968929410月23日からスタートした篠原涼子主演の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の視聴率が、9%だったことがわかった・・



フジ月9「民衆の敵」での“安倍総理をバカにする”演出に批判殺到!


同ドラマは、篠原演じる平凡な主婦が、高額報酬を目的に市議会議員選挙に立候補するという物語。また実際の衆院選直後の放送だったため、注目度は高いように思われたが、視聴率には結びつかなかった。

さらに、ドラマを見た視聴者から、ある演出に批判が殺到しているという。


月9ドラマ『民衆の敵』



テレビ誌記者 「今回、主人公が選挙で戦った相手に、磯部真蔵(いそべしんぞう)という、明らかに安倍晋三総理を意識したキャラクターが登場しました。

そして物語の終盤、その人物のもがき苦しむ様子が放送され、健康上の理由で退陣となった。結果、篠原演じる主人公が繰り上げ当選するのです。




安倍総理と言えば、前就任中に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し退陣している。それだけにこの展開が、安倍総理を意識しているとして、一部視聴者から

『難病で辞任した安倍総理をバカにしているのか!?』『やり方が汚い。不愉快だ!』『フジは民衆の敵が安倍さんだと言いたいの?』と批判が殺到しています」・・












月9『民衆の敵』10月30日放送【第2話予告動画】