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何認定されたんだ?保護されたコグマ、男性の足にしがみついて離れないでござる(ロシア) : カラパイア

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 ロシアのある野生動物公園で、ぬいぐるみ並みに幼いコグマが観光客らしき男性の足にがっちりしがみついているこの動画。

 なんでこういうことになったのかはわからないのだが、とにかく必死にくっついてくる。男性がちょっとでも動こうもんならそのまま足に絡みついてずるりんちょ。

 そのしぐさがかわいすぎて、もうクマ飼っちゃう?このまま連れてっちゃう?ってな具合なのだがそれはあまりにもデンジャラスだろう。
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Cutest bear attack ever

これは運命?男性にぴったりくっついて離れないコグマ


 というわけでクマーである。でも今回のクマはあのワイルディでアダルトなほうじゃなくって、とっても幼いよちよちクマでヒト科の味とかも知らなさそうだから大丈夫。たぶんな。

 で、あらかじめ言っておこう。この動画のバックグラウンドはほぼ不明だ。厳密にいえばまったくわからない。このコグマがなぜ一匹でいるのか、母グマはどうしちゃったのかも謎のままだ。

でもいいの!そこに足があれば!
とばかりにがっちりホールドなコグマ
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image credit:youtube

んぐぐ・・行かないでぇ〜!と、甘えたい年頃なのである
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image credit:youtube

うろたえ気味の男性などおかまいなしの猛烈アタック
これはあれだよな絶対お持ち帰りレベルだよな

で、やっぱりモフるよなそうだよな
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image credit:youtube

なんかもう甘噛みとかしてるし母グマとかどこいったん?
って聞きたくなるほどぺったり・・って実は捕食練習なのか?
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image credit:youtube

 その後このコグマがどうなったかもわからないのだが、種的にはツキノワグマの子みたいにみえる。一般に生まれたてツキノワグマの子は400gほどで、1〜1歳半まで母親と一緒に暮らすらしいんだけど、この子はいくつぐらいなんだろ?

母クマも不明なコグマの子


 まあ、クマと共存気味なロシアの場合、コグマがぶらつくのもありなのかもしれない。てか、アメリカにもヒグマに超接近できる公園もあるわけで、ことによると母グマが「あらやだ探したじゃないの〜」なんて出てくる可能性もなきにしもあらずだ。

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image credit:youtube

 そうなると一気にスリリングな状況に見えなくもないが、ここはコグマの愛らしさから一時たりとも目をそらさないほうがいい気がする。んでまた次回も癒されることにしようそうしよう。

via:abcnews / youtubeなど / translated by D/ edited by parumo
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