Phone Arenaは7日(現地時間)、中国OnePlusの現行フラッグシップスマートフォン「OnePlus 5」が、米国の公式オンラインストア上において完全に在庫切れとなっていることを伝えています。
同オンラインストア上では、現在スペック構成の異なる2種類のOnePlus 5が販売されていますが、どちらも製品のステータスは “Out of stock(在庫切れ)” と表示されており、記事執筆時点で既にこの状態が1週間ほど続いている状態にあります。
通常、在庫切れの状態が一定期間続いた場合、「需要過多あるいは供給不足による一時的な状態」か「単純な製品の販売打ち切り」、あるいは「新製品の発売に向けた下準備」などが原因として考えられますが、Phone Arenaは今回、OnePlus 5の後継機種が間もなく登場する可能性を指摘。
なお、OnePlusは過去にも、「OnePlus 3」の発表から半年後にマイナーチェンジモデル「OnePlus 3T」を発売しており、OnePlus 5世代においても、「OnePlus 5T」のような新型モデルが市場に投入される可能性は十分に考えられます。
一方で、OnePlus 5の後継機種はOnePlus 5Tではなく「OnePlus 6」として登場するとも噂されており、その辺りの真相も併せて、続報には要注目です。
[OnePlus via Phone Arena]
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