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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『異様な人々』『コケシ』 | 不思議.net

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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『異様な人々』『コケシ』

2017年10月24日:23:00

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20: 謎のおばさん 2006/04/30(日) 19:00:25 ID:B/6Vd6920
謎のおばさん

11年前に奇妙な体験をしたので書こうと思う
その時俺は結婚したての20代後半で丁度妻が
今日か、明日には生まれる状態だった
いつも朝は会社に行くために北千住発日比谷線に乗るのが習慣だった
忘れもしない3月20日その日もいつもと変わりなく北千住発日比谷線
を乗ろうとした。しかし乗る寸前で俺の右手がすごい力で引っ張られた
よく見ると60歳ぐらいの知らないおばさんだった
「何するんですか、電車に乗れないじゃないですか」
とおばさんの手をはずそうとするもどんだけ力入れてもはずれない
おばさんは無口だ。
結局、ドアは閉まってしまい電車は出発してしまった
俺はめちゃくちゃむかついて
「何するんだクソババア、お前のせいで乗れなかっただろ」と
大声で怒鳴った。するといままで無口だったおばさんが
※自己責任でドウゾ

【閲覧注意】昔田舎で起こったこと
http://world-fusigi.net/archives/8434550.html






21: 謎のおばさん 2006/04/30(日) 19:01:14 ID:B/6Vd6920
「あの電車に乗ってはいけない、子供の顔を見たいんじゃろ?」
と口走り手をはずしたと思いきやそのまま人ごみの中に消えて言った
俺は基地害だなと思ったが一つふに落ちないことがあるのに気がついた
なんで、あのおばさん俺の子供が近々生まれること知ってたんだ?
その後、急に気分が悪くなり頭痛も酷かったので会社にTELして
休ませてもらった。
家に戻ってから夕方ごろまで寝ていた
そして起きてTVを付けたらびっくりした
地下鉄にサリンがまかれたというニュースで
俺が乗ろうとしてた北千住発日比谷線のその対処になっていた
もし、あのとき乗っていたらと思うとずっとした
その出来事を妻に話したが信じてもらえなかった
俺の夢を見たのだと自分で思い忘れようとした
その夜に赤ちゃんは生まれた
でも、助けてくれたおばさんに礼が言いたい気持ちはあったので
また、会えないかと毎日駅内を見渡すようにした
しかし、今現在も会えていない状態である
あのおばさんは何者だったんだろ?

31: 本当にあった怖い名無し 2006/04/30(日) 22:34:52 ID:e+xJY2R40
>>21
実は、未来からお前の運命を変えようとやってきた、お前の嫁さん。<おばさんの正体

259: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:51:51 ID:RXAxXVRa0
>>20
ちょっと古いがまだ居ますかね?20を読んで思い出したよ。

漏れはあの日夜勤だったんで、銀座、有楽町あたりに買いものに行こうとして
たんだよね。夜勤だから早めに行ってさっさと帰ってくるつもりでいた。
ところがあの日は起きられなかった。単に寝坊じゃなくていわゆる金縛りで・・
漏れはよく金縛りには合うんで、またかよって感じだったんだけど、こんときゃ
やけに長く感じた。いつもは気持ち悪いから無理やり寝ちゃうんだけど、この
時は反抗して、えいやっーとばかりに無理やり起きた・・・。
起きてみると、目覚まし代わりのTVが付いてて、時間がふっとんでる。あー
こりゃ今日は行けないやーなんて、あきらめてTVをボーと見てた。なんかの事件
みたいでどこの局も同じ内容。だけど見ててだんだん青くなってきたんだよね。
もし時間どうりに起きてたら漏れも多分巻き込まれてたよ。

金縛りに助けられた変な月曜日、こんな事もあるんだなーって事で・・
20を読むまで忘れてましたよ。

コワクなくてスマソ

39: きゅう 2006/05/01(月) 02:11:19 ID:6c6nlLCaO
約束

高校時代に僕がオカルトで師と仰いでいた人がいた。僕はその人の事をドーモさんと呼んでいた。
ドーモさんは高校が自宅から近い癖に何故か一人暮らしをしてて、当時はよく遊びに行ってた。
一人暮らしってもマンションとかじゃなく、ぼろい一軒家(しかも物置に使われてたらしくがらくたで溢れかえってる)。親の持ち物だから家賃の心配はないわけです。
当時はかなりうらやましかった。

高三になったばかりの頃だったと思う。春の肌寒い夜、僕はドーモさん家で酒(生意気にも)を飲んでいた。
その日ドーモさんは、部屋の整理をしながら僕と飲んでたんだけど、いきなり「あ!なつかしいもん見っけ!」と叫んだ。
僕が興味津々に見ると、なんて事はないただの絵本だった。
おもしろい物が見れると期待した僕はがっかりして、また酒を飲んでた。ドーモさんは整理の手をとめ絵本を読んでいる。
しばらく携帯をいじりながら一人酒を飲んでいると、なにやらドーモさんの様子がおかしい。
ページを開いたまま固まっている。

40: きゅう 2006/05/01(月) 02:12:17 ID:6c6nlLCaO
僕は『?』な感じで、様子を見ていると、ドーモさんは「…そうだった。」と呟いて、ページをめくっていき絵本を読み終えた。
整理をやめたらしく僕の前に座り酒を飲みはじめた。
僕が「そうだったって何が?」と聞くと、「映像が記憶をひっぱってきやがった」と呟いた。ドーモさんは少し顔色が悪いみたいだった。
僕がその意味を聞こうとすると、ドーモさんは自分が子供だった時の事を語りだした。

当時、この家が物置だった頃(今もほぼ物置だが)、ドーモさんはよく遊びに来ていたらしい。秘密基地みたいな感じかな?
お菓子や絵本などを持ってきて、一人の時間を堪能してたらしい(子供の癖にw)。
その絵本を読んでる時に、幽霊を見たって。そして約束を交わしたらしい。
なんでも当時ガキだったドーモさんは幽霊に対する耐性がなく、ガクブルで一度見てすぐ、下を向きっぱなしだったらしい。(つまり、読んでいた絵本のページをずっと見てた)

41: きゅう 2006/05/01(月) 02:16:49 ID:6c6nlLCaO
その幽霊はドーモさんを連れていこうとしてたらしく、ドーモさんは「嫌だ」とくびを横にふっていたけど、あまりにしつこいので「大人じゃないから知らない人についていけない。」って叫んだらしい。(全然ガクブルってないようなw)
それから幽霊は消えたらしいんだけど、最後に「じゃあ大人になったら連れていく、約束。」って言ったらしい。

むかし話を終えたドーモさんは酒を煽った。
僕は「は?何それ?何で今まで忘れてたん?」と当然の質問をした。ドーモさんは「小2の頃に自力で忘れた。」と平然と言った。
自力で忘れる?不可能じゃね?僕がそんな事を思ってると、「あれ?ちょっと待ってこれ、あの時記憶と一緒に捨てたはず……2冊あった?待てよ…」とドーモさんがキョロキョロまわりを伺いだした。
この時点でついていけなくなった僕は帰る支度をし、最後に質問した。
「約束…どうするん?」

ドーモさんは満面の笑みで答えた。
「約束は破るタメにあるのだよワトソン君。」
僕はそうこなくっちゃ!と良い気分(微酔いだったし)で家に帰った。


でも高校を卒業してから、ドーモさんは居なくなった。
家族でさえも行方は知らないらしい。

54: 1/2 2006/05/01(月) 15:07:56 ID:tWAhR4Vo0
伝染する感情

皆さんは自殺死体を見たことありますか?
俺は今までに2人の方の死体を見つけました。
どちらも偶然で、本当にそばを通りかかっただけなんですが
2回とも、同じ現象に出くわした後の発見だったんです。
正直とても怖いのですが、その話を書こうと思います。

いつもウチの犬(ハスキー)の散歩に、近くの林の中を歩いているときでした
当たり前なんですが、やっぱり亡くなった人間って臭いんですよ。
犬もヒンヒン言い出して、どうしたんだろうと思って辺りを見渡したりしていたんですが
突然、どうしても死にたい気分になったんです。
今、どうしても死ななくちゃいけない。そんな気分に。
就職にコケた時のこととか、父親とものすごいケンカをした時のこととか、
もう解決しているにも関わらず、イヤな思い出ばかりが頭に浮かんできて…
こんな世の中に生きていたくない、楽になりたい…という気持ちになりました。
でも本当にごく短い時間だけでした。ちょっとぼーっとして、ハッと我に返った感じです。
そして、なんで今こんなことを考えたんだろう?と不思議に思いながら
そのまま林を進んだときに、見つけたんです。リュックと、靴と、木からぶら下がる腐った男性を。
半狂乱になって家に走り、警察を呼びました…

55: 2/2 2006/05/01(月) 15:08:39 ID:tWAhR4Vo0
それから数年後、2人目の方は女性でした。
彼女とドライブに出ていた時のことです。
その日はある山の展望を目当てに走っていました。
うねる山道を車でゆっくりと登っていった時に、また突然あの感覚が襲ったんです。
死にたい。このままカーブを突っ切っれば、2人で一緒に死ねるだろう。
死んだらここに留まって、ここを通る車を片っ端から襲いたい。
突然そんな突拍子も無い考えが俺の頭に湧いたんです。
そして頭の中には関係が泥沼化していたときの俺たちの姿や
今まで彼女に言われたイヤな言葉など、思い出したくも無いことがブワッと浮かんできていました。

そこでまたフッと我に返ったんです。そして気が付きました、これはあのときと一緒だと。
もしかして、もしかして…でも思い過ごしかも…と、すごく迷いました。
でも、何も無いことを確認したい気持ちもあったので見にいくことにしました。
山道で逆送が出来ない道路ので、先ほどあの悪寒を感じた場所まで100メートルほど、歩いていきました。
ガードレールから下を覗き込んでみたら、やはり、居ました。
かなり下の斜面に生える木のふもとに、紺の服を着たスカートの女性が横たわっていました。
正直、体中の毛が逆立ちました。
急いで救急に連絡して、泣く彼女を車に載せて一緒に震えていました…

このスレには自殺死体を見つけた方はいらっしゃいますか?
もしいらしたら、その時こんな感覚に襲われなかったか、聞いてみたいです…
またあんなことに会ったらと思うと、怖くて森や林、山に近づけません…
長文すみませんでした。

56: 本当にあった怖い名無し 2006/05/01(月) 15:33:10 ID:gPALTwy+0
>>55
乙!

62: 本当にあった怖い名無し 2006/05/01(月) 18:08:08 ID:K0mqwaNF0
>>54
うちの近所の雑木林(愛犬散歩道)もぶら下がりの名所だな。
そうか、あそこ歩くと妙にマイナス思考になるのはそのせいか。

105: 本当にあった怖い名無し 2006/05/02(火) 12:32:41 ID:WE45oNv10
異様な人々

じゃ駄話をひとつ
大学時代の友人にUという奴がいる。
面白いほどトラブルを持ち込んでくる男だ。
DQNではなく、むしろお人好し過ぎるからだ。
一度など、隣人のあんちゃんがひき逃げやらかして
自分のガキを置いて逃げたとき、
親代わりに、何日間か面倒をみていた程だった。
その話を後から聞いたときは心底呆れたが、
Uらしいなと苦笑した。
そいつが大学時代にとんでもない体験をしたことがある。

夏休み、Uは彼女とドライブに行った。
日帰りだったのだが思いのほか遅くなって焦っていたという。
俺だったら無理して帰るどころか一泊のチャンス、と思うのだが
Uは夜中に車を走らせていた。
最初は息苦しさを感じて、次に胸がグッと痛み出した。
そして寒気。
いくら北海道の山の中でも夏は夏だ。
インフルエンザ、と思ったそうだ。
不要な心配かけたくなかったので、彼女は起こさなかった。
しかし寒気、悪寒がひどくなり、路肩に寄せて一息つこうとしたとき、
ヘッドライトが異様なものを照らしていた。
ボロボロな格好をした人間が何人も連なって歩いている、背を丸めて。
肌の色は緑がかっていて、目も口も真っ黒な穴のよう。
すごく違和感をおぼえる色彩を放っていたそうだ。
ジャリ、ジャリと何かを引きずる音。
そして、おしっこと汗の煮詰まったような強烈な匂いがガーンと直撃した。
恐怖のあまり寒気すら忘れていたUだが、その時に嗅いだ匂いは
一生忘れられないほどだったらしい。

106: 本当にあった怖い名無し 2006/05/02(火) 12:39:13 ID:WE45oNv10
その時、隣の彼女がUを呼んだ。
すると彼らの姿が消えた、Uは直ぐに車を発進させた。
「どうしたの?」
只ならない様子を感じて彼女はUに聞いた。
Uは「何でもないよ」と答えて最寄のコンビニに駆け込んだ。
コンビニのあんちゃんを見た瞬間Uは思わず感涙しかけたそうだ。

以上俺が彼から聞いた話。
そんな作り話ができる奴とは思わないので実話だと思う。
後日談だが
怖がらせたくなかったので彼女には黙っていたUだが
何故あの時起きて呼んだのか、聞いたそうだ。
その答えはこうだった。
「寒かったから目が覚めた」

115: 本当にあった怖い名無し 2006/05/02(火) 15:46:56 ID:90/cBls90
>>105
自衛隊員の夜行軍訓練(迷彩つき)っぽいイメージが

153: 本当にあった怖い名無し 2006/05/03(水) 06:48:37 ID:bVKfSQbS0
>>105
遅レスだけどその霊の話は地元では有名
国道39号の話でしょ
確かTVにも出てたよ
霊感の強い人は90%は感じるらしいよ

187: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 03:49:43 ID:8r/F/JVf0
コケシ

信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる
小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる

私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが
こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている

私は職業システムエンジニアでそういったものはまったく
信じてないし、ありえないし、いるはずがないと日頃から公言している
そういうのもあって住職がやたら私にそういうものや話しをしてくる

社会人になって間もない 夏のある夜、住職から電話があった
「よぉ 俗世間の生活はどうだ? 楽しいか? 今から時間あるか?」

ちょっと酔っ払ったような軽く興奮したような そんな早口の口調だった
日頃は年の割には達観したというか落ち着いた口調の奴なんだが、めずらしい
事もあるもんだと思って
私 「まぁ明日休みだし、久しぶりに飲むか?」と答えたら
住職「今からいく」
十分もしないうちに住職がやってきた

住職「いやぁ ひさしぶり 何年ぶりだ?ん?」
そういいながら 家にやってきた
私「あほか こないだおうたとことこやろ それよりなんか用か?」
住職「友達にあうのに用がいるのか? あははは」

188: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 03:50:27 ID:8r/F/JVf0
酒をちびちび飲みながら くだらない話をしてたんだが
なんか様子がおかしい 妙にうれしそうだ
私「お前 なんかあるやろ そんなにうれしそうなんおかしいぞ」
住職 「やっぱわかる? 今日はちょっとおもしろいものもってきた」

私「なんや? ビデオか? ゲームか? つまらんもんは嫌やで」
住職「ふふ ジャーーん いわくつきの御人形!」
そういって鞄の中から木箱だして 蓋をあけて見せた

私「うわ・・・・いやがらせか? 第一そんなもんどっからひろてきたん?」
住職「まぁきけ」

話しはこうだった
住職の知り合いAさんから妙な相談を持ちかけられ私の家に来る前にいってたそうだ
妙な相談というのは、Aさんが東北でかった古い人形を見てくれというものだった
Aさんいわく 人形を手に入れてから、家で子供の話し声や誰かがいる気配が常にするので
住職のお寺でお払いしてほしい そんな相談だったらしぃ

私「・・・でこの人形になんかあるん?」
住職「まぁそれは内緒 言ったら面白くないやん」
住職「これ見てみ御人形さん悲しいというか怒ってるというかそういう顔してはるやろ」
私「・・・確かに古臭いが そんなんありへんよ あほらしい」

住職「お前ならそういう思てね もってきた んで今日はここに置いていく」
私「・・・まじで? 預かりもの置いていくなよ 何考えてるの?」

住職「まぁお前、日頃から全否定してるやん それにこれ昼間でないと・・」
私「はぁ?意味わからん ふざけんな もって帰れよ」
住職「それにこれはAさんとこ返されへんからな ほなな かえるわ」

189: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 03:53:07 ID:8r/F/JVf0
本当に置いていった・・見たところちょっと薄汚れてたが普通の日本人形だった
少し酔ってたせいもあって気にも止めないで、人形を箱にほりこんで、箱をTVの上に置いて
その日はぐーすか寝たんです

しばらくして 喉が無性に渇いて目が覚めた 時計をぱっとみると03:30
人形のことなんかすっかり忘れて 台所で水をごくごく飲んでたんです
そしたら服をちょいちょいと引っ張られて
ん?とおもってみたら 子供が私のよこっちょにいて
「うちらもお水・・・」
あぁ・・はいってコップに水をいれてる最中に我に返りました
びっくりして振り向くと 部屋中に何十人も子供がいてこっち見てたんです

情けないことにそっから記憶がなく、朝 住職のインターホン連打で目が覚めました
私「もぉ休みの朝早くからちょっとは迷惑かんがえろよ」
住職「ん? なにいうてるん?もぉ昼過ぎてるぞ」

時計をみると12時を過ぎてました
住職が私の顔を見てニヤニヤしながら、「昨日なんかあった?」
私「なーんもあらせんよ 酔ってたしぐっすり寝てたわ」
住職「んーー・・そうかぁ・・ まぁ 人形どこ?」
私「そこTVの上」
住職がTVの上においてある人形をひょいて持って、なんかブツブツ
言い始めた後 数珠を人形にかけたんです

住職「ほんまになんもなかった?」
内心 人形が箱から出てたと昨夜の子供の件でかなりびびりまくってましたが、
弱みをみせるのもしゃくなので 何もないと言いはねました

190: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 03:56:16 ID:8r/F/JVf0
住職「これね たぶん コケシ なんよ ようさん子供が憑いてる」
私「・・・・・」
住職「こんだけ 憑いてたら ご供養してもあかんしな これは焼かなあかん」
私「・・・・・適当なこというなよ・・・」
住職「ほんまやで ほれ」
住職が人形の着物はぎとったら 人形の腹から 何やら名前を書いた小さな紙が
ばらばらとでてきた

それを見てその場で泣きそうになったけど
その日のうちに 住職の知らないお寺にいってお払いしてきてもらいました

191: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 04:00:32 ID:8r/F/JVf0
以上 おわり

192: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 04:11:38 ID:lQhvxJXcO
乙!
その紙は一体何だったんだ…(゜д°)

195: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 04:42:53 ID:Q2ae8jTQ0
>>192
コケシ(こけし)は”子消し”だから、間引いた子供の名前を書いた紙を
人形の腹の中に入れていたんだろうな。
(-人-)合掌

193: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 04:11:44 ID:Q4V7pfQC0
面白かったよ、乙。

194: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 04:23:24 ID:8r/F/JVf0
当方関西なので会話が関西弁で申し訳ないです

細かいことはわかりませまんが、
災害か 飢饉の間引きかなんかじゃないかと
数十人以上憑いてて 憑きすぎてどんどん呼び寄せるくらい
の物だと普通のしろものじゃないとは言ってました

まぁ私は今でも信じてませんけどね

197: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 10:30:35 ID:kP5TKlRdO
朝からGJ

198: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 10:32:41 ID:ieBLnO7x0
寺とか神社に友達がいる人って楽しそうでいいなあ(´・ω・`)

207: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 13:37:54 ID:T0OlFHUh0
激写!

俺がつい先日前体験した出来事です。。

つい先日。
俺は家で一人退屈していた。

GWって正直暇ですよね。
一日中、漫画読んだり寝たりしてたんですよ。

そしたら、家2階建てなのですが、
階段を誰かが上がってくる音がしました。


『誰が上がってきたんだ?』

と思い、始めは、

〔母さんか、父さんだろ。〕

とか思っていたのですが、
よくよく考えてみると、両親皆コンビニやらスーパーやら出かけていて、

家には俺一人。

〔泥棒!?〕

俺は心の中でそう思い、決心し、扉の前に立った。
まだ階段を上がるような音がする。

意を決し、扉を開けてみた。。

208: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 13:40:08 ID:T0OlFHUh0
誰もいない。

2階の部屋すべて調べたが、
歩いた、ドアを開けた形跡など、一切なく、

とりあえず1階も調べてみようと思い、

1階へ降りた。

もちろん1階にも誰か居るわけはなく、
歩いた、ドアを開けた形跡などない。

そしてそこで俺は妙な事に気づいた。

《まだ階段を上がるような奇妙な物音がしてる》

俺は怖くなった。

しかし、俺はそういう事があると、
すぐ携帯を取り出し、写真を撮るクセがある。
(犬が誰もいない2階に向かってほえてたりしたときも、
階段に向かって写真を撮った。)

そして、俺はいつものように携帯を取り出そうとした。

しかし、、

ポケットの中に携帯はなかった。

(いつもポケットにいれているのに、今日は入れるのを忘れたみたいだ。)

そう思い、ビビりながらも、2階の充電器へ向かいました。

209: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 13:41:03 ID:T0OlFHUh0
充電器から、携帯をとり、
まず、2階から撮影。
(希望あればUPしま。)

次に1階へ降り、撮影。

撮り終わり耳を研ぎ澄ませたところ、
音はまだ止まっていない。

写真が撮り終わった俺は、我を忘れ、布団の中に飛び込んだ。

布団をかぶり、少しふるえていたところ、

モウイチド耳を研ぎ澄ませてみた。

(ベッドの下から、音がする。)

そう感じた俺は、すぐさまベッドの上から、ベッドの下の隙間を、
撮った。

撮った瞬間、音は消え、写真を確認してみたところ。。

【人の目やら顔やらが、俺が見つけた中では、3体あった】
あのまま寝てたら、、と思うと、気が気でなりません。。

怖かったので、写真保存してないかもしれませんが、
あればUPするつもりです。。
(画UP禁止ナラバ、UPしませn。)


210: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 13:43:54 ID:exDVd0x80
ちょっw
怖いんですけど

211: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 13:53:10 ID:xXc5LgdjO
うp汁!!!!!

246: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:24:40 ID:rwF/zX80O
スライドババア

こっそりカキコします。
数年前、上京したばかりの時の話です。
当時地元で付き合ってた彼女とも上京して数日で別れてしまい気分的にもすごく落ち込んだ日々でした。
引っ越した場所は都内でしたが以外と静かな住宅街で夜は人はほとんど歩いていないってくらい静かで、自分の地元を思い出すほど寂しい空気でした。(地元四国です。)
ある夜、深夜の1時くらいかな。
まだ一人暮らしになれてないのもありなかなか寝付けませんでした。
なんか寂しかったし、布団に入って電気消すと別れた彼女の事思い出して泣きそうになってしまうんです。

247: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:25:45 ID:rwF/zX80O
駅前で見つけたTSUTAYAでビデオでも借りて寂しさを紛らわそうとしました。
とりあえずAVとアクション物を借りてトボトボ帰宅中に自分のマンションの前の交差点で、
ばぁさんがスライドしたかのように(滑る感じ?)に交差点を横断してるのが見えました。
自分が立ってた位置からそのばぁさんの距離まで、50mくらい離れていたのでスライドっぽく見えたのかな?
つーかあれ、ばぁさんだったよな。ばぁさんだとしたら夜中に何してんだコレ。そんな感じがした。

248: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:26:27 ID:rwF/zX80O
しつこいようですが、まるで人間が人形を手に取り無理に歩かせようとスーっと滑らせた感じに見えたんです。(わかりにくくてスマソ)

249: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:27:35 ID:rwF/zX80O
その時少し怖かったです。しかし、もしはっきり見えてて幽霊という確信が持てたなら恐怖でチビって急いで家に帰ってたでしょう。
でも、気のせいって気持ちが勝ってしまってて、そんな事よりビデオ見るならビール飲みながら見ようって思いまた逆戻りして駅前にあるセブソに行きました。

(あの、なんか細かくてすみません。思い出しながらカキコしているので許してね)

250: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:29:11 ID:rwF/zX80O
セブソに入って数分後、ビール6缶パックとおつまみを買った俺はスライドババァの事はすっかり忘れてAV早くみなきゃw何回抜こうかなwww

とハァハァしながらマンションに帰りました。
その途中、えっ?て思いました。なんと、ばぁさんがいました。
なんと、ばぁさんは自動販売機の前でボーっと立ってたいました。販売機の光でばぁさんの顔がはっきり見えないのが余計に鳥肌物でした。
すっごいボロボロな服着て、頭に手拭いみたいなの巻いて体が小刻みに震えてました。

スライドしたばぁさんかどうか確信は分かりませんが、正直怖かったです。

俺は関わりたくないので見ないふりして通りすぎようとしましたが、ばぁさんは
「うちはどこ?どこに住んでる?」
と語りかけてきました。

251: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:30:32 ID:rwF/zX80O
もちろんシカトです。イカレたホームレスかなと思いました。
しかし俺について来るんです。

「家はどこ?ゴホッ!家は」

「うるさいな。そんな事聞いてどうするんです?ついてくんなっつーの」

そう言い放ってしばらくした後、

「あんたに聞いてるのっっ!!!」

ビクッとしました。いきなり怒鳴られましたから。えっ?なんでキレるの?しかも意味わかんねー!
そして恐怖より怒りがきた俺は警察呼ぶぞと言おうとして振り返りました。
ばぁさんは舌を犬のように出した状態でニコニコしてました。
怖えー!何このババァは!
ばぁさんは何事もなかったかのように「うちどこ?」
と尋ねてきました。

252: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:31:33 ID:rwF/zX80O
家までついてこられたらヤバイ。なんか知らないがコイツやばいなと感じた俺は

「家には帰らないよ。友達の家までいくから。だからついてこないで。ついて来るなら警察呼びますよ」
そう言いました。

そしたら

目が血走った顔で「私殺される!!殺されるの!!殺されてもいいの!!!?」

もう俺は意味わかんないのと恐怖で泣きそうでした。無責任な気がしたけど夢中で走って逃げましたね。
俺が殺されるって感じましたもん。

253: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:33:46 ID:rwF/zX80O
3月なのに汗びっしょりになってマンションの前まで走った。
恐怖心と神経質になってたかもしれないから気のせいだと思うけど、また交差点でばぁさんがスライドして横断したように見えたんです。
もういい!もういい!と頭の中で連呼しながら自分の部屋の前まで行き、鍵をあけ部屋まで無事たどり着きました。

ベットに倒れ込み、息を切らしながら気分を落ち着かせて、一応鍵をかけた事を確認して普段やらないチェーンもかけました。

なんだったんだあのババァは。俺は喉が乾いていたので丁度買ってきたビールを飲もうとフタを開けました。
プシュー!っとビールが吹き出し、「やべ、走ったからなー」


その瞬間に カコンッ って音がなったんです。ドアから。
ドアについている郵便受けが開いたり閉まったりしてるみたいなんです。
何度も何度も。

気分が悪いですが、あのばぁさんが俺を確認するかのように郵便受けのフタをあけて確かめてるような気がしてならなかった。

カコンッ パタン カコンッ パタン


ずっと続きました。俺は恐怖に震えた手で警察に電話して、部屋の郵便受けを開けたり閉めたりする奴がいると通報しました。
10分後、急に音が止みその後に警察が着てくれました。

256: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 18:37:56 ID:rwF/zX80O
警察「本当にさっきまで私が来るまで郵便受けを開けてたんですか?誰もいませんでしたよ?心当たりあります?」

ないに決まってる。とりあえずババァの事をすべて話して朝までマンションの回りをパトロールしてくれる事になった。
それから数週間、スライドババァの夢をほぼ毎日見続けノイローゼ気味になった俺は最悪の東京デビューとなった。やる事なす事駄目だし、ベランダでスズメがよく死んでいるし、軽い交通事故にあうし。
さらに3ヶ月後、埼玉の方へ引っ越した。
引っ越すと同時くらいに調子がよくなりました。

あのばぁさんは俺の家を見つけた。そして俺の家に住んでいたのかなーって思ったりした。
長文スマン。つかれた

260: 本当にあった怖い名無し 2006/05/04(木) 21:17:08 ID:d2wZ+f2b0
スライドババァ、語呂がいいな

304: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 11:45:31 ID:3DU/54hZ0
乱暴なバス運転手

あたしの友達が体験した話です。新年も明けて間もない去年の一月半ば頃だったと思います。
友人のS子は大学受験のために毎日遅くまで塾通いをしていました。地方在住のため、
塾といってもバスで30分程も掛かる街中にある某有名塾にS子は通っていました。
夜の8時に塾が始まり10時で終わり、10時30分発のバスに乗って帰る毎日でした。
あくる金曜日、塾にて中学時代の旧友とばったり再会したS子は
塾の時間が終わると懐かしさのあまり話し込んでしまいいつもの時間のバスで
帰ることができず一便おくらせて11時発のバスで帰ることになりました。
さすがに夜11時ともなると街中の人数もまばらでバス停でバスを待つのも
S子の他に、自分の後ろに並ぶ学生風の男性一人だけでした。
きらりと遠方が光ったかと思うと最終便がやってきました。
しかしバスの動きがあきらかにおかしいのにS子はきづきました。

305: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 11:49:09 ID:3DU/54hZ0
パーアアアアアアアアパパと耳障りな警報を鳴らすとともに急ブレーキでバス停に泊まったバスの中には
乗客は一人もいませんでした。中には鬼のような形相をして目を血走らせた運転手だけです。
「さっさと乗ってくれ、ぐずぐずしてると発車しますよ!!」とまるで客を無視したような、
それどころか乗ってくれるなといわんばかりの異様なテンションの運転手の言動に意表をつかれたS子は
「……なんだこの人……あと1便遅らそうかなぁ……」と迷いつつ時刻表を見ると
この便で最終であることに気づきました。ギロリと目を見開いてs子をにらみつける運転手に
いやいやながらも定期をサッと見せつつs子は、なるべく運転手から遠い席に座りました。
待合所でs子の後ろに並んでいた男性も異様な雰囲気を察したのかS子よりも後ろの席に座り
合計三人の異様なバスは漆黒の闇へと出発しました。

306: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 11:50:51 ID:3DU/54hZ0
前のドアが閉まるとバスは急発進とともにぐんぐんとスピードを上げていきます。
ふと気がつくと運転手がバックミラーでS子を頻繁に見つめているのに気づいたs子は
気持ち悪い思いを取り払うがごとく参考書を取り出し勉強してるいる振りで時間をつぶそうと思いました。
しかし運転手は以上とも思える頻度でバックミラーでS子を睨んでくるのでs子は怖くなり
今にでも降りたい気分でいっぱいでした。一人とはいえ後ろに乗っている男性は身長が高く体格もしっかりしており
この状況で自分以外に同乗者がいることでs子は非常に心強く思いました。
しかしそう思ったのも束の間、赤信号で止まったのを機に運転手はいきなりs子の方を振り向くと
「ちょっとアンタ、こっちきて定期を見せてくれないか?」と鬼のような形相でs子に問いかけてきました。

307: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 11:52:40 ID:3DU/54hZ0
s子は用心しつつ君の悪い運転手に近づき懐から取り出した定期を見せました。
すると運転手は指で有効期限の部分を強くこすりはじめ
「見ろ、これは期限が切れているじゃないか、バスターミナルの事務所に連絡しておくから
そこでこの件に関して事務所で詳しく調べるからそこで降りなさい!逃げるんじゃないぞ!!」
などとわけのわからない疑いをかけられてしまったs子はもうはんべそをかきながら席にもどると、
バス亭に車で毎日迎えにくる母親に携帯電話で定期の件でバスターミナルの事務所に
行かなければならない件を泣きながら話すと、バス停に着くまで泣いていました。
そのあいだも運転手がバックミラーで頻繁にs子を鬼のような形相で覗くのでした

308: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 11:55:46 ID:3DU/54hZ0
そしてバスがターミナルにつくと、S子は運転手になかば強引に腕をつかまれてひきづられるように事務所に
連れて行かれました。一足早く車でかけつけた母親はs子を見つけるとあわてて近寄ってきます。
ついにS子はぼろぼろに泣きくずれてしまいした。
運転手と母親に腕をかかえられ事務所の中に入ったS子……
鬼のような形相をした運転手が扉を閉めるとなにやら無線で警察の出動を要請しています。
しかし無線を切った運転手の鬼のような形相はやわらぎ、非常にやさしさのある顔に変わっていき一言…
「お嬢さん、大丈夫かい?………実は…」

309: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 11:58:14 ID:3DU/54hZ0
運転手の話によると、バス停にさしかかろうとした運転手が待合場にいるS子達を見つけると
なんとS子の後ろにはナイフのようなものをふりかざし今にでも切り付けようとしている男性を
運転手は目撃してしまったのでした。ヤバイと思った運転手はアクセルを煽り急加速するとともに
なんどもホーンを鳴らしたのでした。S子の後ろの座席にすわった男を確認した運転手は
バスに乗った後もバックミラーでs子のうしろにのりナイフを振りかざしてきりつけようとしている男性を
いかくするかのごとくs子を見守っていたのでした。

311: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 12:01:20 ID:3DU/54hZ0
事情を聞いたS子はぶるぶると震えるとともにバスの中に荷物を置いてきてしまった事に気づきました。
ナイフでS子を殺そうとしていた男性はもう姿を消した後だったが
用心のために母親と運転手と三人でバスに戻ったところ、
男性の座っていた席の前のいす、つまりS子が座っていた席になにやら
ナイフで気づけたように文字がきざみこまれていました。

 「 今 度 は 殺 す 」 


333: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 13:58:57 ID:opJHbZUV0
蹴ったもの

信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる
小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる
私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが
こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている

学生時代 住職とよくつるんで遊んでいたのですが、
そろそろ就職活動をはじめるかくらいの時期の出来事
学食で一緒にご飯を食べて、午後のひと時を、まったりと
すごしていたときに、青白い顔した女をつれた友人Aがうちらの
所にやってきた

友人Aいわくちょっと住職にこの女の子Bの話をきいてほしい
そういうことだった。無論私もその場にいたので、一緒に話を
聞くことになった
ぱっとみわりとかわいいこの女の子Bが話を始める前に、ふいに
住職が女の子Bをジーと見て「だいたいわかったからその家から
引越ししたほうがいいよ」と にこやかにいった

335: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 13:59:30 ID:opJHbZUV0
そのことを聞いた女の子Bはいきなりすすり泣きはじめて、
「やっぱり・・そうなんや・・やっぱりそうなんや・・・」
隣で聞いてた私は、さっぱり話が見えない上に理解できない

私「また いんちきくさい話かよ・・」
住職「なんでお前は信じないの? 世の中には科学や理屈で解明できてない
ことたくさんあるのに・・いきなりいんちきと決め付けるのはどうよ?」
私「物理法則を無視した現象がおこりうるはずがないだろうが、そんな事象はありえない」
と議論はじめたら友人Aが「まぁまぁ」とわって入ってきた

そこで女の子Bに、何があってどうなっているかを詳しく話せと問いただした
女の子Bはぼそりぼそりと、ここにきた理由を話し始めた

大学にはいってから住んでいた アパートに最近妙なことが起こっている
夜中に寝ていると、どうも人の気配がする そう気がつくと、金縛りにあい
回りの空気が重く冷たくなり、耳元で女の人の少し苦しそうな息づかい
が聞こえると・・・・
昨日の夜、とうとうその苦しそうな息をする女が、顔を覗き込むように
頭上に正座しているのに気がついた 覗きこむ顔は、焦点があわないような
目をしていて顔にはひどく裂けたような傷が下から上まで広がっていて
口は閉じているのに、裂けたほっぺたから 苦しそうな呼吸音がしていた
というものだった

337: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 14:00:46 ID:opJHbZUV0
私「ははっ 第一見る前から女の人というのがわかるって時点で
夢じゃないの?それに金縛りも精神的なものですよ。今、いろいろと難しい
時期だから、そういうのもかさなって疲れてるんじゃないのかな。それに
簡単に引っ越せるものでもないでしょ?そう思うからそういう風に感じるんだと
思うよ」というと住職のやつが「うーーん・・・」

住職「たしかに簡単に引っ越すのは難しいな 面倒だけど私が行ってお清めしますよ」
私「だから・・なんでお前はそうなんだ?」
住職「はは ならお前も一緒に来て本当か 嘘かたしかめればいい それが一番だろ?」
その女の子Bは 私は部屋に帰るのが嫌なので鍵を預けるから・・・と主張したが

私はそれは解決にならんから だめだと説得して 私 住職 友人A 女の子Bで
そのくだんの件の部屋で一晩すごすことになった

その部屋は別段かわった所もなく、6畳一間に2畳ほどの台所とガラリ2枚扉の押入れ、
ベランダにエアコンその他もろもろとまぁそのへんによくある構造の部屋でした。
色々な可能性(異常者やストーカー(当時はこんな言葉はなかったですが))を考慮して
住職と私は、押入れ、友人Aと女の子Bは6畳のところで寝るときめ、夜になるのをまちました

女の子Bは最初、異常に怯えていましたが、住職がいるのと、他にも人がいるので、まぁ
安心したような感じでした。
大体0:00くらいになったときに、取り決めどおり、私と住職は押入れに、Aは床にざこね、
女の子Bは布団という感じで寝ました

どれくらい時間がたったか、少しうとうとしてた私を住職が、こずいて小さな声で
「おい 起きろ 来てる・・こりゃ・・俺じゃ無理かも・・」と

338: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 14:01:51 ID:opJHbZUV0
押入れの隙間から部屋を覗くと、なんとなくですが、空気が重く、冷たい感じがしてました
Aと女の子Bが「んんんん・・・・・んん・・」と寝言なのかうなされているのか、
なんともいえない声を発していました。
そのまま少し覗いていると、薄暗い部屋の中に確かに、Aと女の子B以外の何かがいる
Aと女の子Bの間くらいに、正座をして うつむいている感じの丸い奴がいました。

なぜかわかりませんが、とっさに3人目の誰かがいると判断した私は、押入れのふすまを
蹴りあけました。蹴りあけたフスマの上に飛び乗り、フスマの上に突き出たナニカの
頭?を、蹴り上げました。なにかに当たる確かな感触して「み”ゅ・・・」と鈍い声と
いうか音がし、もう一発床の上の黒いものをカカトで踏みつけました ゴリッと嫌な
手ごたえを感じ、3秒ほどの時間をおいてから電気つけました

電気をつけると、鼻血をだしたAがなんともいえないうなり声をあげて、のたうちまわって
ました。すぐに蹴り倒したフスマをめくり、下を確認しました
一瞬黒いものがいた様な気がしたのですが、痕跡すらなにもありませんでした

・・・・一瞬の静寂のあと 住職が馬鹿笑いをはじめました
住職「お前が一番ありえへん 普通 蹴りにいかへんよ けど原因わかったで」
私「?いや せやけどなんもいーへんかった。。ちゅうよりA 蹴ってしもた A ごめん 大丈夫?」
A「ふが・・・いや 女がいた お前が飛び込んできたら消えた」
鼻を抑えて 血を拭いてるAが怒るでもなくたんたんと答えてきた

339: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 14:02:55 ID:opJHbZUV0
Aと女の子Bの話を総合すると、Aと女の子Bの間に顔が裂けた女が座っていたそうです
この時点でAも女の子Bもはっきりと意識があり、私が飛び込むのを確認したそうです

ふいに住職が、ベランダの窓を開けて、ちょっと手伝えと、私に手招きしました
エアコンの室外機をちょっと持ち上げてくれというので、少し浮かせると、住職が
室外機の下に手をつっこんで、「あぁあった やっぱこれだ・・・」と、
白い薄汚れたコンパクトをひょいと取り出しました。

それを見た瞬間、私は「あ おれが蹴っ飛ばした奴だ」と確信に近い感覚を持ちましたが
黙って、住職に「なにそれ?」というと住職が、少し難しい顔をしながら、それを紙に包んで
住職「んー。。なんだろうなこれ よくわからんが、女がついてる なんでここにあるのかが
   わからん。。 最初からあったのか ほりこまれた物なのか 最初部屋が原因だと思って
   たんだけど、お前が蹴飛ばしに行ったら 空気が窓の外に集中したから わかったんだけどな」
私 「・・・・・・お前がしこんだんちゃうん?」
住職「むちゃいうな あぶないもん持ちたくないわ ほらこれ・・・」
そういって、薄汚れたコンパクトつつんだ紙を俺につきつけました

よーくみると、ところどころ欠けたり 亀裂が入ったり 髪の毛がついてたり 
どう見ても血が乾いたようなシミがついてました

その後、住職がコンパクトを持ち帰り、部屋には何も出なくなったそうですが、
一つきになるのが、最初に蹴っ飛ばしたやつが何がいまだにわからない 
フスマを破らずすり抜けられるモノがなんなのか今だに説明がつきません

おしまし

340: 1 2006/05/05(金) 14:05:46 ID:wgsHNKG70
繰り返し

おとといのことです。
9連休まっただ中。何もすることがなく社員寮でウダウダしていたのですが
同期の同僚4人でドライブがてら富士急ハイランドへ行きました。
メンバーは、運転手のオレ、助手席のA、後部座席右側B、左側C。
全員が県外出身で今年の4月に今住んでいる寮に入った仲間です。
富士五湖はさすが観光地だけあり、湖畔では渋滞に巻き込まれましたが久々の遊園地。男4人でしたが楽しいひと時を過ごせました。

帰りの道中、河口湖を抜け御坂峠に入り御坂トンネルを通るはずが間違えて
御坂旧道へまっしぐら。
頂上には太宰治が宿泊していた「天下茶屋」と
河口湖畔の夜景と富士山が見えるのでそのまま車を走らせることにしました。
これが間違いの元であの時、引き返して新御坂トンネルを通ればよかったのですが・・・・・

341: 2 2006/05/05(金) 14:06:21 ID:wgsHNKG70
天下茶屋峠につき夜景見たり写真撮ったりして、天下茶屋脇の自動販売機で
ジュースを買ってしばらく休憩をしました。
この時、夜の9時を回っていましたが
峠にはツーリングの連中や親子連れやカップルなどでにぎわっていました。
「そろそろ行くか」ということで
車に乗り、真っ暗なトンネルの中へ。
このトンネルは言わずと知れた「出る」トンネルで有名だそうですが、オレら4人とも霊感なし。
暗いトンネルを難なく抜け、今度は下り坂。
街灯がほとんどなく、対向車もいないのでハイビームにして山道を下っていました。

突如、右側から黒い影が見え
(あっ)と思う瞬間と同時に
ドカン、ボコ  鈍い音がしました。
(人轢いた・・・・・)
オレは車の外へ出ました。
「大丈夫ですか?」と声をかけたが誰もいない。
Aたちも外へでてきましたが、辺りは暗闇で人の気配さえありませんでした。
確かに人が右から車の前をよぎり前のバンパーにぶつかったのに、人がいないのです。

342: 3 2006/05/05(金) 14:07:10 ID:wgsHNKG70
俺「誰かダッシュボードから懐中電灯持ってきて」
Aが助手席のダッシュボードから懐中電灯を出し、辺りを照らした。
車の下も見たけど何も見えない。
「確かに轢いたよな。動物じゃなくて人間だったよな」
前のバンパーがへこんでいたので何かを轢いたことは間違いない。
右から出てきたのは白っぽい服を着た髪の長い女だった。4人とも見ている。
しかし肝心の轢かれた人がいないのだ。
とにかくオレらは警察に電話をした。

パトカーが到着するまで15分くらいだったと思う。やけに時間が長かったように感じた。
ポリ公2人がパトカーから降りてきた。
オレはてっきり救急車も来るかと思っていたがパトカーだけだったことに違和感を感じた。

制限速度30キロだったが50キロは出てたと思う。
遺体は遠くに飛ばされたのかもしれないのにポリ公2人は慌てる様子もなく
俺に向かって
「君が撥ねた人ってこの辺りから急に飛び出てきた白いワンピース来た女性かな?」と言い
懐中電灯を向けた。
そこには枯れた花束が3つ置いてあった。
ポリ公の1人がパトカーから花束を持ってきてその場所に置いた。
「君が轢いたのは幽霊だよ。君の車と同じで県外ナンバーのドライバーがよく被害に遭うんだよね」

343: 4 2006/05/05(金) 14:07:45 ID:wgsHNKG70
幽霊を見たことを恐怖とは感じず
人身事故じゃなくてよかった。と安心した。
パトカーが去り、オレらも車に乗ってそのまま坂を下った。
何分くらい経っただろう?いっこうに山道は終らない。

突如、右側から黒い影が見え
(あっ)と思う瞬間と同時に
ドカン、ボコ  鈍い音がした。

オレは急ブレーキをかけた。
後部席右に座っていたBが「おい、あれ」と言って右後ろ方面を指差す。
オレは車を少しバックさせた。車のライトに照らされたBの指差した所には3つの枯れた花束が。

オレは無言で車を走らせた。しかしいつまで経っても山道は終らない。

突如、右側から黒い影が見え
(あっ)と思う瞬間と同時に
ドカン、ボコ  鈍い音がした。

車をバックさせて右を見ると枯れた花束が3つ。
俺たちはどこかに紛れ込んでしまったのだろうか?
Aはオレに「天下茶屋に戻って河口湖方面へ下れ。旧道を抜けたら
今度は右に曲がって新御坂トンネルに行くんだ」と言った。


344: 5 2006/05/05(金) 14:09:24 ID:wgsHNKG70
オレはハンドルを何度か切り返してUターンして山道を登り始めた。
旧御坂トンネルが見えてきた。
トンネルの入り口で作業着を着た幽霊を見るって噂だがオレらは見なかった。
このトンネルは明かりがないので真っ暗だが、真ん中らへんまでくるともう一方の入り口が見えた。
数台の車やバイクのライトが見える。(もう安心だ)

その時、対向車が来た。赤いライトが光っている。
パトカーか?
すれ違う時、車が急にエンストした。
C「はにゃぁ・・・○×△@#%*・・・・・・」と変な声を出した。
横を見るとさっきのパトカーのポリ公が車のガラスに顔をはりつけて
オレらの方を見てる。
ニヤぁ~と笑ったかと思うと舌をベロンと出した。
舌は顎舌まで届いていた。
オレはキーを回したがエンジンがかからない。
焦った。
何度も何度もキーを回したがエンジンがかからない。

ドスン  ボンネットらへんで音がして前を見ると
A「アワァァァァ・・・・」 
もう1人のポリ公がボンネットに大の字になりフロントガラスに張り付いてニヤニヤしながら車の中のオレらを見てた。


ここで記憶が途切れた。
多分、失神したんだと思う。

345: 6 2006/05/05(金) 14:10:16 ID:wgsHNKG70
トントントントン

誰かが運転席側の窓を外から叩いた。オレは目覚めた。
40代半ばくらいの男性だった。
バックミラーを見るとオレらの後ろに車が止まっていた。
車の中には奥さんらしき女性と小学生くらいの子供が2人いた。

男「どうしたんですか?大丈夫ですか?」
オレ「えっ?オレら・・・・・」
男「私たちがトンネルに差し掛かった時、あなた達の車が止まっていたんですよ」
オレ「あ、すんません。今動かします」
A、B、C3人とも起きた。
キーを回すとエンジンがかかった。
トンネルを抜けると天下茶屋峠には数人の人がいた。
時計を見ると朝8時を過ぎていた。

オレは天下茶屋峠を下り、新御坂トンネルを通った。
10時過ぎにオレらは無事に寮にたどり着いた。

347: 7 2006/05/05(金) 14:10:58 ID:wgsHNKG70
昨夜の出来事は夢だったのだろうか?
みんな無言だった。
部屋に戻ってオレは寝た。
夕方起きて部屋の窓を開けた。
オレの部屋からは駐車場が見える。
オレの車も見える。
バンパーがへこんでいた。

おわり

349: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 14:22:47 ID:p/NunTDJ0
>>347

淡々とした書き方が良かったよ
また書いてくれ

350: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:02:38 ID:V+dWHg3d0
腹切地蔵

鎌倉中期(だと思った)に存在した名将やすだよしさだ(漢字知らん)
の切腹した場所である腹切り地蔵は文字通り上半身より上が無い地蔵が
安置してあります。その地蔵もいわく付きで当初はやすだなにがしの
霊を静めるため普通の地蔵を安置していたのですが
次の日には上半身が削り取られていたと言う伝説が残っています。
其処は見通しも良く決して事故など起こりそうに無い場所
なのですが未だに交通事故が絶えません。
夜は絶対に近づいてはいけない場所と地元では有名です。
その場所(腹切り地蔵)のすぐ近くに住んでいる友達が僕にはいるのだけれど
夜の10時くらいに遊びに行ったんですよ。
もちろん泊まるつもりだったんですが急用が出来て深夜2時くらいに
お暇しなきゃならなくなったんです。もちろん友達には引き止められましたが。

351: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:03:27 ID:V+dWHg3d0
でも帰るには腹切り地蔵をどうしても通らなきゃならないんですよ。
流石に噂には聞いていて凄く嫌だったんですが帰りました。独りで。
其処の回りって街灯とか殆ど無いんですよ。
頼りは車のヘッドライトだけ。
まだ地蔵に差し掛かる前だったんですが、どうも嫌な感じがしたんです。
つーかね、感じるんですよ。視線を。ふと視線の方向に目をやると
道下のガードレールの隙間から人が大勢見てるんですよ。こっちを。
俺の車が其処を通りすぎると目線はグリって俺の方を追いかけてくるんですよ。

もう殆ど半泣きで腹切り地蔵前に差し掛かりました。
もう恐怖でいわくとかどうでも良いくらいに混乱してました。

352: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:04:56 ID:V+dWHg3d0
その時。地蔵脇から子供の靴が片方だけ道路に転がってきました。
否ころがってくると言うより放り投げられたと言った方が正しいかも
知れません。
俺は良い歳して絶叫していました。
その後何とか家にたどり着いた俺はその事を友達に話したのですが
其処で子供や大勢の人が死んだと言う実例は近年無いようです。
でもガード下の隙間には沢山の人が覗いていたし
道端に転がってきたのは間違いなく子供の靴でした。
あれは一体何だったのでしょう?

353: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:11:39 ID:tqa7unpK0
腹切り地蔵って「参拝以外の人は入るな、遊び半分で入るな」みたいな立て札があったよなぁ。
っつか近付くもなにも近付けないし。
そういや、俺は腹切り地蔵行こうとして辿り着かなかった事があるな。
たいした道じゃないのに同じ所回るはめになった。
友達も、奥さんも似た様な体験があるといっとったな。
人を寄せつけないのかもね、あそこは。

358: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:47:41 ID:dFtZ3asY0
ワラビ

この話は3日程前に体験した話です

山菜取りに単独で近くの山に入った私
ワラビ、ゼンマイを目的にいつもの場所を探索
が、みな採られていて中々見つからない・・・
仕方なく場所を変えてみようと行った事の無い山奥へ
ポツポツと見つかり知らない山奥を歩いていた
ふと前方に縦横2m×2mくらいの範囲にありえない程にワラビが生えているのに気づいた
「ラッキー♪」と思い必死にもいでいた。300本は生えていただろうか
しかし、なぜ杉が高く薄暗くカヤも生えていないこんな場所に大量にあるのか(山菜取りをした事ある人ならわかる思いますが)
辺りを見回してもワラビなんて一本も生えていない!
ふと上を見上げてみると首吊りしてる女がいた
だらんと首を下げ口は半開き白目向いて死んでいた
相当ビビッタが、せめてワラビは全部取ってから通報しようと気にせず取り続けた
その後下山し通報した
警察の人が、どうやってあんな所に縄をかけて首を吊ったのか不思議がっていました
脚立などなかったし木を登ったんだろうなって話でした(私は絶対そんな事は無理だと思ったが)
その晩におもしろい事が起きた
夜中にふと目が覚めたんだが、隣になにかを感じる
寝返って見るとなんとそこには・・・丸くて厚みのある緑の物体
不思議と驚きもせず、なにを思ったかそいつに抱きつきなにか確認しようとした
匂い、手触り、一部緑のソレが切れていて中が滑っている・・・「これはわらびだ!と直感した」
その後の記憶は無く気付いたら朝だった
隣の超巨大ワラビも消えていた
しかしなぜあんな夢を見たのか不思議で仕方ない
死んでた女が挨拶に来るならまだわかるのだが

ちなみに女の下に生えてたワラビは翌日ご近所さんに配りました
今はご近所さんの超巨大ワラビの夢を見るか報告待ちです

359: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:52:17 ID:x0HtGZBk0
ワロタw

360: 本当にあった怖い名無し 2006/05/05(金) 15:55:47 ID:tqa7unpK0
ひでぇw









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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『異様な人々』『コケシ』

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