ち、いよいよ、という時にふと気づいて、机の引き出しを開けたら例のノートとパスポートが入っており、ノートを開けてみたら1ページ目に「子作り」と書いてあった。
もちろん、その相手は私ではない。
ビックリどころではなかったね、私。
それで、そのままノートとパスポートを持ち出したのです。
（以上引用 週刊新潮）
※詳しくはこちら。
→ 松居一代から船越英一郎への遺書、全文公開！本格的な暴露合戦がついにスタートか…
この件を、船越さんサイドから見るとこうなります。
（以下引用）
「ただ、どうやって船越さんの自宅マンションに入ったんだか…。
松居さんは死のうと思って彼の家へ行ったが、ノートを見つけて翻意し復讐を誓ったと話しています。
でも、船越さん、完全別居を決意してからマンションの鍵を変えて松居さんは入れなかったはずなんです。
それでも、いつの間にか船越さんのパスポートやノートが忽然と消えたそうです。
何者かに盗まれたとしか思えません」（芸能関係者）
（以上引用 女性セブン）
※詳しくはこちら。
→ 松居一代“恐怖のノート”の中身がついに判明！そこに船越英一郎浮気の証拠は存在…しない？松居証言の矛盾点も明らかに
当時から皆さん気になってましたよね、これ。
不法侵入と窃盗なんじゃないのか、と。
つまり、警察が今、注視しているのはこの件なのです。
（以下引用）
「今年の4月、松居さんはこの船越さんのマンションで“自殺狂言”騒動を起こしました。
忍び込んで、遺書を置いてきたそうです。
鍵や窓が壊された形跡がないことから、何かしらの方法で合鍵を入手し、入ったと思われます。
その時に、室内に置いてあったノートや船越さんのパスポートを松居さんが持ち去った疑いが強い。
ある新聞記者が
“警察もノートやパスポートの出どころに興味を持っているはずだ”
と周辺取材を始めると、どうやら警察が『住居侵入罪』での立件を目指しているとわかったそうです。
いま、各メディアはこぞって取材を進めています」（前出・全国紙社会部記者）
（以上引用 女性セブン）
実は、夫婦間では窃盗というのは罪が免除されるのだそうです。
しかし、住居侵入罪は親族間でも成立します。
しかもこれ、親告罪でもありませんから、船越さんの訴えがなくても警察は事件化できてしまうのです。
（以下引用）
現在、松居逮捕に向けた捜査は急ピッチで進んでいる。
「すでに近隣住民への聞き込みが終わっており、船越さんの別宅マンションの防犯カメラもすべてチェックが済み、松居さんらしき人物の姿が映っていたといいます。
警察としては、松居さんを“クロ”とみなして証拠を集めております」（捜査関係者）
（以上引用 女性セブン）
松居さん、ついに逮捕ということになってしまうのでしょうか。
この件、船越さんご本人や代理人が警察に呼ばれて事情を聴かれたこともあったそうです。
（以下引用）
「8月以降、捜査が本格的に進展し、船越さんも事情聴取を受けたそうです。
船越さんは警察から、松居さんを逮捕するという話を聞いて青ざめていたそうです。
『夫婦間の争いのことで母親が逮捕となれば息子に申し訳ない。
逮捕だけは何とか避けられないか』
と必死に訴えたといいます」（前出・全国紙社会部記者）
（以上引用 女性セブン）
船越さん、本当にいい人すぎますね。
うっかり忘れそうになりますが、この“息子”は船越さんの実のお子さんではなく、松居さんと松居さんの前夫との間のお子さんです。
なさぬ仲の子供のことを、ここまで気にかけてくれる人はなかなかいないでしょう。
この件、もし本当に立件されて松居さんが逮捕されるようなことになると、離婚裁判にも影響する可能性があるのだそうです。
まだ船越さん・松居さん夫妻の離婚については調停が始まったばかりですが、これまでの流れからするととても調停が成立するとは思えず、となると裁判に発展することになるわけで、その際にはお互いの主張の“証拠”をどれだけ出せるかによって判決が変わってきます。
松居さんが出してくる証拠は、おそらく上記恐怖のノートと船越さんのパスポート、ということになるのですが、これが住居侵入罪という犯罪を犯したうえで集められたものとなると、裁判所で認められない可能性があるそうなのです。
（以下引用）
「そうやって入手した浮気の証拠は『違法収集証拠』とされ、離婚裁判で浮気の証拠として認められるかどうかは微妙なところ。
裁判官によっては、証拠として認めないかもしれません」（九段下総合法律事務所の伊倉秀知弁護士）
（以上引用 女性セブン）
松居さんも、離婚そのものには同意していらっしゃるようです。
もう、裁判したり泥沼を世間に見せつけ続けることはやめて、すんなり別れてお互い前を向いて別の道を歩んでいくことはできないのでしょうか。
なんだか、船越さんも松居さんも気の毒に思えてきてしまいますね…。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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