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相次ぐミサイル発射実験。さらには水爆実験とする核実験など、北朝鮮の暴走がとまりません。この水爆実験では、長年実用化を目指しているEMP（電磁パルス）弾の開発事実も明らかにしています。映画などで出てくるこのEMP（電磁パルス）攻撃。実際に攻撃を受けるとどうなるのか実験をしてみた映像がありますのでご覧ください。
【北朝鮮】EMP（電磁パルス）攻撃を受けるとこうなる！


無慈悲な攻撃

結果は映像のとおり。

北朝鮮が考えているのは高高度電磁パルス（HEMP）攻撃といわれるもので、上空約30km～400kmで核爆発を起こすことで強烈な磁場を発生させ、地上にある電子機器の機能を瞬時に破壊、広範囲にあらゆるインフラを完全にストップさせるというもの。EMP防護を施していない軍事施設も当然稼動できず、次の攻撃に対応することができなくなるそうです。怖いですね・・・。

今後も北朝鮮はミサイル発射実験を行うのか、それともアメリカが軍事的な行動を起こしてしまうのか、緊張はまだ続きそうです。