どうもリックェです。

カンボジア旅行に来ました。
カンボジアの魅力は、

大自然やアンコールワットなどの遺跡群、屋台料理だけではありません。

それは…

 

 

 

 

絵本 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボジアの絵本の魅力

カンボジアの絵本はとても良い。

これは紛れもない事実ですが、

なにがいいかといえば 濃さ です。

 

読めないけど躍動する文字

 

 

 

ばらつくクオリティ

 

 

 

そして突然の昼ドラ感

 

 

この濃さにハマってしまい絵本を買いあさり散財しました。

カンボジア政府のみなさん、力を入れるべき観光資源は絵本ですよ!!

 

 

 

 

 

動物の言葉がわかるようになった男

3冊ほど絵本を紹介しましょう。

まず「動物の言葉がわかるようになった男」です。

読めないのでタイトルは仮です。

 

 

これ エンジェル・ハート じゃないの?

青年誌と思わんばかりの彩色。

これぞ カンボジアン・ペインティングの魔力です。

 

 

 

少し、ストーリーにも触れておきます。

といっても読めないので、なんかそんな気がするというだけです。

確か別の国の童話に「動物の言葉がわかるようになる童話」あった気がするんだよなー。

 

 

森で焚き火をしていると、おばあさんが煙に巻かれてしまい、それを助けました。

 

 

 

家が現代建築なところとか、細かいことが気になりますが

男は助けたお礼に、動物の言葉を教えてもらいました。

飼い猫の言葉もわかるようになりました。

 

 

 

 

突然の夫婦生活など児童書とは思えない超展開をみせながらも

虫たちが何か話しています

それは…

 

 

 

 

読めねぇ!!

(読者のみなさんの大喜利のお題としよう)

 

 

 

 

なんか 動物たちが集まってきて終わります

めでたしめでたし

 

 

 

 

 

 

もうね。全然ストーリーがわからない。

 

 

 

トムと

次の絵本はこちらです。

 

あの、これは多分、

あんまり紹介しちゃいけないやつだと僕も思うんですけど

 

 

 

3.5頭身キャラという不愉快な身長。

アメリカアニメの表面をなぞった野暮ったい目。

そして安定のカンボジアン・ペインティング。

いいですね。くせになりそう。

 

あとなんだ、そのボテ腹は。