海や湖などに潜らなくても、水中の様子を観察できる、有線コントロール水中探査機「パワーレイ(PowerRay)」。
水中の様子を写真や動画で撮影、VRゴーグルを装着した複数人にリアルタイムで映像を映し出すことも可能。
分離して単独で使用可能な魚群探知機を使えば、水底の地形や魚の場所を把握できて、釣り糸を直接、魚のいる位置まで運搬することもできる。
お値段は約22万円でかなり高価だけど、今後は水中ドローンとも言うべきこういうメカがどんどん出てきそうな気もするね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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よく考えたらいまだに手探りとカンっておかしいんだよね。
2. 名無しさん
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リアルの釣りはやらないからよく分からんけど、それじゃ面白くないんじゃないの?
それよりも「水中ドローン」を無線にしなかった理由って何だろう?
3. 名無しさん
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水中で十分な通信速度を確保できないからだろ
あと、制御不能になった時も最悪巻き取れば回収できるし…
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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ハイテク過ぎて避けられるかな?