あのかわいらしいポケモンたちが一気にダークサイドに堕ちちゃった。ファンアートプロジェクトとして不気味なポケモンたちを送り出しているのは、クリエイター
デイビッド・シラジー氏だ。
ポケモンが大好きだというデイビッド氏は、元々ビデオゲーム業界のコンセプトアーティストだったが、今は彼の情熱の全てを、魔界ポケモンを生み出すことに注いでいる。
スポンサードリンク
デイビッド氏はもともと、ベクシンスキーやH・R・ギーガー、ジョゼフ・コンラッド、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトなどが好きだった。そしてポケモン、ゼルダ、ファイナルファンタジーなどのゲームキャラクターも好きなのだ。
彼が両方の世界観を融合させたいと思っても不思議じゃないだろう。
すごく不気味なんだけど愛情が感じられる作品だ。
1.
image credit: Patreon
2.
image credit: Patreon
3.
image credit: Patreon
4.
image credit: Patreon
5.
image credit: Patreon
6.
image credit: Patreon
7.
image credit: Patreon
8.
image credit: Patreon
9.
image credit: Patreon
10.
image credit: Patreon
11.
image credit: Patreon
12.
image credit: Patreon
13.
image credit: Patreon
14.
image credit: Patreon
15.
image credit: Patreon
デイビッド氏の他の作品はインスタグラムデモ見ることができる。
via:DeMilked / Patreon など・translated by どくきのこ / edited by parumo
▼あわせて読みたい
ティム・バートンにインスパイアされるとポケモンもこうなる
ポケモンがあまりにもリアルすぎた。ポケモン動物学(Pokemon zoology)に基づいたポケモンたちのイラスト図
詳細なる内臓に完全解説。新・ポケモン解剖図鑑「ポケナトミー」
なぜ混ぜた?だが嫌いじゃない。ポケモンとザ・シンプソンズが合体したバッジやステッカー
あのキャラクターの正体はアレだった。ポケモンの元ネタとなった14の生物たち
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう
カラパイアの最新記事をお届けします
「画像」カテゴリの最新記事
「サブカル・アート」カテゴリの最新記事
この記事をシェア :
人気記事
最新週間ランキング
1位 3454 points | 胸にドクロを宿した猫があまりにもかっこよすぎるのでコラ職人頑張る | |
2位 2866 points | 60秒で傷を完全にふさぐ。外科手術用接着剤が開発される(国際研究) | |
3位 2263 points | いよいよ明日!10月12日に小惑星「2012 TC4」が地球に接近(※接近距離追記あり) | |
4位 1630 points | タトゥで健康状態がわかる。色の変化で脱水症状や血糖値がわかるスマートタトゥーインクが開発される(米研究) | |
5位 1278 points | 家のデッキでガサゴソ音。猫っぽいけど猫じゃない!オオヤマネコさん御一行がいらっしゃったんかーい!(米アラスカ) |
スポンサードリンク
コメント
1. 匿名処理班
怖い!!コダックとロコンが特に怖い・・・!!
2. 匿名処理班
11はCREEPY POKEMONのロゴがないから違うんじゃと思ったけど15にも無いんだな
じゃあ誰だ…?ギャロップかな…わかんない
3. 匿名処理班
言っちゃあなんだがポケモンてメジャーなキャラを使っただけのいかにもなクリーチャー
上手いけどポケモン愛ってかこだわりを感じないなぁ
4. 匿名処理班
怖くするには、目の周りを縁取りにして、全体的に腫瘍やひびわれを連想させるけしょうをさせて、口、目のバランスを非対称にするということで実現するのか。攻撃性の表現にとげや鋭い牙、爪を用意して(いずれも過剰に盛り込む)。結構単純なことで不気味と感じるようになるんですね