2017年10月16日 16:35
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奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.4
- 805 :名無しさん@おーぷん : 2017/10/13(金)20:35:10 ID:M3B
- 3年前、曽祖父が95歳の大往生(老衰)したんだけれども、
こないだのお盆で衝撃の秘話を教えてもらった。
曽祖父は、戦争に行く前に結婚して戦地へ。
戦後、戦地から帰郷して、奥さんと二人で幸せに……って聞いていたんだけど、
実は奥さん(曾祖母)だけでなく、奥さんの姉との重婚状態だった、と。
詳しくはわからないんだけど、
曾祖母の姉妹は双子で、姉の方の旦那は戦死。
無事、生還してきた妹の方の旦那である曽祖父に頼み込んで、夫になってもらった、と。
曽祖父も、兵隊に行く数日前に結婚したから、
妹である本当の奥さんに強い執着があるわけではなかったし、
財産(土地)を分散させたくなかった義実家に頼み込まれて仕方がなかったそうで。
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- そして、曽祖父は一週間おきに、姉と妹の両方と子作りする羽目に。
結果として、姉の方は女2人(双子)+男+男、妹の方は男+女の双子+男と、
8人の子供をもうけた。
(昔は、男1人だけだと、いつ病気で死ぬかわからなかったので、2人はつくるようにしたのだとか)
(ちなみに私は妹の、次男のところの曾孫にあたる)
なんで、こんなことを曾孫の私にあらためてわざわざ説明したかというと、
同じ町に住んでいて、姉の方の血筋と、妹の方の血筋は、なぜか惹かれ合うことが多く、
孫の代で恋愛騒動があったからだ、と。
曾孫のおまえたちも気をつけなさい、ということで。
それで「まさか?」と思って、祖父母に確認したら、
高校の時に半年付き合った彼が、本当に曾孫同士だった!?
(彼氏が、姉の娘の血筋)
祖母いわく
「玄孫までくれば、もう血の問題はないと思うけど、曾孫までは、ね?
あと、うちの家系は、なぜか女の双子が産まれやすいから、それも覚悟しておいて」
いや、なんか、もう、わけのわからない横溝正史的な展開に、誰かに聞いてほしかった。 - 806 :名無しさん@おーぷん : 2017/10/14(土)11:12:27 ID:9PF
- >>805
籍はどうしたのだろう
子供は認知で済むけれど妻は一人だから片方は未婚になるもんね
コメント
タタリじゃー
八つ墓のタタリじゃー
土地・財産のある家系ならその土地に縛られてて
似たような裕福な家系同士でって外的要因も多いんじゃないかな
女性の双子は本当に血筋なんだね
戦後のどさくさで役所が混乱してるところを突いたのかも
お前らが間違えたんだろうが、とか齟齬で通したとか
まあ、ペーパー離婚繰り返したとか認知じゃないのかね
平成の世の中でも姉妹と子供を交互に作ってた人いたし
姉筋・妹筋と近しい親戚として頻繁に交流してれば恋愛感情抱き難いと思うけど、そうでもないん?
事情知らずとも血のせい?で、惹かれ合ったり、忌み嫌い合ったり、こういうのって不思議だね。
呪われた血筋か
役所は書類がそろってる事を重視するが厳密に書類をチェックしてるわけではないから
一卵性双生児は父親、二卵性双生児は母親からの遺伝が関係してるというけれど
刑法では故意に重婚した者は2年以下の懲役となる
これは重婚的な内縁関係。いわゆる本妻さんと二号さんだったのでは?
祖母と「悪魔が来りて笛を吹く」を見ていたら、あれは兄と妹で不義の子を成す話なんだけど、
「悪魔の子なら近所にもおるわ」と言い出した。
近所の女性は夫が戦死。生きて帰ってきた実弟と夫婦のように暮らして子供も産んだとか。
戦後のどさくさでは、いろんなことがあっただろうという話。まして田舎ならなおさら。
呪われてるとか、異常だとか変態だとかというのはちょっと違う。生きていくための手段とか
そういうの。
女性は不安になると血が近い相手を好むとか?
血が遠い男の子を宿したら近親が近くに居るほうが安心するらしいからな
スクールデイズかよ
戦時に限らず昔からこういうのは結構あったんだろうな
近代になってやっと少なくなったってだけで
9の話怖いわ
でもこういう話ってあるそうだよ
自分と顔の似た人に好感を抱くらしいから、血縁と知らずに出会って付き合ってたのならそれでなんとなく惹かれやすいのかもしれない
生き別れの親族と恋仲になってしまうことはままあるそうだね
好き嫌いが似通ってたりするそうな
知らなきゃ共通点が見つかると運命的って思うもんね
※1w
※14
それなら美形は美形同士、残念は残念同士で惹かれあってうまくまとまるのに
現実ブサが分不相応なイケ好きになってミジメな思いを味わうケースばっかり
眉唾だわ
※17
どうでもいいけど、男のほうが外見に拘るらしいよw
女のほうが内面重視傾向らしい。
戦後は男が少なかったのと跡取りの問題で
夫の兄弟や妻の姉妹で…って話は珍しくなかったんだよね
逆パターンもないこともないからね
貧乏で兄弟2人で嫁1人を養って共有みたいなケース
実質的な重婚て意味で、本当に重婚していたわけではないのでは
戦中 戦後よく聞く話
昔の人間もけっこーモラルないなって思うわ
近所の婆は 戦死した旦那の弟と事実婚
前の旦那の子も今の旦那の子もいる
籍をいれないのは 戦死した旦那のお金(国からもらえる)
をもらえるから
ひい爺さんと結婚した双子さんの血が、神秘なる因縁の大元なのかもなぁ。
それにしても両方にきっちり子孫を残すひい爺さんスゴイよ。
重婚「状態」とわざわざ書いてあるのに
重婚そのものであるとして論じてる人は何なんだ
可愛そうに曽じいちゃん種馬じゃん
※22
モラル?
この場合※22基準じゃ誰がモラル無いわけ?
どの点が?
※22
「モラル」とは違うでしょ、生きていく手段とかお家を守るための手段でしょ
今現在の価値観でモラルがない!って断罪するのはどうかと思う
戦後すぐの出生と中絶の比率は1:1
2人に1人は生まれてこなかった、生活苦が酷すぎたから
子供がお腹をすかせていたら母親はなりふりかまわないだろうし、
家を保つために残された男女が寄り添ってたくましく生きぬくのは大事なことだと思う
まー、男不足の時代だったんだし仕方ないわな
爺さんは苦労しただろうけどね
財産を分散したくないなら旧家や資産家だろうから
妹が正妻、姉が二号さんなんだろうね。
昔は別宅に正妻が盆暮れの挨拶をしたくらいだし
戦前の民法では妾蓄が許されていたから。
本妻(妹)と妾(姉)の家を行き来する生活だったのかな?
財産を分散させたくないってところがよくわかんなかった
※2
一卵性の多胎児はまったくの偶然、二卵性以上は遺伝要素ありと言われるね
複数排卵しやすい体質は遺伝するらしい
※29
2家庭を1人で支えなきゃならないわけだしね
大変だわ
女子供を養っていたのだからこれも一種の福祉政策?
※29
※33
曾祖母+妹の実家が土地を分散させたくないって話だから曾祖父は養ってない可能性
強く儚いものたちの歌詞もこっこの祖父母だかの元ネタありらしいからな
爺婆の世代にも家庭版まとめとかあったら、伝説のプリン脳が沢山いただろうねえ
昔は女一人で暮らしていく手立てが無かったものね。
結婚て就職のようなものだったのかも。
>姉の方の血筋と、妹の方の血筋は、なぜか惹かれ合うことが多く、
遺伝的にもの凄く相性が合うんじゃない?
遺伝的に相性が良い者同士だと、一目惚れでお互い好きになって子供もすぐに生まれて
健康優良児が生まれるんじゃないの
遺伝子が自分に一番最良の相手を無意識に選んでしまうんだよ
スクールデイズかよ
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