彡(゚)(゚)「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ヤキウミンです」
彡(゚)(゚)「ここはネオサイタマ。治安は最悪、重金属酸性雨の降り注ぐ暗黒都市や」
彡(゚)(゚)「そんな町でも、ワイのようなクズが生きる道はあるんや」
やきう民の職業>>3
なんかかっこいい
genjumin:MURさん語彙ないっすね
mamma:キッズは早く寝るんやで
彡()()「ああああ!腹立つンゴォォォ」カチャカチャ
彡()()(ワイはIRC――近未来のスゴイネットワークの中で毎日レスバトルに興じていた)
彡()()(その甲斐あってタイピング速度はヤバイ級やった)
彡()()(しかしこの日は少し頭に血が上りすぎて――)
jjjjsjjojjjujjjkajjji
彡(゚)(゚)「あっ、タイプミスしたンゴ」
トラッフルホッグ「ドーモ、トラッフルホッグです」ヌッ
彡()()「ファッ!?何やお前!?」
トラッフルホッグ「お前こそ『ソウカイヤ』を知っているとは何者だ」
彡(゚)(゚)「ワイは>>16」
彡(゚)(゚)「ワイはワイや!」
トラッフルホッグ「……どうやら大したやつじゃないようだな。まあとりあえず殺しとくか」
彡(゚)(゚)「は?」
トラッフルホッグ「イヤーッ!」ビュッ
彡()()「グワーッスリケン!」グサッ
彡()()(グエー死んだンゴ……)
……ドーモ……
彡()()(な、何や……どこからか声が聞こえてくるで……!)
……ドーモ、ヤキウミン=サン……アーチニンジャの>>20です……
……これからお前に憑依する……そしてお前はニンジャとなるのだ……
彡()()(ファッ!?)
彡()()(なんやそれ意味わから――)
(´・ω・`)(えいっ)
彡()()(!?何やこの力の奔流は!?ンゴオオオオオオオオ……!?)
彡(゚)(゚)「ンゴッ!?」ガバッ
彡(゚)(゚)「傷は……!?傷が治っとる!」
彡(゚)(゚)「どうやらトラッフルホッグのやつはワイが死んだと思って帰ったようやな……」
彡(゚)(゚)「ニンジャ……そうか、あいつはニンジャなんや。そしてワイも……」
>>24のrandamの高さでカラテ判定
100でニンジャスレイヤー級(つよい)
50でガンドー級(ふつう)
0でシルバーキー級(よわい)
あ
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」バキッ
彡(゚)(゚)「おおっ!壁に穴が空いたわ!さすがはニンジャや!」
彡(゚)(゚)「……ニンジャといえば、ニンポもあるはずやな……」
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」
ヤキウミンのユニーク・ジツの効果
>>33
ジツの強さrandam
>>35
彡(゚)(゚)「クソ・ジツ!イヤーッ!」
通りすがりのサラリマン「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
彡(゚)(゚)「ええやん!」
彡()()「ってなるかアホ!くっさ!う○こやんけ!」
彡(゚)(゚)「幸いジツの出力自体はそこそこ高いようやな」
彡(゚)(゚)「サンシタなら即時脱糞、格上のニンジャでも便意をもたらすことはできるみたいや」
彡(゚)(゚)「これでトラッフルホッグの奴に……そして奴の組織と思しき『ソウカイヤ』に復讐してやるやで!」
彡(゚)(゚)「そのためには……まずは>>38でもするか」
技能一覧
ハッキング(100)
カラテ(25)
クソ・ジツ(70)
彡(゚)(゚)「まずは情報収集やな。ヤバイ級ハッカーのワイにかかれば……」カチャカチャ
・ソウカイヤは社会を裏から操るニンジャ組織
・トップはラオモト・カンなる人物
・その下に幹部格の六人のニンジャ「シックス・ゲイツ」
・さらにその下に下っ端ニンジャ多数
彡(゚)(゚)「なるほどな。多分このままラオモトやシックスゲイツに挑んでも勝ち目はないやろ」
彡(゚)(゚)「まずは下っ端を狩ることにするか……」
ニンジャ「イヤーッ!」ガシャーンッ
クローンヤクザ「ザッケンナコラー!」ガシャーンッ
クローンヤクザ「ザッケンナコラー!」ガシャーンッ
クローンヤクザ「ザッケンナコラー!」ガシャーンッ
クローンヤクザ「ザッケンナコラー!」ガシャーンッ
クローンヤクザ「ザッケンナコラー!」ガシャーンッ
彡()()「ファッなんやこいつら!?」
ニンジャ「ドーモはじめまして、ソウカイヤのフリントロックです!」
ニンジャ「貴様がソウカイヤについて調べていることはわかっている!」
彡()()「ファッ!?何でばれたんや!?」
ニンジャ「ソウカイヤにはお前よりはるかに優秀なハッカーニンジャが居るんだ!貴様のやることなど筒抜けだ!」
彡(゚)(゚)「クソッ、どうやら戦うしかないようやな」
ニンジャ「俺のカトン・ジツを使うまでもない。ヤクザども!奴をハチの巣にしろ!」
クローンヤクザ「シャッコラー!」ジャキッ
クローンヤクザ「シャッコラー!」ジャキッ
クローンヤクザ「シャッコラー!」ジャキッ
クローンヤクザ「シャッコラー!」ジャキッ
クローンヤクザ「シャッコラー!」ジャキッ
彡(゚)(゚)「アカン!>>41するで!」
クンクン嗅ぎまわるネズミめ!」
ニンジャ「クンクン嗅ぎまわるネズミめ、殺してやる!」
彡(゚)(゚)「
安価以降は無視してええで
彡()()「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
クローンヤクザ「クッサ!」(絶命)
クローンヤクザ「クッサ!」(絶命)
クローンヤクザ「クッサ!」(絶命)
クローンヤクザ「クッサ!」(絶命)
クローンヤクザ「クッサ!」(絶命)
フリントロック「グワーッ!?悪臭グワーッ!?」
彡(゚)(゚)「おっなんか効いとる!追撃や!」バッ
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」
フリントロック「イ、イヤーッ!」
>>46
格闘戦の結果
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」
フリントロック「グワーッ!」
フリントロック「な、なめるな!イヤーッ!」
彡(゚)(゚)「おっと」ヒョイッ
フリントロック「グワーッ!」ドタッ ベチャッ
フリントロック「クッサ!サヨナラ!」ドカーン
彡(゚)(゚)「ふう……なんとか倒したで」
彡(゚)(゚)「でもこの家はソウカイヤにバレてるからすぐに増援が来るやろな……シックスゲイツが来たら終わりや」
彡(゚)(゚)「せや、>>49に避難したろ」
彡(゚)(゚)「とりあえずおんjやったろ」
ニンジャ組織に狙われてるんやけど質問ある?
1:名無しさん@ネオサイタマ(主)
特定されない範囲で答える
2:名無しさん@ネオサイタマ
ヤモト=サン!ヤモト=サンじゃないか!
3:名無しさん@ネオサイタマ
女子高生フィーヒヒヒヒ!
4:名無しさん@ネオサイタマ
>>3
モスキート=サン!キョートに帰ろう!
彡(゚)(゚)「ダメや、丸っきり解決策が見えん……ヤモトって誰や?」
彡()()「とりあえず家を出るか……」
彡()()「はあ……復讐すると大見得きったはいいけど、相手は巨大組織やしなあ……」トボトボ…
…「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」…
彡(゚)(゚)「こ、この声は!?」ダッ
二本角ニンジャ「イヤーッ!」
女子高生ニンジャ「イヤーッ!」
二本角ニンジャ「甘い!イヤーッ!」
女子高生ニンジャ「ンアーッ!」ドターッ
二本角ニンジャ「フウーッ……他愛もないな、ヤモト・コキ」
二本角ニンジャ「そんな腕でソニックブーム=サンを殺した?嘘だな」
二本角ニンジャ「協力者は誰だ?」
女子高生ニンジャ「言うもんか!」
二本角ニンジャ「では体に聞くまでだ……!」ジリジリ
女子高生ニンジャ「……!」
彡(゚)(゚)「……」コソコソ
彡(゚)(゚)(ヤモト?今ヤモトって言ったか?じゃあこの女子高生がニンジャ組織に狙われているっていう……?)
彡(゚)(゚)(よく見たら二本角のほうはソウカイヤのマーク付いとるやんけ!決まりやな!)
彡(゚)(゚)(じゃあワイは>>56するか!)
彡(゚)(゚)(あの二本角ニンジャにアンブッシュ仕掛けたろ!)コソコソ
二本角ニンジャ「……!」ピクッ
二本角ニンジャ「誰だ!」ビュッ
彡()()「グワーッスリケン!」グサー
ヤモト「今だ!オリガミ・ミサイル!」バシュッ
二本角ニンジャ「グワーッ!?」ボカーン
女子高生ニンジャ「だ、大丈夫ですか!?」タタタ
彡(゚)(゚)「あ、ああ……」ピクピク
スリケン攻撃のダメージ>>60
彡()()(アカン死ぬゥ)モウロウ
ヤモト「ああ……!アタイのせいで……!」
二本角ニンジャ「そうだ貴様のせいだヤモト・コキ!」スック
ヤモト「パイコーン=サン……!お前だけは!」
パイコーン「おいそっちの……ニンジャか?お前は。一応アイサツしといてやる。ドーモ、パイコーンです」
彡()()「……ド……ドーモ、ヤキウミンです……」
ヤモト「ヤキウミン=サン、あなたは休んでいて……ここはアタイが!」
彡()()「アカンでヤモト=チャン……つらいことってのは……大人の仕事なんや……」
彡()()(今にも気絶しそうやけど……最後の力を振り絞って>>65するで!)
パイコーン「ククククク……」
彡(゚)(゚)「クソ・ジツ!イヤーッ!」
パイコーン「グワーッ!?こ、この便意は……!?」ギュルギュルギュル
ヤモト「今だ!イヤーッ!」
パイコーン「グワーッ!?や、やめろ、刺激を与えるな」
ヤモト「イヤーッ!」
パイコーン「グワーッ!?クソッ、ま、待っ」
ヤモト「イヤーッ!」
パイコーン「グワーッ!?ほ、ほんとにやめ」
ヤモト「イヤーッ!」
パイコーン「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
ヤモト「ヒエッ……」
パイコーン「サヨナラ!」ボカーンッ
ヤモト「なんで脱糞……あっ!ヤ、ヤキウミン=サン!」タタタ
彡()()「」グッタリ
ヤモト「ああ……!病院……には、ソウカイヤが……ううっ!」
?「……何やってるんだァ」
ヤモト「!?あ、あなたは……?」
彡()()「うう……マッマ……マッマ許してくれ……」ウーンウーン
彡(゚)(゚)「はっ!?……ここはどこや!?」ガバッ
ヤモト「あ、ヤキウミン=サン。オハヨウゴザイマス」ペコリ
彡(゚)(゚)「ああはい、オハヨウゴザイマスやで」ペコリ
ヤモト「ここはカギ・タナカ=サンの部屋です。カギ=サンはアタイたちを匿ってくれるそうです」
ガラッ
カギ「アー、そういうことだ。ドーモ、カギ・タナカです」
彡(゚)(゚)「ドーモ、カギ・タナカ=サン。ヤキウミンです」
カギ「まあその……なんだ。ゆっくりしてってくれ」
彡(゚)(゚)「お世話になりますやで」
(´・ω・`)(グググ……愚鈍なり、ヤキウミンよ)
彡(゚)(゚)(ファッなんや!?頭の中から声が!?)
(´・ω・`)(ニンジャソウルの波動を感じぬのか?そいつもニンジャだ。敵となりうる……ゆめゆめ忘れるなかれ)
カギ「……お察しのことかもしれんが、俺もニンジャだ」
彡()()(マジやんけ……)
カギ「台所にあるもんは食っていいぞ……おっと、もう一つ」
カギ「俺、そっちの嬢ちゃんにカラテを教えるつもりなんだが……あんたにもいっしょに教えてやろうか?」
ヤモト「……」チラッ
彡(゚)(゚)「そうなんか?……うーん」
彡(゚)(゚)「>>74」
安価ならyes
彡(゚)(゚)「よろしくお願いいたします」
カギ「急に畏まってどうした……まあいい、午後から始めるからな。ジュー・ウェアやシナイはこっちで用意しておく」
彡(゚)(゚)「シナイ?」
カギ「俺が教えるのはイアイドーだ」
彡(゚)(゚)「はえー……」
付近
ポイントマン「ドーモ、ナッツクラカー=サン。ポイントマンです」
ナッツクラッカー「ドーモ、ポイントマン=サン。ナッツクラッカーです」
ナッツクラッカー「お前の仕事はヤキウミンの捜索だろう、なんだってヤモト=サンを探してる俺を呼びつけるんだ?」
ポイントマン「ヤキウミンとヤモト・コキが協力体制に入ったのです」
ナッツクラッカー「何だと!?早速上にIRCで報告……」
ポイントマン「待ってください、むざむざ手柄を他の奴に渡してしまうのですか?我々だけでやりましょうよ」
ナッツクラッカー「……一理あるな」
ポイントマン「これから奴らは出かけるようです……出かけ先まで尾行して、日が暮れたら襲撃をかけましょう」
ナッツクラッカー「アー、待った。俺は射撃戦が苦手なんだが、お前まで近接戦特化だったりしないだろうな?お前のジツは何だ?」
ポイントマン「えーと、私のユニーク・ジツの効果は>>81」
ポイントマン「ポイントの数だけ強くなるポイント・ジツです」
ナッツクラッカー「ポイントで強化ナンデ……?」
ポイントマン「私のほうが聞きたいですよ……」ハア
ポイントマン「しかし見てください、このコケシマートのポイントカードを」スッ
ナッツクラッカー「ん?……スゴイ!10000000ポイント以上のポインターしか持てないブラックカードじゃねえか!」
ポイントマン「今の私のカラテは実際シックスゲイツ級です」
ポイントマン「……ん?奴らが出かけるようですよ」
ナッツクラッカー「よし、早速跡をつけよう」
廃道場
カギ「アー、じゃあシナイを持て」
ヤモト「ハイ!」チャキッ
彡(゚)(゚)「はいやで!」チャキッ
カギ「……あー、違う。基礎からだと……カワラ割りからか?」
カギ「やっぱシナイ、置け」
ヤモト「ハイ!」ポイッ
彡(゚)(゚)「ハ、ハイやで……」ポイッ
カギ「とりあえずカワラ割りからだ。俺の真似をしろ」
カギ「拳を上から……下へ。上から……下へ」
ヤモト「上から……下へ」
彡(゚)(゚)「上から……下へ」
カギ「……まあそんなもんでいいだろ。次はセイケン・ツキだ」
ヤモト「ハイ!」
彡(゚)(゚)「ハインゴ!」
……
カギ「次はケリ・キック」
ヤモト「ハイ!」
彡(゚)(゚)「はあはあ……ハ、ハイやで……」
……
カギ「よし、いよいよイアイドーだ」
ヤモト「ハイ!」
彡()()「ゼエ…ゼエ…ハア…ハア…」
カギ「……よし、そこまで」
ヤモト「ハイ!アリガトウゴザイマシタ!」
彡()()「」
ヤモト「ヤ、ヤキウミン=サン!?」
カギ「落ち着け。こういうときはな……イヤーッ!」
彡(゚)(゚)「グワーッ!?な、なんだか長い夢を見ていたような……サンズ・リバーの向こうに金色の塔が……」
ヤモト「……大丈夫なんですか?このメソッド」
カギ「多分大丈夫だ」
カギ「チッ、少し気合が入りすぎたな。もうすっかり夜……」
<…
カギ「!」ピクッ
ヤモト「どうかしました?」
カギ「いや……」
カギ(ニンジャが接近している……ソウカイヤだな)
カギ(俺の顔を見られるのはマズイ、商売が成り立たなくなる)
カギ「おい、俺の可愛いアプレンティスども……実践訓練だ」
ヤモト「え?」
彡(゚)(゚)「?なんやそれ、どういうことや?」
カギ「とにかく、自分たちで出来るだけやってみろ……」コソッ
ヤモト「……?」
彡(゚)(゚)「?一体……」
ポイントマン「イヤーッ!ドーモ、ポイントマンです!」ガシャーンッ
ナッツクラッカー「イヤーッ!ドーモ、ナッツクラッカーです!」ガシャーンッ
ヤモト「アイエッ!?」
彡()()「ファッ!?ソウカイニンジャやんけ!」
ヤモト「ド、ドーモ、ヤモト・コキです……!」
彡(゚)(゚)「ドーモ、ヤキウミンやで!」
ポイントマン「ソニックブーム=サン殺しに、フリントロック=サン殺し!キンボシだ!」
ナッツクラッカー「ヤモト!室内ではお前のオリガミミサイルは使えまい!これぞフーリンカザンよ!」
ヤモト「くっ……!」
彡(゚)(゚)(ポイントマンとナッツクラッカー……強そうなのはポイントマンのほうやな)
彡(゚)(゚)「ヤモト=サン!ワイは>>90を引き受けるで、残りは頼む!」
安価ならポイントマン
何がや?
ヤモト「わかった!イヤーッ!」
ポイントマン「ヌウーッ!?情報より強い!?」
ナッツクラッカー「お前の相手は俺か!イヤーッ!」
彡(゚)(゚)(!見える!相手の動きがスローモーションのように……!)
彡(゚)(゚)(これが特訓の成果やな!)サッ
ナッツクラッカー「!?」
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」
ナッツクラッカー「グワーッ!」
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」
ナッツクラッカー「グワーッ!」
彡(゚)(゚)「イイイ……ヤアーッ!」
ナッツクラッカー「グワーッ!サヨナラ!」ボカーンッ
彡(゚)(゚)「よし……と」
彡(゚)(゚)「ヤモト=サン!大丈夫――」
ポイントマン「イヤーッ!」
ヤモト「ンアーッ!」ドターッ
ポイントマン「弱敵!カイシャクしてくれるわ!」
ヤモト「ヌ、ヌウーッ……!」
彡()()「アカン!>>96しないとヤモト=サンが死ぬゥ!」
彡()()「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
ポイントマン「アイエエ狂人!?しかもクッサ!」
ヤモト「今だ!イヤーッ!」
ポイントマン「グワーッ!」ドターッ
彡(゚)(゚)「ハアハア……間一髪やったな」
ヤモト「アッハイ」
ヤモト(くさい)
ポイントマン「ヌウーッ……」スック
彡()()「アカンまだ生きとるやんけ!はよ死ねや!スレの進行遅いんじゃ!」
ポイントマン「なめるな!ヒサツ・ワザ!ポイントカラテ・ミサイル!」ドドドドド
ヤモト「!?」
彡()()「ファッ!?弾幕ゲーみたいな密度でエネルギー弾飛ばしてきよったやんけ!」
ヤモトのダメージ>>101
やきう民の対応ダメージ>>102
先に言ってクレメンティン
すまんな
ええんやで
CABOOM!CABOOM!CRATOOOM!!
ポイントマン「やったか!?」
彡()()「痛いンゴ……死ぬンゴ……」グッタリ
ヤモト「ハア……ハア……それで終わりか!イヤーッ!」
ポイントマン「バカな!グワーッ!?」
ポイントマン「かくなるうえは、もう一度……」
ヤモト(クッ、決定打がない……!何か、何か……)
カギ「ヤモト=サン!これを使え!」ポイッ
ヤモト「!」バシッ
ヤモト(これは、カギ=サンのカタナ……ウバステ!)シャキンッ
ポイントマン「ヒサツ・ワz」
ヤモト「イヤーッ!」
ポイントマン「……アバッ?自分の首から下が見えるナンデ?」
ヤモト「……ナムサン」
ポイントマン「サヨナラ!」ボカーンッ
カギ宅
ヤモト「昨日は危なかったですね」
彡(゚)(゚)「せやな……」
カギ「……」
カギ(この前の戦闘で、ソウカイヤの掃討作戦が早まったらしい……)
カギ(俺の体も限界だ……ここらへんが、潮時か)
カギ「……ヤモト=サン。やきう民。今日、ここを出ろ」
ヤモト「!……ハイ」
彡(゚)(゚)「!?なんでや!?」
カギ「なんでもだ」
彡(゚)(゚)「そんな唐突な……」
ヤモト「やきう民=サン」
彡(゚)(゚)「……わかったやで」
付近
サードアイ「……ムッ」
サードアイ(ヤモトとやきう民がアジトを出たな。協力者は残ったようだ)
ソードダンサー「何だ?」
サードアイ「……協力者がアジトを出た。ヤモトとやきう民は残ったようだ」
ソードダンサー「よし。では俺がアジトを襲う。お前は協力者のほうだ。いいな」
サードアイ「……ああ、いいぜ。キンボシはお前に譲るよ」
カギ「……ショギョ……ムッジョ、か」
ゴソゴソ ゴソゴソ ジャキッ
シルバーカラス「……」
ソードダンサー(アジトはここだな……感じる……感じるぞ、ニンジャソウルを……)ヒタヒタ
ソードダンサー(……しかし妙だな、ソウルは一つしかないような……)
シルバーカラス「イヤーッ!」
ソードダンサー「!?イヤーッ!」サッ
シルバーカラス「……」チャキッ
ソードダンサー(クソッ、こいつは協力者のほうだな……サードアイのやつめ、ハメやがったな!)
ソードダンサー「貴様はツジギリストのシルバーカラス=サン……ソウカイヤとは協力関係だったはず。気でも狂ったのか」
シルバーカラス「ああ、狂ったのさ。老い先短いんでな」
ソードダンサー「では死ね!イヤーッ!」
シルバーカラス「イヤーッ!」
埠頭
ヤモト「イヤーッ!」
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」
サードアイ「グワーッ!」ドターッ
サードアイ「バカな、事前の情報よりはるかに……!イヤーッ!」ダダッ
彡(゚)(゚)「あっ逃げよった!待てやコラ!」ダッ
ヤモト「よし、アタイも……」
「お前の相手は俺だ」
ヤモト「!……あなた、は」
シルバーカラス「……」スタスタ ポイッ
ソードダンサーの首「」ゴトンッ
シルバーカラス「ドーモ、『はじめまして』。シルバーカラスです」
ヤモト「……ドーモ、ヤモト・コキです」
彡(゚)(゚)「イヤーッ!」バッ
サードアイ「グワーッ!」ドターッ
彡(゚)(゚)「ハアハア、捕まえたで……!」グイグイ
サードアイ「ま、待て!さっき救援を呼んだ、勝ち目はないぞ!」
サードアイ「俺を殺さなければお前を生かして帰すように説得してやってもいい……!」
彡(゚)(゚)「うるさいんじゃい!イヤーッ!」
サードアイ「グワーッ!サヨナラ!」ボカーンッ
彡(゚)(゚)「救援……?上等や!」
彡(゚)(゚)「カギ=サンのインストラクションを受けて真にニンジャとしてスタートしたワイは逃げも隠れもせんぞ!」
「ほう?では試してやる!」
彡(゚)(゚)「!来たな!」
ヘルカイト「このソウカイ・シックスゲイツのヘルカイトがな!ドーモ!」フワフワ
サイファー「ドーモ、サイファーです」ザッ
アイシクルランス「ドーモ、アイシクルランスです」ザッ
彡(゚)(゚)「ドーモ、ヤキウミンです!」
彡(゚)(゚)(ヘルカイトはタコで空を飛んどる……サイファーとアイシクルランスは地上やな!)
彡(゚)(゚)(まずは>>122に>>124を仕掛けるで!)
安価ならクソジツ
すまんが最安価たのむ
彡(゚)(゚)「おい!ヘルカイト=サン!」
ヘルカイト「何だ!?」
彡(゚)(゚)「ニキの凧センス悪いな……なんやめっちゃ字書いとるやんけダッサ」
ヘルカイト「ダッテメコラーッ!」カチンッ
サイファー「ヘルカイト=サン!冷静になってください!」アワアワ
彡(゚)(゚)(思ったより効いとるな……なんであんなやつがシックスゲイツなんやろ)
アイシクルランス「コリ・ヤリ・ツキ!イヤーッ!」
彡()()「ファッ!?アカン、ここは>>129や!」
あれされたらつまらんのや
彡()()「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」ビューンッ
アイシクルランス「何ィ!?」スカッ
彡(゚)(゚)「……!ハッ!ワイ、空を飛んどる!クソ・カラテの極致や!ワイはついにたどり着いたんや!」
ヘルカイト「アイエエエ!?糞で飛翔ナンデ!?」
彡(゚)(゚)「喰らえ!トビゲリや!イヤーッ!」
ヘルカイト「ヤ!ラ!レ!ターッ!」
ヒュルルルル… ドボーンッ
彡(゚)(゚)「まずは一人!」
ゴウランガ!バトウ・ジツとクソ・カラテでソウカイ・シックスゲイツの一人ヘルカイトを戦場から叩き出した!
ヤキウミンはザンシンし、サイファーとアイシクルランスへ接近する!
彡(゚)(゚)「今のうちにハイクを詠んでおくんやで」ツカツカ
ヤキウミンは冷たく宣告する。
アイシクルランスは震えた。
自らの持つ氷の槍よりも冷たく残酷なものに触れた気がしたのだ!
アイシクルランス「ヌウーッ……!」ジリジリ
しかし、おお、見よ!
これまでまるっきり動きを見せなかったサイファーがオーバーラップ!
サイファー「つけあがりやがって!イヤーッ!」
彡(゚)(゚)「!?なんや!?」
ヤキウミンはとっさにガードを解読不能解読不能解読不能解読不能
解読不能解読不能解読不能解読不能解読不能
サイファー「イヤーッ!」
彡()()「グワーッ!?」ドターッ
彡(゚)(゚)(な、なんや!?今何が起こった!?)
サイファー「まだまだいくぞ!イヤーッ!」
彡(゚)(゚)「クソッ、こうなったら攻撃や!イヤーッ!」ブリブリーッ!
ヤキウミンは再び糞で飛翔、正面から接近してくるサイファーに解読不能解読不能解読不能
解読不能解読不能解読不能解読不能解読不能
サイファー「イヤーッ!」
彡()()「グワーッ!?」ドターッ
アイシクルランス「死ね!ヤキウミン=サン!死ね!イヤーッ!」ブスー
彡()()「グワーッ!?グワーッ!?」グサー
彡(゚)(゚)「ハアーッ……ハアーッ……」ジリジリ
ヤキウミンは間合いを取り直した。
サイファーのジツの効果がつかめない!
彡(゚)(゚)(な、なんやあのジツは……!)
サイファー「イヤーッ!」シュバッ
サイファーがスリケンを投擲!
彡(゚)(゚)「こ、こんなもん……!」サッ
ヤキウミンは受け流す構えを解読不能解読不能解読不能
スリケンがヤキウミンに突き刺さる!
彡()()「グワーッ!?」
アイシクルランス「今だ!コリ・ヤリ・ツキ!イヤーッ!」
彡()()「グワーッ!氷結グワーッ!」
彡(゚)(゚)(な……なんやアイツ、チートやんけ……どうすれば……)フラフラ
彡(゚)(゚)(アカン、考えすぎたらアカン……ニンジャの……ニンジャのイクサの基本……!)フラフラ
一文字ずつ書き込み打開策を完成せよ
>>134
>>135
>>136
つまり相手もやきうみんになってしまうわけやな
彡(゚)(゚)(野球uや!)
彡()()(……野球uってなんや!?)
サイファー「カイシャクしてやるぞヤキウミン=サン!」ツカツカ
アイシクルランス「驚かせやがって……だが貴様の未来には死あるのみ!」ツカツカ
彡()()「アカン!アカン!誰か助けてクレメンスー!」
「イヤーッ!」
サイファー「アババババババババーッ!?」バリバリバリバリ
アイシクルランス「アババババババババーッ!?」バリバリバリバリ
彡(゚)(゚)「!?なんやこれは!?」
サイファー「」ブスブス
アイシクルランス「」ブスブス
「……ヤキウミン君。シツレイながら、君の戦いを見せてもらったよ」スタスタ
「劣勢だったが、いい戦いだった。君には可能性がある」スタスタ
彡(゚)(゚)「あ……あんたは……?」
「私か?私は……」
アガメムノン「アガメムノンだ。ヤキウミン、私と一緒に世界を作らないか」
彡(゚)(゚)「……」
……最初は従うつもりなんてなかった。おためしのつもりだったんや。
しかし気づけばワイはその男に……その才覚に、その強さに、魅了されていたんや。
ワイは彼の役に立てるようにシャカリキにトレーニングし、戦った……そして……
月面基地
アガメムノン「ドラゴンベイン」
ドラゴンベイン「はっ」
アガメムノン「スワッシュバックラー」
スワッシュバックラー「はっ」
アガメムノン「……ヤキウミン」
彡(゚)(゚)「はいやで」
アガメムノン「……これから奴が来る。ニンジャスレイヤー=サンが。新しい世界の到来を拒む忌々しい尖兵が」
アガメムノン「君たちの任務……旧世界での最後の仕事は、彼を仕留めることだ。私のところまで通してはならない」
アガメムノン「信頼しているぞ」スタスタ
ドラゴンベイン「……」
スワッシュバックラー「……」
彡(゚)(゚)「……」
ドラゴンベイン「……ヤキウミン=サン」
彡(゚)(゚)「なんや」
ドラゴンベイン「お前、血すじは悪いが、アガメムノン=サンの旗揚げのときからの付き合いだろう。何か思うところとか、ないのか」
彡(゚)(゚)「……ないなあ」
ドラゴンベイン「……そうか」
彡(゚)(゚)(……ワイ、何やってるんやろ?)
彡(゚)(゚)(……ワイ、何でこんなところにいるんやっけ?)
ザッ
「ドーモ、ドラゴンベイン=サン、スワッシュバックラー=サン、ヤキウミン=サン……」
ニンジャスレイヤー「……ニンジャスレイヤーです」
ドラゴンベイン「……ドラゴンベインです」
スワッシュバックラー「スワッシュバックラーです」
彡(゚)(゚)「……」
彡(゚)(゚)「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ヤキウミンです」
無理矢理しめてすまんな
みんなもニンジャスレイヤー、読もう!
元スレ
彡(゚)(゚)「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ヤキウミンです」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1504935604/
彡(゚)(゚)「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ヤキウミンです」
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コメント一覧
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- 2017年09月09日 22:46
- なんだこの完成度は
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- 2017年09月09日 22:50
- ブッダ!
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- 2017年09月09日 23:24
- アカン月爆散してまあ
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- 2017年09月09日 23:37
- 安価的確過ぎて草
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- 2017年09月09日 23:40
- ベルゼブブ優一「君にならベルゼブブ流脱糞奥義『ファイナルビックベン』を継承させても良いかもしれない」
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