2017年09月24日
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
[ 出典 ]
芥川龍之介[あくたがわ・りゅうのすけ]
(明治〜大正の小説家、1892〜1927)
『侏儒の言葉』
太宰も言ってるな性欲に恋愛と名前を付けただけって
17/09/23 11:12 0.net ID:?
文豪がドヤ顔で言う程のことでもない
17/09/23 11:12 0.net ID:?
そんな陰キャだから自刹するんだよ
17/09/23 11:14 0.net ID:?
結局遺伝子に支配されて接触突入しちゃうわけだろ
接触ゼロの恋愛とか無いもんな
で俺は遺伝子に全く支配されずに生き抜くわ
17/09/23 11:18 0.net ID:?
カッケエエエエエエエ
17/09/23 11:19 0.net ID:?
まあセコセコ文学なんてやってたやつはモテないからなあ
イケメンでモテモテなら性欲以外で選ぶって感覚がわかるんだけどねえ
村上龍が女にモテたようなやつは絶対一流クリエイターには
なれないって言ってたがまさしくだな
17/09/23 11:20 0.net ID:?
>>13
芥川の時代はそうでもおれたちはそんな時代に生きてないしなw
ていうか芥川の時代のほうが高校生ぐらいでも女買ったり
当たり前で性欲解消自体は簡単だったのとかおまえ知らないのかw
芥川はセコセコ本書くしか脳がなくて芸者遊びとか
女買うとかやれなかったのかなw
17/09/23 11:27 0.net ID:?
恋愛とか結婚が無理なやつほど恋愛結婚の悪口が大好きだよな
17/09/23 11:22 0.net ID:?
売れて先生と呼ばれるようになったらモテるだろ
17/09/23 11:24 0.net ID:?
>>15
先生って言われて金があるからモテてるだけなんだよな・・・
ってイケメンモテ男みたいにナチュラルで俺はもてて
愛されるなんて自信は一生持てないんだぜw
17/09/23 11:28 0.net ID:?
寄生虫に乗っ取られた昆虫の生態思いだして
全然感動しない
17/09/23 11:25 0.net ID:?
人として大好きだけど性欲が沸かない異性
人として嫌いだけど体が疼いてしまう異性
どっちが恋愛かっていったら前者はただの友達だよな
17/09/23 11:30 0.net ID:?
当時の小説家は人気者だよ
17/09/23 11:32 0.net ID:?
>>22
俺が小説家じゃなかったらこの女どもは俺なんて
なんとも思わないんだろ!ってかえって女不信な
タイプになったんだと思うねこんな考え方してるようじゃw
17/09/23 11:33 0.net ID:?
作家とか一面ではバカだからな
加山雄三がホテル経営とか失敗して大借金作っても
いっしょに頑張ろうって言ってくれた女の人がいて
その人と結婚した
これが性欲ってバカじゃないかとw
まあ芥川もしょせんは世間の醜い話しか知らないバカなんだよw
17/09/23 11:32 0.net ID:?
>>23
将来に対する不安とか言い出して自刹しちゃうようなバカだからな
よく言えば繊細だが
まあよくもわるくも中二病なんだよ
17/09/23 11:34 0.net ID:?
石川啄木は売れてなくても女買いまくり
17/09/23 11:32 0.net ID:?
恋愛ってのは気持ちの行き来なんだよ
性欲は快楽の行き来だけだろ文豪のくせにくだらねえ
17/09/23 11:34 0.net ID:?
漢字を見ると面白いもので
恋は下に心があるから「恋=下心」
愛は真ん中に心があるから「愛=真心」
って昔いいともかごきげんようで誰かが言ってた気がする
17/09/23 11:35 0.net ID:?
性欲ってどこからどこまでを性欲と呼ぶのかもはっきりしてないよね
異性と認識すること?
17/09/23 11:38 0.net ID:?
逆に究極の好きに性別は関係ねえよ
もっといえば愛に種別はねえ
17/09/23 11:41 0.net ID:?
俺は芥川を支持するは
恋愛なんて所詮性欲
17/09/23 11:41 0.net ID:?
男でも女でも容姿は整ってはいるが全く色気の無い、工□さを感じない奴っているよな
そういうのを好きになったりする事はまず無いな
17/09/23 11:48 0.net ID:?
恋愛がただの性欲だあ?
俺の性欲を満たしてから言えよ
17/09/23 11:53 0.net ID:?
これを否定してるってどんだけ純情ボーイなんだよ
17/09/23 11:55 0.net ID:?
なんだかロマンチックな事を言いたがることがいるけど
やっぱり考えてみたら性欲だわ性欲無きゃ女といたいなんて思わない
17/09/23 11:59 0.net ID:?
アイドルとか風俗とか擬似が楽しい
普通にしようとして大失敗したから
17/09/23 17:53 0.net ID:?
この記事へのコメント
せやから、恋愛煽るんは害悪やって考えになるんよ。
結婚は友情や信頼の延長やから、恋愛要素はいらんのよ。
龍ちゃんの生きた時代は
その通りなんですが、それじゃ人生がつまらなさ過ぎる。
あれで感動するやつアホだろ
恋愛以外に熱中できるもん探せばええだけなんや。
若い頃に恋愛ばかりな奴は、30越えたら悲惨やで。
若い頃に勉強やスポーツ、仕事とか頑張っとった奴は、幸せな家庭築いとるからな。
女は、後者の男を20代前半に見つけれたら安泰なんやけど、後者の男はエネルギーを恋愛方面に使ってないから、基本ダサいから、見る目ある女しか幸せにならんのよ。
性欲が恋愛の大きな要素の一つではあるだろうけど、イコールではない
結局自分の生存と生殖に生きてりゃいいんだ
正しいことや美しさはほどほどにでいいの
その恋愛感情とやらも
生殖させるために脳が論理的思考を放棄させた状態らしいのだよ
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
芥川が主張したかったのは2行目なんだろ? 1行目はただの前提じゃん
1行目ばかり強調しているこのスレってw
それはペルソナだろ
今の若い奴は想像もできないんだろうなあ
人間関係が浅くなったのはケータイネットが普及してからだよ
自分と比較する対象は自分の身の回りの人間とだけだから
男女共、高望みもしなかった
この前おばあさんと結婚した若者がいるって記事をなんかで見たし
世界には郵便ポストと性行為する男もいるんだよなぁ
こいつは結構物好きだってのは当時から有名だし
女性向け雑誌にたくさん小説だしてて女人気高いぞ
こいつはイケメン
恋愛も友達や信頼の延長上のものだよ
恋愛色になるのはウェーイ系かなよなよ系かスイーツ系
あと事情もないのに遅咲きになる喪女喪男も恋愛脳なんだよねえ
恋愛脳なのになんで今までいなかったのって話
byジョージ秋山
もちろん恋愛に性欲が絡んでくるのは確かだが、
かといって性欲だけではとても恋愛とはいえない。
恋愛には人格的な共鳴が不可欠であり、それがあって初めて男女は恋愛に落ちる。
もともと日本には「恋愛」という観念などなく、
「恋愛」とは明治期に西欧から輸入された、いわば舶来の珍品だったのである。
「恋愛」という言葉は出来たものの、そのような実態が存在せず、
庶民のあいだにも一向に定着しないなかで
「恋愛」という言葉は長らく文化人の知識の中と小説の中でだけ存在した用語だったのである。
それを芥川が、
「いやなに『恋愛』なんてものはあれだよ、要するに遊郭における色恋のようなものだよ。
つまりなんてことはない、性欲を風流に表現しただけのことなのさ」
と庶民にも理解できそうな解釈をシニカルに表現してみせた、ということなのである。
その俯瞰力と分析力、表現の切れ味はさすが芥川なのであって
こういうことをやらせたら実に他の追随を許さない。
そこだけは誤解して欲しくないのだ。
そんな0.1%以下の精神異常者の話されましても
本当に性欲=見た目でなく中身のほうが大事なら一般的に年齢が高いほうが人間的に成熟していて魅力的なのでお婆さんはモテモテのはず、でも実際はお婆さんに恋するのは倒錯異常者しかいない
魅力的なお婆さんならモテるだろ。特に若い性欲は見境がない。人間的に成熟したお婆さんが股開くかわからないけどな
問題はこみあげる実感として語っているのか中二病で言ってるのか。
それにより感想もずいぶん変わってくるな。
相手の中身が大事といっても
人格レベルが高ければ高いほどいいということではなく、
自分と「釣り合う」レベルであることが重要。
人格的にシンパシーを感じる異性と精神的・肉体的に結びつきたいという欲求こそが
恋愛なのだから。
ちなみに、婆さんがモテモテって
若い女が全員歳とともに人間的に成熟していくわけじゃないんだから
全員モテモテになるわけじゃない。
ずっと心が醜いままの女もいるからね。
それに昔は「年相応」という考え方があったし、
恋愛が普通のことになったのも実はバブル前後のこと。だから、
爺さん婆さんの恋愛なんてほとんど目立たなかったのも当然といえば当然なのだ。
ただ、1960年生まれくらいから恋愛するのが普通のことになっているし、
アンチエイジングなど、いつまでも若いことが価値になりつつあり、
おまけに熟年離婚とか卒婚とかいって独身のジジババが増えているから、
これからは爺さん婆さんの恋愛もどんどん増えていくのではないだろうか。
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