@hjaki @sroov_7 FF外から失礼します。流動層ですね。大学研究してましたがこんなマイナーな分野が公になるなんてw嬉しくて返信してしまいましたヽ(´▽`)/コンプレッサーをお持ちの方はペットボトルに砂を入れて、底を切り取り飲み口から空気を注入すれば同じ現象になりますよ
— しらす@カムトラ (@shirasu7770) 2017年08月30日
@shirasu7770 まさにおっしゃるとおりの流動層というものでした。初めて知ったんですが面白いですね。コンプレッサー持ってるので今度試してみます
— ◤◢◤ハヤノ◢◤◢ (@hjaki) 2017年08月30日
@hjaki @reraku 砂丘とかで、下から気体が上がってくるような場所があったら、こんな感じになるのか〜。怖いなw。
— zaphase (@hasezap) 2017年09月04日
水のようになる砂。
— morio (@morio36) 2017年08月30日
#cedec2017 https://t.co/MhTDo6z3eb
CEDECで展示されていた、スイッチひとつで砂が液体みたいになる技術。長靴履いて入らせてもらったんだけど、オンにしたとたんトプンと沈んで、オフにした途端また砂に戻るので足が抜けなくなる!なにこれやばい! https://t.co/yjaHNkE8pC
— Jun Sasaki (@44gi) 2017年08月30日
@44gi いわゆる流動層(Fluidized Bed)ですね。砂の層に下から空気を流通し、砂が空気の流れで浮き上がる流速(最低流動化速度)を超えると、砂と空気の層が水のように流体化します。比重の軽いボールは液体上のように浮き、重い足が沈んでゆきます。空気を止めれば、元の砂の地面に戻ります。
— すなどりねこ@この世界の片隅に祝だらけ (@oldfishingcat) 2017年08月30日
@oldfishingcat @44gi 震災の時の液状化現象とはちょっと違うのかしら
— みうらしゅうじ(三浦秀治) (@ennuihage) 2017年08月31日
@ennuihage @44gi 液状化現象は水+砂(土)ですね。粒子の間に液体が入り込み、粒子が自由に動けるようになり、全体が流体になるのは似た現象です。水の方が空気より繋がりが強く比重も重いので、砂を浮き上がらせやすいのです。そのため空気のように早い速度で吹き込まなくても、振動だけで流体化します。
— すなどりねこ@この世界の片隅に祝だらけ (@oldfishingcat) 2017年09月01日
@oldfishingcat わかりやすい解説感謝です!なるほど、振動だけで流体化するのは砂(主に珪素)と水の比重がある程度近いからですね。混ざったままだと「泥」という名前ですし。
— みうらしゅうじ(三浦秀治) (@ennuihage) 2017年09月01日
@44gi 周りにあるボールなどが、浮力があるにせよ全く無反応なのはなぜでしょうか。
— 林 宮門 (@anatasyoshi) 2017年08月30日
@anatasyoshi @44gi FF外から失礼します。
— riddle@11/3sana福岡 (@riddle1115726) 2017年08月31日
すなねこさん(@oldfishingcat)さんも言われていますが、砂とボールでは比重が違い、比重が軽いボールは比重が重い砂よりも上に上がるという事です。また、空気は砂が流動化を起こす最小空気量しか流していないためボールには影響が及ばないと考えられます。
@44gi ググったら、乾燥した状態で、廃棄物を最小限にして、比重選別できる技術に使えるという記事があって、なるほどなぁと。流動層状態での比重計算法がわからないけど、金でやったら金のプールで泳げるのだろうか、とかアホなこと真っ先に考えた自分が悲しい。
— L.Ken (@rokken1031) 2017年08月31日
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