サードパーティーがこぞってやり始めた『ゲーム内課金』について、ファーストパーティーでもあるSIEが模索を始めたと指摘されている記事が掲載中。収益の改善を目指しているようですが果たして・・・ アンドリューハウス氏は最近、ソニーネットワークエンターテイメントの運営を担当していたソニーのベテラン幹部でもあるJohn Kodera氏にバトンタッチした中、彼は主にサービスマンで、今後について、悪化しているプレイステーションネットワークの拡張に取り掛かるらしく、サードパーティーのゲームでは、マイクロトランザクション（又はアプリ内購入）で利益を上げて、大金を稼いでいる事に着目して、しかし、ファーストパーティーでは実際にはゲーム内での購入によって、多額の資金を調達できておらず、John Kodera氏の下でこの分野を調査していて、MLB The Show 17などではマイクロトランザクションを実施しているが、一貫していないため、もしスパイダーマンがウェブリフィルを販売をして、ゴッドオブウォーで髭剃りシャンプーを始めるのであれば、私は彼を好きになれないとしています。
・・・としていて、ゲーム内課金で大金を稼ぐというやり方で巨額の開発資金の穴埋めをして、さらにがっぽり設けたいというのがEAを中心に巻き起こっていますが、それは本質から外れるのではないかと思いますね。F2Pゲームならわかりますが、ちゃんとパッケージソフト代を払っているのにそのやり方はどうかなぁ・・・と感じずにはいられないですね。
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