水際ギリギリのところに穴を掘り、水辺へとなだらかな坂道を作って、穴を木の枝で覆い隠す。
これ以上ないほどシンプルなのに、一晩待てば魚もカニもたくさん罠にかかっている。
以前紹介した、竹筒を使った罠よりもさらに簡単な作り。
何日も使いまわせるし、獲物がたくさんいる限りは自然に食料が手に入るだなんて素晴らしい。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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あらゆる生物には一定の割合で「冒険家」が出現する。そういう個体は現在の環境を離れ、新しい世界に進出しようとする。こうして生物種は生息域を拡大していく。これは現在の生活環境が壊滅した場合にも確実に子孫を残すための遺伝子の戦略なのだと、いま適当に考えた。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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なので池の外周で鳥などに狙われ辛い木陰も作っておびき寄せる漁なのだと思います。