9683294衆院選を機に政治への関心を持ってもらおうと、学校でも「模擬投票」が実施されている。しかし・・



中学の模擬投票で幸福実現党に入れたら「無効票」にされ、注意を受ける


そうした中、このほど東京都内の公立中学校で行われた公民授業において、ある女子生徒が、幸福実現党に投票したところ、先生から呼び出され、「無効票にした」と伝えられていたことが分かった。

模擬投票は、国や地方公共団体の政治の仕組みを理解し、政治参加の意識を高め、民主主義の理解を深めることを狙いとしている。ただ、学内での選挙活動につながる恐れなどから、政治的公平性を担保することを求められている。

問題の授業は、先生が、8つの政党の政策を示したプリントを配り、各政党党首の演説資料を読み込ませた後、比例投票させるというもの。


授業で配られたプリント。幸福実現党と支持政党なしが書かれていない。
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女子生徒は、プリントには書かれていないが、幸福実現党を支持していることから、同党に投票。すると、先生から「プリントに書かれていないから、無効票にした」と告げられ、注意を受けたという。

女子生徒は、「自分が投票したのに、無効にされて嫌な思いをした」と話す。保護者も、「中学生に、こんな洗脳をしていいんでしょうか?『正しいものは正しい!』と言う子供に圧力をかけるなんて、許せません」と憤った・・


15秒で分かる幸福実現党















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