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高木雄也、マナーを守らないファンに苦言!注意を促す“意味深クジラエピソード”とは? - 芸能7days

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高木雄也、マナーを守らないファンに苦言!注意を促す“意味深クジラエピソード”とは?

Hey! Say! JUMP・高木雄也(27)がジャニーズの公式携帯サイト「Johnny's web」内の連載「JUMPaper」(9月29日付)で、最近、問題視されているファンマナーの悪さについて、注意を促すような“意味深エピソード”を披露したという。

Hey! Say! JUMPは現在デビュー10周年記念ツアーを開催中だが、9月中旬に行われた横浜アリーナ公演では警察が出動する事態になっていたようで・・・?

※デビュー10周年、マナーを守って素敵な思い出を創りましょう。
Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O(通常盤)

Hey! Say! JUMPといえば2007年9月24日に結成され、2007年11月14日にシングル「Ultra Music Power」でデビューしたことで知られており、今年はデビュー10周年の節目にあたる。

そんな今年の彼らは、年始の東京ドーム公演「Hey! Say! JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.」(2016年12月31日〜2017年1月1日。1月1日は東京ドームのコンサート史上初の1日2回公演)で幕を開けると、その後もシングル「OVER THE TOP」(2017年2月22日発売)やシングル「Precious Girl/Are You There?」(2017年7月5日発売)、ベストアルバム「Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O」(2017年7月26日発売)をリリースするなど、メモリアルな一年に花を添える活躍をみせている。

現在はそのベストアルバムを引っ提げたコンサートツアー「Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017」(2017年8月11日〜10月15日)が最終盤を迎えているほか、その後もドームツアー「Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2017-2018」(2017年12月8日〜2018年1月1日、大阪、ナゴヤ、東京)を控えるなど、ライブとともに一年を締めくくるようだ。

Hey! Say! JUMPはメンバー全員が平成生まれということもあり、平成時代とともに成長してきた印象を受けますし、同じく平成生まれのファンにとっても、10周年は感慨深いものがあるかも。

現在開催中のツアー「Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017」(2017年8月11日〜10月15日)も盛況のようだが、その横浜アリーナ公演(2017年9月15日〜18日)を控えた9月13日には、ジャニーズの公式サイトに「大切なお願い」と題した注意書きが掲載された。

これによると、ジャニーズはこれまでにも再三、注意をしてきたが、残念ながら現在も一部のファンによる「マナーに反する過激な行為」が数多くみられるようで、そうした行為により「タレントが日々の移動に不安を覚えるばかりでなく、一般の方々にご迷惑をお掛けすることにより、タレントの評判を落とすことにもつながってしまいます」としたほか、「過激な追跡行為は今後、絶対におやめください」と注意を促した。

だが2017年9月26日発売の「週刊女性」によると、Hey! Say! JUMPの横浜アリーナ公演では、入場したファンだけでなく、“音漏れ”を聞くファンや、メンバーの出待ちをするファンなどがアリーナ周辺に溢れ、大きな声を出したり、車道に出てクラクションを鳴らされるなど、近隣住民から苦情が出たほか、警察が出動する事態にまでなっていたという。

一部のファンの行動とはいえ、大勢の人がごった返す場所での身勝手な行動は事故につながりかねないですし、タレントや近隣住民にも迷惑をかけるほか、そうした行動が原因で今後その会場でのコンサートそのものが開かれなくなってしまう可能性もある。

そんな危機感を覚えるのジャニーズ事務所だけではなく、当事者のタレントも同じようだ。

Hey! Say! JUMPの高木雄也(27)はグループ初の和歌山公演(2017年9月30日〜10月1日、和歌山ビッグホエール)を控えた9月28日放送のラジオ番組「Music Bit」(FM OH!、関西ローカル)で、「この和歌山がね、最初で最後にならないように、僕たちも皆さんも、いろんなことを気をつけながら、皆さんで楽しみましょう」(情報元:サイゾーウーマン)と呼び掛けていたという。

さらに高木はジャニーズの公式携帯サイト「Johnny's web」内の連載「JUMPaper」(2017年9月29日付)でも、ファンのマナーをなぞらえるような意味深なエピソードを披露していたようで・・・?

(以下引用)

「高木は、ホエールウォッチングでクジラが見つかった時、参加者が船の一カ所に一斉に集まったため、船体が傾いてしまったと説明。船頭さんが『危ないから集まらないで』と注意するも、その言葉を素直に聞いたのは『全員子供だった』とか。

この話を持ち出した後、高木は『大人になると、あの人もやってるからいいじゃんってなってしまう』『俺もそうだなっ!反省』などと、自戒の念を込めて書いていました」(同)

これを読んだJUMPファンは、「雄也の『JUMPaper』すごく深い。 ホエールウォッチングの話は出待ちとか、ルール、マナー守らない人のことだよね」「アイドル自身が注意しないといけないって相当だな……。言葉を選んで伝えてくれる雄也くん、かっこいい」「雄也、優しいな。その優しさをファンが裏切っているのが切ない」などと反応している。

(引用元:サイゾーウーマン

ホエールウォッチングをライブに見立てた絶妙な例えで、いかに身勝手な行動が危ういかを端的に表していると思う。

しかも本来一番クジラをみたいはずの子どもたちが船頭さんの注意を素直に聞き入れたのに対し、本来子どもたちを諭さなければならない立場の大人たちがクジラに夢中だったのだとすれば、皮肉としか言いようがない。

Hey! Say! JUMPの和歌山公演はすでに終わっているが、高木の声は届いただろうか。Hey! Say! JUMPのアリーナツアーは残すところ札幌公演(2017年10月14日〜15日:札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)のみだが、その後も前述の通りドーム公演を控えている。

タレントもファンも一緒に成長していってほしいものですし、ライブにおいてはタレントがプロ意識のあるパフォーマンスをみせる一方で、ファンはマナーをきちんと守って鑑賞できると素敵だと思う。

Hey! Say! JUMPとそのファンが、デビュー10周年を気持ちよく迎えられる関係になることに期待したいと思う。

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2017-10-13 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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