プロジェクトワンルーム（仮）はPS4！という記事が掲載中。セガとササキトモコ氏の協力を得られて制作が決定したとしており、勝手に作ることは出来なかったとしていて、無事制作決定ですね。 セガとフリューの関係はプリントシール機やプライズ、スマートフォンや家庭用ゲーム機も作っていて、アライランスアライブ、カリギュラなどのオリジナルタイトルも手がけていて、今回プロジェクトワンルームを手がけているとして、ルーマニア203が出た頃はドリキャス雑誌の編集部だったので、いつか何かやってやろうと思い、今ルーマニアリスペクトを公言した作品を出す事が出来たとしています。
プロジェクトワンルームはルーマニア203をリスペクトしているだけではなく、セラニポージが復活するとしていて、今回のために書いた新曲『箱の中の女の子』が披露され、ディザームービーでPS4タイトルである事が明かされています。
ワンルームの部屋は女の子で、神様目線で介入するものになり、ルーマニア203のリメイク、あるいは続編か？という問いには、同じシステムでリスペクトしているが、ルーマニアファンなので、完全新作という扱いになるとしていて、ササキトモコ氏もまだわかっていないとしていて、シナリオはまだ秘密だそう。
『箱の中の女の子』は、シナリオとリンクしていて、キャラクターとプレイヤーの関係で、プレイヤーが突然電源切ったり、どっかいったりしたら、女の子が不安を感じている曲になっており、永遠のバイバイにならないかという意味合いがあるそうです。
ゲームの中身はお見せできないが、この機会がなかったらセラニポージの新曲は出来なかったため、うれしかったとして、シナリオごとにセラニポージの曲が当てられており、又ササキトモコ氏が歌う、TGSバージョン『身の丈』を披露。世界観は人類が滅びた後の世界で未知の生命体でアリとかはちの1つが旅立つ中で、マザー的な意識の人が応援しているものだそうです。シナリオのテーマーを組んでくれていて、世界観もメロディーも本当にセラニポージだと痛感したとのこと。シナリオごとのエンディングで流れるとしています。
PVの最後にシルエットが見えたものも、ササキトモコ氏と積み上げてきたものであって、次の発表を待って欲しい。
ササキ氏はかつての制作メンバーがセガには2～3人しかいないので、ルーマニアはもうでないと思っていたので、他の会社を乗り越えてフリューがセガを説得してこぎ着けてくれた事で感激していて、これから先開発が大変そうなので、応援してほしい。
変わった変なゲームを他の奴が作るのはどうかなと思ったけど、キャッチコピーはヒントになっているかもしれず、次の発表を待って欲しい。