9658145橋田寿賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」。通算放送回数508回を数えるこの国民的ドラマで、母に捨てられ中華料理店「幸楽」に居候する少女“かずちゃん”こと野々下加津役を演じたのが、宇野なおみさん(28)だ。今どうしているのか?



「渡鬼」子役の宇野なおみ TOEIC910点&通訳としても活躍


先月28歳の誕生日を迎えた宇野さん。意志の強そうな顔立ちは子役時代と変わらないが、タイトスカートをさらっと着こなすあたり、すっかり大人の女性に。実は宇野さん、昨年は通訳としても働いていたというからビックリだ。

「1年ほど芸能のお仕事をお休みしていた時期に、知人に頼まれて通訳をさせてもらう機会をいただいて。昨年の秋頃なんですが、観光通訳や企業の会議にも同席させてもらいました。

クルーズツアーの視察に訪れたイギリスの方に同行して、4泊5日で東北を巡ったこともありますよ」


宇野なおみさん
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ちょっとやそっと英語が話せるというレベルではない。英語能力テスト「TOEIC」のスコアは990点満点中、何と910点!ほぼネーティブレベルだ。大学卒業後、カナダのバンクーバーに留学したのが初海外というから凄い。

ドラマでは塾にも通わず東大合格を掴んだ“かずちゃん”だが、宇野さん本人も負けてはいない。小・中学生の時は撮影の待ち時間などにコツコツ勉強。

高校では舞台の仕事でなかなか授業に出席できず、途中で高卒認定試験に切り替えた。その後は独学で受験勉強に励み、早稲田大学に現役合格を果たした。

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【渡る世間は鬼ばかり】加津vs聖子