クジラックス　わんぴいす完全読本　「破滅へ突き進む疾走感。最後に待つカタルシス」 : アキバBlog

2017年09月17日

クジラックス　わんぴいす完全読本　「破滅へ突き進む疾走感。最後に待つカタルシス」

サークルクジラックスのハイエースロリ姦同人誌「わんぴいす」の、シリーズ化予定だった第8話までの構想やあらすじ、ネーム、キャラ設定など、自身が解説された『わんぴいす完全読本』が16日に入荷し、とらAのPOPは『破滅へと突き進んでいく疾走感。最後に待つカタルシス。クジラックスファン必須！』だった。

サークルクジラックス（クジラックス氏）の同人誌「わんぴいす完全読本」

とら秋葉原店A
「破滅へと突き進んでいく疾走感。最後に待つカタルシス」

とらのあな秋葉原店Aのクジラックスコーナー

「あの夏、俺達は最高に自由だった…」

「クジラックス最新刊！」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

とらのあな秋葉原店C

サークルクジラックス（クジラックス氏）のオリジナル同人誌「わんぴいす」、シリーズ化を予定されていた第1話～第8話までの構想やあらすじ、ネーム、キャラ設定など、くじらっくす氏自身が解説された同人誌『わんぴいす完全読本』が、とら秋葉原店A＆C、メロン秋葉原1号店に16日に入荷した。

同人誌「わんぴいす」は2015年に出された、4人組の男達が女児をハイエースして車内レ◯プするハートフル？な大人向けロリ姦モノで、裏表紙が『さえない大学生活を送る笹原は、「ミニミニ子宮マン」としてマジキチロリネタツイートをすることで日々の鬱憤を晴らしていた。そんなある日、フォロワーからオフ会に誘われて…？人生を変える冒険が、今始まる！』で、シリーズ化の第１話だったみたい。

今回入荷した同人誌『わんぴいす完全読本』の裏表紙では『シリーズ化を予定していたものの、諸事情により頓挫してしまったクジラックスの同人作品、「わんぴいす」。今、そのすべてが明かされる――。第1話だけでは語られなかった、キャラクター達の過去、冒険の中での出会いと別れ、真の目的、そして最終的に見つけた宝物――。"人（クジラックス）"の"夢（原稿）"は、終わらねェ！』とのことで、第1話～第8話・最終話までの構想やあらすじ、ネーム、キャラクター設定などを収録し、前作の同人誌シリーズ「がいがぁかうんたぁ」での、放射能検査員を装いロリレイプするおっさんも再登場する予定だった様子。

とらのあな秋葉原店Aにはクジラックスコーナーが有り、『破滅へと突き進んでいく疾走感。最後に待つカタルシス。クジラックスファン必須！』POPが付いていて、メロンブックス秋葉原1号店のPOPは『クジラックス先生の頭の中をのぞいてみよう！最終話までのストーリーを一挙公開！』だった。

本編で語られることのなかった全てが、クジラックス先生自らの手によって明かされる…！2～8話までストーリーが解説文を交えて濃密に描かれており、漫画こそネームのままですが、じっくりとストーリーを楽しむことができる内容となっております。
個性的なキャラクター達の過去、冒険の中での出会いと別れ、るっぴの真の目的、旅の終わりに彼らが見つけたもの──そして【クジラックス】ファンなら忘れられない"奴"の姿も…！
破滅へと突き進んでいくクライムムービーのような疾走感、そして最後に待つカタルシス。あの「ろりともだち」に勝るとも劣らないストーリー構成に引き込まれてしまうこと間違いなしですよ。とらのあな通販

同人誌『わんぴいす完全読本』の感想には、猫男爵さん『なぜリーダー格を木嶋のようなヤンキーにしたのか、タンクトップと麦わら帽子の理由とか、全てがラストに集約され、ウケ狙いのパロディでなく伏線であったことが判りました。仲間の過去の掘り下げも素晴らしい』、エロ本大好きマンさん『やっぱり、ろ○ともだち見た後みたいな読後感が残る。ロ○レ○プを題材にしてるのにどうしてもろ○ともだち側に感情が向いちゃうんだよね』、すうざん☆さん『最終的には笑いも感動も性的興奮の頂点に向かって高まっていくところがちゃんとエロ漫画で、ストーリーが実用性を邪魔する作品とは一線を画してて凄い』、AKB428さん『ストーリー物としても今年のアニメ・漫画作品群の中で一番おもしろかった。天才的狂気が昇華されるとこうなるのかという作品』などがある。

なお、サークルクジラックスのクジラックス氏は、後書きで『何年も前から停滞を繰り返していて、いよいよ一生治らないような気もしていますが、とりあえず同人誌は年1冊は出せたらいいなぁ。何系を描くかは未定です』、『本書は犯罪を教唆するものではありません』などを書かれている。

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