スクリプトまとめてどうする

全くの無知が自分のイメージだけで似ているっていっているだけやんけ

①ワニの居ない国や地域に噂や誇張した話が伝わった。
②恐竜の化石から、こんなにも大きくて恐ろしい見たこともない生き物が居たんだという話が広がり、イメージが誇張されていった。
③コモドオオトカゲなどごく一部の地域にしか居ない大型爬虫類の話が誇張されつつ広まった。
④大蛇、キリン、象、エゾシカ、クジラ、ダイオウイカなど大型の生物は実際に居るが、それを実際に見たことのある人が、それらが居ない国へ行って話をするという機会は昔はそう多くはなかったため、人々は誇張されたイメージだけを持ち、その想像だけが勝手に広がっていった。

もちろん現代社会のように写真もないし、本物を連れていくことなど到底できなかったろう。

のではないか、と思ったりした。
もっと他にも原因理由はあるんじゃないかとは思う。

似てるか？
龍を（誰かが）dragonと約してしまったが故、現在の状況になってしまっただけじゃね？
別の単語で西洋に伝えれば良かったのに。

ちゃんとまとめろよ

ドラゴンの絵がシルクロードを通じて色々な宗教や文化に影響を受け最後は龍になったのでは他にもそんな話があったような

竜の柩を読め

全然似てないけど
姿かたちはもちろんその概念すら

違う生き物(？)が同一視されてるだけ定期

日本や中国の龍の形って雷から得たと思ってた。違うのか。

※6
日本とか中国の蛟や八岐大蛇とかの水神、蛇神信仰を含めた竜(龍)に比べて討伐対象、悪神、モンスターとしてのドラコンの方が歴史が新しいから竜が伝わることがあってもその逆の可能性はかなり低いぞ

キリンと麒麟みたいなもんやな
それよりドラゴンって火吹きまくってるイメージだけど水属性なんか

※12
西洋のドラゴンは火を吹くぞ
水属性なのは竜(龍)の方だな
日本や中国の竜の元となった説の一つに川の荒々しさがあるのよ
有名な例だと八岐大蛇は鳥取の荒れた川から蛇神として祀られた後、中国の竜の概念と合わさって竜神としてみられることがあるんだ
中国の場合は黄河や長江の雄大さが竜神として祀られている

ニギハヤミコハクヌシ

メソポタミアにいろんな人種が集まってたから。龍の起源も牛族と蛇族の同盟から。

鳥族、龍蛇族、犬族、獅子族、馬族、あとなにがいたっけ？

生活の枠組みに入ってた家畜や犬、猫には普通に接する、または感謝して奉り上げたりすることはあるけれど、害しかもたらさない爬虫類や昆虫類は異形にしか見えなかった。
だから災害等の悪いものに結び付けたり、誇張して語り継いだりした。

似てない。ワイバーンとドラゴンだろ

実際にいたから

神格化した竜蛇やドラゴンの確認できる最古のものはメソポタミアやパレスチナ地方と言われている。それらを大まかに言えば、人々が生きるのに必要不可欠な水（河川や海流）の流れの神格化から始まり、それに同じく細長い形状の蛇（やそれに脚がついた蜥蜴）のイメージが結びついて出来たと思われる。特に脱皮をして（ここから不老不死のイメージ）強力な毒を吐く（ここから炎を吐くイメージ）ものもいる蛇は単体でも神格化されやすい。
メソポタミアやパレスチナからの竜、ドラゴンのイメージは東西に広がったと思われるが、各地にも河川があり蛇がいる様に、もともと似たような信仰があって、それがメソポタミア由来のものと多かれ少なかれ習合したものが多いと考えられる。
よって洋の東西で似ていると言えば似ている。

キリスト教圏では竜蛇＝悪のイメージで語られてきたのは、主にアダムとイブを唆した失楽園の蛇と、ヨハネ黙示録の赤いドラゴン（サタン）のイメージが強過ぎるからだろう。
しかし、ユダヤ・キリスト教文化全体を紐解いてみると必ずしも竜蛇は絶対悪という訳ではない。最高位の天使とも言われるセラフは燃える蛇という意味だし、神自身が最強の生物として巨大なドラゴン、リヴァイアサンを創ってそれを誇らしげに語ったり、そもそもキリスト自身も「蛇のように賢くなれ」との言葉を残している。

まったくの別もんだろ