欧米人「北京で車を借りたら…大気汚染対策にこれが置いてあった」
空気清浄効果が期待できるかは別にして、これはこれで車用芳香剤の役目をしているのかもしれません。
都市全体の汚染がひどいので、気持ちだけでもクリーンな雰囲気を味わいたいのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●実際のところ、これって空気の質を向上させられるの?
↑MERV16フィルターほどではない。
↑それが何かわからないが、Googleによると120〜180ドル(1万3000〜2万円)もする。植物のほうが安い。
↑そうだよ、健康の評価をドルで判断するんだ。真のアメリカのやり方だよ。
↑外気の汚染はあきらめなくちゃいけないのが中国のやり方だよ。
●よし、自分の車にも植物を置くぞ。
↑(投稿者)緑の葉っぱの植物を使うんだ。サボテンや落葉性の植物はダメ。
↑え? 自分の車にあるこのサボテンは何の意味もないの?
↑サボテンでもOKだよ、ただしアリゾナ州出身の人にしか効果がない。
↑何の意味もないとまでは言わないが。
↑スパティフィラム属を手に入れるといい。それらはかなり車内の空気清浄をしてくれるよ。ケンチャヤシとペアにしてもよい。ポトスでもよい。車の中のホルムアルデビドを消してくれるであろう。
(スパティフィラム属 - Wikipedia)
●もしかしたら、それはプラント(植物)ではなく、パワープラント(原発)なのかも。
↑(投稿者)確かにコンソールボックスとつながっているな。その植木鉢を持ち上げてみなかったことを後悔している。もしかしたらこれは革命的な何かかもしれない。
●ジャマイカでもタクシーが似たようなことをしているが、違う植物だな。
↑きっと大麻に違いない。
●地元はエアコンを切ると熱気がすごいので、これは効果はない。
↑北京では太陽はなく、スモッグだけだから。
空気がきれいになるかは不明ですが、精神衛生上の効果はありますね。