『刃牙道』第174話感想ッ またカット…あのころから変わらぬッッ(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『刃牙道』第174話ッ「気の強靭さ」
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鎬昂昇じゃねェかッッ 弟じゃねェかッッ …って、バスケットボールをまたカットしまくってやがる!15年以上前も同じことやってなかったかッッ 確かあのときは、烈海王にも勝てるといっていたけども、ドイルの腹爆破で吹っ飛んで顔が傷だらけになっちまった…だが、昔のキレイな顔に戻っちまってる。どうやら皮膚移植を行ったみたいだ。
でも、さすがに実力差はわかっているみてェだ。自慢げにバスケカットをしているわけではなく、あくまで知っているだろうと分かった上で説明している。そう…空手には斬撃が存在する。指を使った融通性で、様々な戦い方ができるだろう。
正直、どうしてここで鎬昂昇が出てきたのか分からねェ、お兄ちゃんのほうが出番多いからなのか、首に視神経あるか疑わしいせいなのか紐切りが幻の技へなりつつあるから出番が減ってきたからなのか…まあとにかく、鎬昂昇が出てきてくれて、何か幸せっす。
一方宮本武蔵は…バキという存在そのものを強く認知するようになった。結果的には圧勝だったものの、斬れぬものとして印象強く残った花山。そんな花山よりも強いものが、バキだって説明を受けたから、きっと戦いたくなったんだろうなぁ…って。うん、あと5話くらいバキがいろんな懐かしの人物と会話してから戦いが始まりそうだな。次は…安藤さんクルー?
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武蔵より早く刃牙が武蔵の理想に到達してどや顔はあり得ると思う
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