株式会社NTTドコモは18日(日本時間)、韓国サムスンの最新フラッグシップファブレット「Galaxy Note8 SC-01K」を、今月26日より国内市場において発売することを発表しました。
Galaxy Note8 SC-01Kは、2014年にNTTドコモおよびKDDIの両社から発売された「Galaxy Note Edge」以来、国内市場では実に3年ぶりとなるGalaxy Noteシリーズの最新モデルとなります。
以下は、同機種の主なスペックと特徴。
OS | Android 7.1.1 Nougat |
ディスプレイ | 6.3インチ 18.5:9(2960×1440)Infinity Display |
SoC | Qualcomm 2.35GHz 64-bit オクタコア Snapdragon 835 |
RAM | 6GB LPDDR4 |
ストレージ | 64GB |
メインカメラ | デュアルカメラ (約1,200万画素 広角カメラ + 約1,200万画素 望遠カメラ) |
フロントカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,300mAh |
その他 |
microSDカードスロット(最大256GB) USB Type-Cポート デュアルSIM機能 指紋認証機能 虹彩認証機能 防塵防水機能(IP68相当) バーチャルアシスタント機能(Bixby) |
カラーバリエーション |
ミッドナイトブラック メープルゴールド |
外形寸法 | 162.5(W) × 74.8(D) × 8.6(H) mm |
本体重量 | 195g |
18.5:9という他に類を見ない特殊なアスペクト比を持つ「Infinity Display」が搭載され、「Galaxy Note7」と比べて大幅なベゼルレスデザイン化が図られたほか、背面部のメインカメラは、新たにデュアルカメラシステムへと進化を遂げました。
さらに、Galaxy Noteシリーズの大きな特徴である専用スタイラスペン「S Pen」についても機能面で着実な進歩を遂げており、バーチャルアシスタント「Bixby」も新たに実装されています。
そのほか、米グーグルの展開するVRプラットフォーム「Daydream」もサポートするほか、国内市場向けのカスタマイズも施されているとのこと。Galaxy Note8については、併せてこちら(過去記事)もご覧ください。
なお、一括購入時の販売価格は、12万6360円(税込)。分割購入時の価格については、MNPの場合には2万6568円(税込)、それ以外の場合には7万6464円(税込)とされています。
既に予約販売は開始されており、今月26日より正式販売が開始される予定です。
[株式会社NTTドコモ[1]、[2] via ケータイWatch / サムスン]
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