9677159アニメ「名探偵コナン」第876話「機械じかけの目撃者」。被害者の死因に「え、これアリ?」「まさかのケース」「これはつまりどうなるんだ?」と驚きの声があがっている・・



アニメ「名探偵コナン」876話、被害者の死の真相に驚きの声


その夜、小五郎は現行犯で犯人を捕まえようと工場1階に身を潜めて様子を窺っていたのだが、階上からドン、ドンと音がなり、その後ガスの臭いが漂ってくると同時に警報が鳴り響く。

急いで階上へ行くと、ガス漏れした物置き部屋には、谷崎がうつ伏せの状態で絶命していた。死因はガス中毒かと思われたが、窒息死だと判明。頭部の出血と首にロープで絞められた跡があることから殺人事件だと小五郎や警察は推測。

コナンの推理の結果、“パーツを横流ししていた犯人”は一色だと判明。しかし一色はパーツの横流しが谷崎にバレて揉めはしたが絶対に殺してはいないと断言し、殺人犯は他にいると主張。






ところがコナンの推理によると、一色がパーツを持ち出して2階からロープを使って降りようとした際、ロープを繋いでいたガス管が折れ、谷崎がそのロープを掴もうとしたところ、誤って首にロープが引っかかってそのまま窒息死したという。

この真相には「あれ、ってことはこれ事故死?」「え、コナンでまさかの事故死?」「これは事故死だよね」「どうなるのこの場合……」と視聴者から動揺の声が。

『名探偵コナン』での事故死はかなりのレアケースと言えるだろう・・










『機械じかけの目撃者』 ロングバージョン