旅館で「おひつ」が毎回女性の前に置かれるのは配膳が女性の役割だから?
ネットでは大きな議論に発展
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年10月27日
旅館で「おひつ」が毎回女性の前に置かれるのは配膳が女性の役割だから? そんな風習があるのか日本旅館協会に聞いた - ねとらぼ https://t.co/I1kYkfaqDB @itm_nlabから pic.twitter.com/cEIEbcXXjw
実際に「ご飯は女性がよそうもの」という考えが旅館業界にあるのか、それとも何か別の意図によるものなのか。日本旅館協会に聞いてみました。
問題となっている 「旅館のご飯のおひつが必ず女性側に置かれる」問題
「旅館のご飯のおひつが必ず女性側に置かれる」問題を巡って議論勃発! https://t.co/AsshyWyyQ0 pic.twitter.com/iRPQhdSD10
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2017年10月26日
夫と一泊二日旅行に来てるんですけど、旅館で毎回毎回、上座に座ろうが下座に座ろうが妻の方に置かれるおひつとしゃもじが辛くてね😂
— LiB羊 (@otakukonyakusya) 2017年10月21日
私はもういいんだけど、外国人観光客にもまさか同じことしてるんじゃねえだろうなって心配になる。お願いだからやめてね、本当…。心配だよ。 pic.twitter.com/fq2az5CGTm
担当者によると、お櫃を女性の前に置くような風習は“ない”とのこと。
基本的にお櫃を置く位置にルールはなく、あえて言うなら「下座に置くことが多い」程度で、上座に置いたからといってルール違反になるということもないそうです。
もし明確に「女性の前においている」とすれば、それは各旅館の判断によるものではないかとのことでした。
なお、このツイートは議論が広がりに広がり続けた結果、
「男と女を互い違いに並べることで誰の前にもおひつが止まらなくなる技術を利用した人力リニアモーターカーの開発が可能になる」など「おひつシステム大喜利」に発展していきました・・
男と女を互い違いに並べることで誰の前にもおひつが止まらなくなる技術を利用した人力リニアモーターカーの開発が可能になる RT pic.twitter.com/Ee3svu0Yav
— 蕎麦島 (@Sobashima) 2017年10月25日
旅館がおひつを女性側に置く習性を利用して女同士で旅館に行くと人数分おひつが出てくるバグ技
— いりこしうむ (@rinpa1059) 2017年10月24日
同性二人旅で旅館に泊まり,年齢や地位も同等であったとすると,仲居さんはご飯のおひつをどこに置いていいかわからず,フリーズして死んでしまうことが予想される
— スドー🍁 (@stdaux) 2017年10月24日
旅館でおひつを女性側のほうに置くという女将の習性を利用して、男二人で宿泊をしたら、おひつがどちらに置かれるかで、その女将の考える攻めと受けの組み合わせが丸わかりだなとか思ってしまったのでもうダメです
— 朝井麻由美@『「ぼっち」の歩き方』 (@moyomoyomoyo) 2017年10月25日
男女平等 日本105位はなぜ