【安価】ハイジ「我が名はハイジ・・・アルプスの王だ！」
クララ「ハイジ様！何卒、もうしばしお考えを！」
ハイジ「黙れ！一番の家臣であるクララ、貴様ほどの者が・・・・」
ハイジ「一体、何を怯えておるのだ！？困った奴だな！！！ｶﾞｯﾊｯﾊｯﾊ」
クララ「・・・・あの羊使いの王 ペータ・ウル・ラピュタに勝てるのでしょうか？」
ハイジ「もう良い！戦の準備を始めよ！」
ハイジ「手始めに>>2を準備せよ！！」
クララ「かしこまりました！！！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
おじいさん達「あいよ！合点承知之助！！！」
ハイジ「あの羊使いの首を貰うのも・・・時間はかかるまいﾌｯﾌｯﾌ」
クララ「ミサイルの準備は整いました！それでいかが致しましょうか！？」
ハイジ「>>4 と >>5を用意し、目標・・・鷹都(ファルコニア)に向けて進撃だぁぁ！！！！」
クララ「承知いたしました！！！！！」
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ
ハイジ「ここが羊使いの王国・・・ファルコニアか・・・」
クララ「ハイジ様！！！戦車旅団各員、準備が整っております！」
ハイジ「苦羅羅の能力開放の準備は？」
クララ「できております・・・」
ハイジ「拘束制御術式零号開放！！！！唱え！」
クララ「私は・・・・ヘルメスの鳥・・・・」
ファルコニア兵「ｯ！？」
市民「なんだ！？何かが起こる気がする！！！」
ペータ「くっ・・・奴らめ・・・苦羅羅を開放しようとでも言うのか・・・」
クララ「私は 自らの羽を食らいぃぃ・・・・飼い慣らされる」
ｷﾞｭｨｨｨｨﾝ
ﾃﾞﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞｰﾝ
どんな風になる？ >>7
否！！！何か黒い者が上空を覆い隠したのだ。
ペータ「ついに来たか・・・不死の暗黒鳥 苦羅羅」
ファルコニア兵「ペータ様！！！！！我々は一体どうすれば！！！！！」
ペータ「落ち着け！！！我々には、>>10がある！！！！！」
ファルコニア兵「しかし、それでは・・・我が国民にまで影響が！！！！」
ペータ「うるさい！！！今すぐ>>11しろ！！！！！！」
ファルコニア兵「ははぁあああ！！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀ
ハイジ「奴ら、今頃・・慌てふためいているだろうなﾌﾊﾊﾊﾊ！！！！」
ハイジ「戦車旅団各員に伝える！！！！砲撃開始ぃぃっぃい！！！」
ｽﾞﾄﾞﾝｯ ｽﾞﾄﾞﾝｯ ｽﾞﾄﾞﾝｯ
ﾄﾞｶｰﾝ ﾊﾞｰﾝ ｷｬｰｰｰｰ ｳﾜｰｰｰｰ
ハイジ「ハープーンも全弾、ファルコニアに向けて放てぇええええ！！」
ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫ
ﾄﾞｶｧｱｱｱﾝﾝ！！！！
ペータ「くっ・・・奴ら・・鬼か！？」
ゆえに彼は知っていた。巨神兵という名の最後の兵器を
テッテッーテレテーテレテレテー
テッテッーテレテーテレテレテー
テッテッーテレテーテレテレテー
ペータ「いでよ！！！！オベリスクの巨神兵！！！！」
青き肉体、そして何より強靭で巨大な人型
これこそが巨神兵・・・これこそが王家の最後の隠し玉である！！！
ペータ「くらえ！！！！発狂わんわんダンス(謎)」
青き巨体が体を左右にくねくね、し始める・・・
そして両腕をちょうど人間でいうところ耳の上あたりに隣接させ
口を大きく開けていく
オベリスク「ウァンッ！！！ウアンッ！！！」
巨体が声を荒らげながら犬の様な鳴き声をあげる
その間も、常に身体は左右にくねくねと動いていた
オベリスクが１つ、「ワン」と鳴き声をあげれば地面が砕け
窓は割れ、近くにいた全ての人間の鼓膜がぶち破れる。
オベリスク「ウワァンッ！！！！ウワァンッ！！！」
上空の黒い不死の鳥も当然、
無事では済まない・・・ゆらゆらと体を揺らし始め
微かに隠れていた太陽がチラチラと顔を見せ始める
そして、数分も経たない間に不死の鳥はハイジ率いる
一個戦車旅団に向けて舞い落ちた・・・。
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
ペータ「オベリスク！！！！もう良いぞ！！！！」
オベリスク「>>13」
オベリスク「それはどうかな？」
ペータ「！？」
オベリスク「私がワンと鳴き続ければ君達はたちまち滅ぶ・・・違うかい？」
ペータ「貴様・・・脅しているのか？」
青き巨体はまるで仕事を終えたかのように
悠長な日本語でペータに向けて語りかけてくる
いつでも鳴き声をあげれる様に、
くねくねと左右に体を揺らしながら巨体はペータに問う。
オベリスク「>>15」
その瞬間、大地が砕けた
元来、犬は番犬の役割を基本的に果たす。では猫は？
猫は自由気ままに暮らし、必要とあれば狩りをする。
巨体がくねくねと腰を動かしながら猫の鳴き声をした。
それはつまり攻撃に変わるという事、
オベリスクが向いていた口の方向はまさに
ペータがいた王座を向いていた
ペータ「ｯ！？」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝﾝｯ
城を秒速350mの突風が襲う
いわば、巨大な弾丸が城に向けて
放たれたのだ
ペータはどうなる？>>17
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアキュア 俺は プリッキュア～!
城の残骸の頂上で一人の美少女が小さいながらも
勇ましい顔つきでオベリスクを見つめる
美少女ペータは右手と左手をオベリスクへと向ける
ペータ「ブラックサンダー！！！」ﾐｷﾞﾃﾎﾞﾜﾝｯ
ペータ「ホワイトサンダー！！！」ﾋﾀﾞﾘﾃﾎﾞﾜﾝｯ
ペータ「プリキュアの美しき魂が・・・・」ｼﾞｭﾜｯ
ペータ 「邪悪なこころを打ち砕く！！！」ﾎﾞｫｫｫ
ペータ「プリキュアァアアアア！！！ゴッドッフィンガァアアアアアアア！！！！」
全身が黄金に輝き両腕には熱き炎と闇と光が混じりあった謎のエネルギーが
満ち溢れていた。
ペータは地面を踏み砕き、思いっきりオベリスクへ向けて突撃を行う
まさに刹那の出来事であった。
ドゴォォォォォォォォンンッ！！！！！
オベリスク「>>19」
巨神兵が最後に放った言葉だった
否ｯ！！！！
巨体は、今まさに猫になっているのだ
恐ろしく早い突風がペータの肉体を砕く
ペータ「ぐぁあああああああああ！！！！」ﾊﾞｷﾎﾞｷﾊﾞｷｯ
身体中の骨が砕け、彼女は地面に力無く叩きつけられる
全身に激痛が走り、肺には骨が刺さり、満足に呼吸すらできない
ペータ「ｺﾋｭｰ・・・ｺﾋｭｰ・・・(>>21)」
ハイジ「まだだ！！諦めるなペータ！！！」
クララ「ふっ・・少年だった貴様が強くなり私を倒したのは褒めるが・・」
クララ「今の貴様は昔の少年の頃のままだなっ！ﾌﾊﾊﾊ」
ペータ「お・・・・おま・・・えら・・・」
ハイジ「俺達三人合わされば！！！」
クララ「どんな奴らも打ち倒す！！！！！」
ｶﾞﾊﾞｯ！
ペータ「>>23！！！！！！」ﾎﾞｫｫｫｫｫx！！
その瞬間 全ての死した者達が起き上がり、
軍勢を形成する。
ペータ「いけ！ゾンビ共よ！！！」
巨神兵との戦いはまだ始まったばかりなのである
完
ペータ「スリラー！！！！！！」アァオ！！！
その瞬間 全ての死した者達が起き上がり、
軍勢を形成する。
ペータ「いけ！ゾンビ共よ！！！」
巨神兵との戦いはまだ始まったばかりなのである
完
元スレ
【安価】ハイジ「我が名はハイジ・・・アルプスの王だ！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506570313/
【安価】ハイジ「我が名はハイジ・・・アルプスの王だ！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506570313/
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コメント一覧
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- 2017年09月28日 20:29
- アオハルかよ
-
- 2017年09月28日 20:39
- 大事なﾏｲｹﾙｼﾞｬｸｿﾝだから二回言いましたよ
-
- 2017年09月28日 21:00
- CMのクソさをよく表現したSS
-
- 2017年09月28日 22:00
- >>羊使いの王 ペータ・ウル・ラピュタ
ここすごくダークソウルっぽい（こなみ
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（今上映中の実写ハイジ、おんじ役がブルーノ・ガンツやから）