アニメ『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第3話「にちじょう」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。

結束が強化された鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀の三名は今日も勇者としてのお役目に励んでいる。休むのも、お役目のうち。束の間の休息を、三人は小学生らしく全力で楽しみ始めた。

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『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第3話感想

おかしい…こんなにも幸せな、小学生たちのキャッキャウフフで鼻血ドバドバーな話だったのに、見終わったら不安しか残っていないのはどうしてなんだ…。

勇者でがんばる鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀は、トレーニングせずに休日を楽しむ。本番になったときにちゃんと勇者として活躍するためには、休息は必要なのだ！ということで、3人でいろいろと遊びに行ったわけなんですが…ﾚｯﾂｴﾝｼﾞｮｲｶｶﾞﾜﾗｰｲﾌ！！！！！

ハイテンションすぎるそのっち、鼻血が出そうなほど可愛すぎる銀ちゃん、もはや最高なんですよ。3人とも、しっかりとポジションを確立している…。結婚の話から、ラブレターの話、国防仮面からの国防体操…なんかもういろいろとカオスな回でした。笑顔あふれる、回でした。…だからこそ、ここから最後の不穏な空気、そして次回サブタイ「たましい」という意味深さ…もうこれ次回絶望しかないじゃねェか！

ハァ…どうしてこうなった…。

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