アニメ『ラブライブ！サンシャイン!!（第2期）』第2話「雨の音」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。

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『ラブライブ！サンシャイン!!（第2期）』第2話感想

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第2話が放送されました！第1話では早々にピンチ感のある展開…浦の星女学院の統廃合問題は本当に解決できるのだろうか…。ここは前作シリーズと違って、卒業という言葉がほとんどよぎってこないのが意外といえば意外…

だって3年生卒業してしまうんやで！ちょっと心配になってしまっても仕方ないやないか！…なんだけど、そう思っているのは自分だけかな…アニメ序盤から不安になっちまってるのは良くないな…。

統廃合を止めるには、地方の学校である浦の星女学院で100人揃える必要がある。この子供が減ってきているご時世ではキツイって…。そもそも地元近くにあった高校も、100人集まるどころか全生徒100人どころか50人以下になって廃校決定したんだよな…そもそも自分、小学校も中学校ももう…。

なんとかするには、スクールアイドルとして活躍するしかない。そして、学校説明会で中学生を呼び込むしか…。ラブライブ予選と学校説明会、どちらのためにも新曲をつくらないとね。

で、ここでちょっとグループわけ。2年3年と1年にわかれて曲をつくります。学年別になっての行動…Aqoursの魅力なんだよなぁ。で、ここでちょっと問題になったのは、1年と3年が全然まとまらない！1年はもうノリノリ感満載でまとまらなくても仕方ないって思ったけども、3年は意外…一応みんな大人びてるでしょ！

…音楽性の違いとかいって解散フラグ出したり、心配要素もある第2話。しかしここからコミュニケーションのため合宿したりして、裸の付き合いなんかしたりして…そこから新曲づくりへと繋がっていくのだ。

…いやぁ、楽しかった。いや楽しかったというか、今回ギャグ多すぎやしませんかねェ…。ガチなシリアスなんてことは全くない、Aqoursメンバーらしさ満載で楽しむ姿は最高でしたよ。第1期でスタートしたばかりのAqoursなので、コミュニケーションってもっと必要だったんだなぁって感じます。いやぁ楽しかった。

そしてもう卒業がチラついてきた、自分はまだまだ精神的に弱い…。

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