イタリア、南チロル地方にあるアース・ピラミッド(南チロルの土柱)と呼ばれている自然の地形。
風雨で侵食されやすい土壌が、岩のある部分だけ侵食されずに、柱のような形を形成したもの。
アメリカのロッキー山脈、日本の徳島にも同じように侵食された土柱が存在する。
写真はドイツ生まれの写真家で地理学者、キリアン・ショーンベルガー(Kilian Schonberger)が撮影したもの。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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岩が雨の侵食に対するヘルメットがわりになったわけか。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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真上から降り続けないとこうはならないんじゃね?
11. 名無しさん
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