drift king tsuchiya keiichi vitz GRMN test
9月19日、トヨタはスポーツバージョンの「G Sports」を「GR」に改め、今後は「GR」シリーズに一新し、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化すると発表しました。TOYOTA GAZOO Racing が極限で培った技術と情熱を惜しみなく注ぐスポーツカーブランド、「GR」シリーズ。現在開発中のヴィッツGRMNをドリキンが速攻試乗だ!
ドリキン土屋圭市も絶賛!? ヴィッツGRMN試乗速報 drift king tsuchiya keiichi vitz GRMN test


ニヤニヤがとまらない

いやー本当にこの人、わかりやすいお方です。良い車に乗った後の満面の笑みw これだけでどんな車なのかわかってしまいますね。

このヴィッツGRMN、驚愕のスペックなんです。1.8リッター直列4気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンからは、最大出力は212馬力/6800rpm、最大トルクは25.5kgm/5000rpmを発生。0~100km/h加速が6.3秒、最高速230km/h(リミッター作動)。ミッションは6速MT。車重は1140kgと軽い~! これはやべぇ!!

さらには専用フロントスポーツシート、ザックス製ショックアブソーバー、ブレース追加、専用メーターにBBS軽量鍛造ホイール、小径ステアリングホイール、そしてLSDも装着と、完全にメーカー純正チューンドカーですな。

なお、ヴィッツGRMNはフランスで製造され、2018年春ごろの発売を予定しているそうです。
気になるお値段はまだ公表されていませんが、300万は超えちゃうんじゃないかなあ。