『第4回博麗神社秋季例大祭』レポート 新作発表後初の例大祭で盛り上がる様子をレポート！
2017年10月15日（日）に、東京ビッグサイトにて「東方Project」の同人誌即売会「平成二十九年 博麗神社秋季例大祭（第4回）」が開催されました。早速会場の様子をレポートしたいと思います。
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定番の秋の東方Project同人イベント、今年も開催
「東方Project」は、上海アリス幻樂団制作のシューティングゲーム。十何年と人気を博すコンテンツで、新作が発表されるたびに注目を集める作品群です。
同人イベントでは、2004年から毎年春に、大型のイベントとして開催。2010年に入ってからは約4000スペースものサークル配置が行われ、また有名企業も出展するなど大賑わい。そして2014年からは秋季例大祭として、秋にも開催されていて、今回のイベントはその4回目になります。
また2017年8月に新作となる第16弾「東方天空璋 〜 Hidden Star in Four Seasons.」が発表されたばかりであること、そして同時開催で「COMIC1」や「chara1 oct.」が開催され、コラボイベントも行われるなど、東京ビッグサイト全体で見るとかなりの盛り上がりだったと感じています。そして当日は雨が降っていたのですが、コスプレや痛車展示などは室内で行われていたため、天候に影響されることはほぼほぼなかったかなと思います。
料理販売コーナー ローストビーフが登場するなど、年々豪華になってきている…？
「中野屋旅館 萃夢荘」より東方Projectパッケージのお酒「蓬莱泉輝夜」「凱風快晴」
春開催となる「博麗神社例大祭」第15回は、2018年5月6日に東京ビッグサイトにて開催。秋季例大祭の次回開催情報についてはまだ発表されていません。
コスプレ＆コンパニオン、そして痛車をお届け
会場を彩る東方コスプレイヤーとコンパニオン、そして痛車の数々を写真でお届け。
入場はカタログが必要になるのですが、縁日やコスプレ、そして痛車やフードコードなどのエリアは入場無料となっていました（ただしカメラで撮影する場合は1000円が必要）。
コスプレでは、主人公の博麗霊夢にチルノ、八雲紫、十六夜咲夜などなど。
痛車や痛単車、痛チャリなどキャラクターのラッピングがされた車両も、もちろんあり。以下、撮影させていただいたコスプレイヤー及び痛車などをまとめています。
