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【VIP】ショートショートみたいなオチのあるコピペ貼ってくれ てんこもり。


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【VIP】ショートショートみたいなオチのあるコピペ貼ってくれ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:18:47.24 ID:xGv8B1PM0

2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。
2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。

先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。

「お怪我はありませんかな?」

男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。

「ええ。あなたは?」
「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇蹟としか言えませんな」

そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。

「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」
「おお、これはありがたい」

男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。

「さあ、あなたも」

男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。


「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」





2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:19:55.20 ID:xGv8B1PM0

取り締まり新米警官がスピード違反の車を捕まえた。
「50キロオーバーですな。免許証を拝見します」
「そんなの持ってないよ。昔っからな」
「なんだと!無免許運転か・・・これはあんたの車なのかね?車検証を見せてもらおう」
「いいや、盗んだ。車検証ならダッシュボードん中にあったな。さっき、拳銃をしまった時に見た」
「拳銃だって!?あんた、拳銃を持ってるのか!?」
「ああ。車の持ち主の女を殺すのに使った」
「な・・・なんだとぉ!!」
「死体は、トランクに入れといたよ」
若い警官は真っ青になって、無線で応援を呼び寄せた。

30分後、駆けつけたベテランの警官に男は尋問されていた。
「まず、無免許運転だそうだが」
「免許証は、ここにちゃんとあります」
「・・・車を盗んで、拳銃がダッシュボードにあるそうだが」
「とんでもない!ダッシュボードの中は車検証しかないし、名義も私の免許証と同じでしょう?」
「うーむ。トランクに死体があると聞いたんだが」
「そんなバカな!今トランクを開けますから見てください・・・ほら、カラッポじゃありませんか」
「おかしいなぁ。新米のやつは、君が無免許運転で、車の窃盗、拳銃がダッシュボードにあって、死体がトランクにあると言っていたんだが・・・」
「とんでもない嘘つきですね。 もしかして、私がスピード違反だとも言っていませんでしたか?」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:23:14.60 ID:xGv8B1PM0

「3000円で適当に花束を作って頂けますか?」
そう言って、店内を見ているフリをしながら店員が作っているのを眺めていた。
八畳ほどの花屋には、まるで床から生えているかのように花や木が並んでいる。冷やかしで見るには店員の目が痛い空間だ。
「しあわせになれる木」
…こんな木で本当に幸せになれるなら売らないで店の奥にでも大事にしまっておけばいい。そうすりゃ花屋は幸せになるだろう。

そんな事を考えていると、一本の小さな木が視界に入った。
「ひとつだけ忘れる木」1600円。
人間は忘れる動物だ。こんな木がなくとも勝手に忘れる。
1600円も払って忘れられる事なんて大した事じゃない。

「お先のお花のほぅ、いただけますかぁ~?」と言ってきた店員に
「この木もいいですか?」と言ったのは興味でなく勢いだった。
「は~ぃ。では、ごいしょにお支払いですね~? 4000と~ろひゃく円になりますぅ~」
…舌っ足らずなしゃべり方をする娘だ。正直好きではない。

花束と小さな木を持て花屋を出た。もう何か忘れているのだろうか?そう考えると面白かた。
明日の予定や仕事に要なモノは忘れていなさそうだが、いたい何を忘れたんだろう?
荷もが多いので、さしぶりにタクシーで帰ることにした。色々と考えてみたが「何を忘れたかも忘れている」のかもしれない。
流石に住所を忘れていたらと騒動だと心配だたが、そんな事もなく無事に家にいた。
すぐに木を何処に置くか考えたが、テレの横が一番しくりきた。
何だか落ち着いた部屋に見えて満足だたが、値札と名札は外した方が良さそうだ。千ろゃく円というのはみともない。

そう思いふと名札を見た時、違和感を感じた。…この木の名前が分からない。
そもそも、なんという名前だたかも思い出せない。私は確かにこの木の名前が気になて買た筈だが

これは、何と何だけ忘れる木と読むんだけ…?


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:50:25.02

>>7
落ち着いたって言ってしまってるじゃん……


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:55:25.08 ID:xGv8B1PM0

正確には5分以内な
>>23
なんてこった・・・


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:28:05.77 ID:xGv8B1PM0

854 水先案名無い人 05/02/15(火) 08:59:27 ID:8iOjmDRQ0

ある農家では、畑に忍び込んでスイカを食べてしまう奴がいるのに手を焼いていた。
いい対策はないかと知恵を絞った末、最高のアイデアを思いつき、看板を作って畑に貼り出した。
翌日スイカ泥棒が畑に来てみると、看板は次のように書いてあった。

「!!警告!! この畑に、青酸カリ入りのスイカ1個あり」

その翌日、農夫が畑に出てスイカを確認すると、はたして1つも盗られていなかった。
ただし、看板には次の文句が書き加えられていた。

「今は2個」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:32:14.86 ID:xGv8B1PM0

普段から成績のいい大学生2人がいました。学年末試験は自信があったので、
2人は試験日前日も街へ出て遊び放題。翌日大幅に寝過ごしてしまいました。

「どうする?今から行っても間に合わないどころか、もう終わってる」
「大丈夫だ!俺たちは日頃から教授に信頼されてる。特別に頼んでみよう」

試験に何時間も遅れて、2人は教授にウソの説明しました。
どうしても2人で行かなければならない事情があったこと。
すぐ帰って勉強にいそしもうとしたところ、車のタイヤがパンクしてしまったこと。
仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったこと。などなど。
教授は渋い顔で聞いていましたが、やがて

「わかった。君たち2人のために特別に試験をしよう」

そうして2人は特別に試験を受けることができました。
試験は別々の部屋で行なわれ、問題の1問めは簡単なもので配点5点。
問題の2問めは次のようなものでした。

『どのタイヤか?(配点95点)』


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:38:57.06 ID:xGv8B1PM0

長距離夜行列車。高校卒業記念に旅に出た3人の若者は、4人がけの席に座りました。
男ばかりの気安さで盛り上がっていると、
「あのう。ここ、あいてますか」
見上げれば、かわいい女の子が1人で立っています。
喜んで座ってもらったのは言うまでもありません。今度は4人で楽しく盛り上がりました。
若さをもてあましている男と女。夜がふけ、周りの席が静かになってくると、話は少しずつエッチな方へと移っていきます。

「ねえ。1人100円ずつくれたら、ふとももの蚊に刺された所、見せてあげる」
女の子が笑いながらこんなことを言うと、3人は即座に100円を取り出します。
女の子はスカートをめくり、ふとももをあらわにしました。
「うおー、すげぇ」と、うれしげな男子3人。

「ねえ。1人1000円ずつくれたら、胸の谷間のほくろ、見せてあげる」
今度も3人は、すぐに1000円を払います。
女の子はシャツの胸元を大胆に開けてみせました。
「うおー、すげぇ」

「ねえ。1人10000円ずつくれたら、盲腸の手術した所、見せてあげる」
3人は、待ちきれないように10000円を払います。
30000円を手にすると女の子は立ち上がり、窓の外を見ました。

「ほら見て。あの病院よ」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:39:24.53

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:50:03.22

>>18
オチがわかりませんです


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 01:20:16.73

>>18
要するにこの特急電車がなんらかで乗ってる奴全員死亡するんじゃね


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/17(金) 00:41:29.73 ID:xGv8B1PM0

ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。
このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、
この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試
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