2017年10月の本 ←書評のような記事にとびます。
畑を荒らすサルをエアガンで追い払ってみた
本当に正しい鳥獣害対策Q&A: 被害の原因は「間違った知識」にあった!
(約4分20秒)
サルに限らず、シカやクマ、イノシシ等、いわゆる“害獣”の駆除に関しては、動物愛護団体や都会の住民などからの批判が後を絶たない。もちろん主張していることは分かるし、実際殺めてしまわなくてもという気持ちもある。
しかし、一般住民でもそうだが、殊農家となるとその収入源たる農作物が食い荒らされるなどの被害が出た場合、たまったものではない。感覚としては、サラリーマンであれば、目の前をネコやカラスが横切っただけで給料が減ったり会議で使う大事な資料が無くなったりするような感じだろうか。
人間が自然と隣り合わせで生きて行く以上つきまとう問題ではあるが、今のところは駆除するか、あるいは電牧(通電しているヒモで農地や山際を囲う設備)などで近づけないようにするか、忌避させるより他にないのが実際なのかもしれない。
実践事例でわかる獣害対策の新提案 地域の力で農作物を守る
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