「今どきの幼児が初めてゲームボーイで遊ぶとどうなる?」→衝撃の結果に
My daughter attempting to play a Game Boy Color in the age of touchscreen interfaces.eos
Trying to play Game Boy - YouTube
あれ? 手の位置はボタンのところではなく……。
今どきの子どもはタッチ操作しか知らず、ボタンをまったく触ろうとしないのです。
iPhoneが登場してから、まだそれほど経っていないと思っていましたが……。
この結果に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの父はこれの逆。タッチスクリーンの機器にボタンがないと叫んで、画面の押し方も強すぎ&長すぎ。
↑うちのおばあちゃんもやるよ。画面を指が貫通するかってくらい突くんだ。あるいはスワイプになっていないクールなスワイプになる。
↑スマホショップに勤めていると、そこが最も楽しいところである。
「機能していない、電話に出られない」と言ってくる。そこでスマホを鳴らして、電話に出る方法を見せてもらう。
すると客はボタンを押し始める。そこには大きく電話を取るにはスワイプしろと表示してある。1週間に5回はそういう客がくる。
●暗い部屋に入っていくことは、さらに助けにならないだろう。
↑ゲームボーイがバックライトなしで売れたこともすごい。
●ハハ、最後の「ほっといてちょうだい、やり方はわかってるんだから」という感じがいい。
↑「あたちは幼児じゃないんだから」
↑「もう3歳半よ!」
↑「3歳はほとんど6歳よ」
↑何も自分でためさず、すぐに「できない」と思う大人よりいい。
↑大勢のそういう大人たちと仕事をしているよ。自分に聞いてくる前に何か1つか2つは試してくれていたらいいと思う。
●以前、子どもが新聞紙をスクロールしようとしているのを見た。心の中の何かがその日に死んだ。
↑いずれその子どもはスクロールできる新聞の会社を作って、億万長者になるんだよ。見ててごらん。
●Youtubeで幼児が雑誌をつまんでズームしようとしているのを見た。
↑31歳だけど、無意識で写真を見てやってしまったよ。すぐに「今、自分は何をしたんだ?」となった。スマホはわれわれを混乱させるんだ。
↑28歳だけど、妻の前でそれをして、結婚したことに疑問を持つ失望した目で見られたよ。
●上司はノートパソコンでこれをする。彼女にレポートを見せると、その指でスクロールしようとスクリーンに触ってくる。何もかもがタッチスクリーンというわけじゃないんだ。タッチパッドのスクロールかマウスを使ってくれ。
●ポケモンを好きだというので、7歳の子にゲームボーイアドバンスSPとポケモンシルバーを買ってあげたんだが、最初に彼女がしたことはスクリーンをタッチしたことだった。
それからどうしたらいいのか聞いてきた。そこで自分は気づいたのだが、90%のゲームは最初に説明を読まなくちゃいけない。読まないと何をしたらいいのかわからない。すると彼女は「これってあなたにとっておもしろいの?」と聞いてきた。
それは完璧におもしろいさ。でも時代が変わったんだ。
↑それはもう広まっていることかは知らないが、幼いいとこがどんな短い文章があっても楽しめないことに危機感を覚える。
●もう次の世代が物理ボタン式のインターフェイスを使うことにもがいているのが、とても奇妙だ。
↑逆に、こんな小さな子でもタッチ画面のインターフェイスを理解できているというのが怖いよ。自分がそんな魔法のようなテクノロジーに触れたのはたった10年前なんだ。
↑考えてみるとタッチスクリーンは直感的なものだ。操作するのに何でも触る。
●彼女は18歳だけど、僕のゲームボーイアドバンスでそれをやったよ。
↑悪いけど君の彼女はバカだと思うよ。彼女がセクシーで君がリッチでありますように。
↑彼女はセクシーだが、僕はリッチではない。
●古いタイプと呼んでくれていい。今でも物理ボタン式のコントロールのほうがタッチスクリーンより好きだ。
タッチスクリーンがこれほど短い期間に普及したことは驚きです。
すぐに物理ボタンを知らない世代ばかりになるのでしょうね。