MacRumorsは12日(現地時間)、「iOS 11」のプラットフォーム内シェアが47%に達し、「iOS 10」のシェアを上回ったことを伝えています。
「iOS 11」の正式リリース後、初めて「iOS 10」のシェアを上回る
先日、米国の分析会社Mixpanelが公開しているiOS 11のプラットフォーム内シェア分布の調査結果において、同OSのシェアが正式リリースから2週間の時点で、38.5%に達したことが報じられました(過去記事)。
その後も調査結果は毎日更新されており、収集されたデータによると、2017年10月9日の時点でiOS 11のシェアは47%に達し、iOS 10のシェアを追い抜いたとのことです。
既にシェアは50%の大台を目前にしており、今後何事もなければ、順調に数字は増加していくことが予想されます。
なお、過去に「iOS 9」は、最大88%ものプラットフォーム内シェアを握ることとなりましたが、はたしてiOS 11は史上初めて90%の大台に到達することができるのでしょうか。
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