ソニーが新型の「aibo(アイボ)」を発表しました。

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●aiboが新型で復活

ソニーは11月1日、新製品発表会を開催し、以前から噂のあった
新型「aibo(アイボ)」を発表しました。価格は19万8000円+税。
予約受付も本日よりソニーストアにて開始されています。




「aibo(アイボ)」は、1999年にソニーから発売されたペットロボットでしたが、
2006年に生産が終了、今回の新型は10年ぶりの登場となります。

新型「aibo(アイボ)」は、かわいらしい見た目になっただけでなく、
中身も大きく進化しており、加速度センサー、人感センサーなどを搭載。
多彩なセンサーで周囲の状況を把握して、
オーナーの優しい言葉や笑顔、頭や背中をなでられたことなどを感じ取り、
オーナーが喜んでくれることをAIが学んでいきます。




魅力的なふるまいをするために、「aibo(アイボ)」には
新開発の超小型1軸・2軸アクチュエーターと、
多彩な感情を繊細に表現するように瞳には2枚のOLEDを採用しています。


「aibo(アイボ)」を利用するには「aiboベーシックプラン」への加入が必要です。
家庭のWi-Fi接続やモバイル回線接続で、クラウドで解析した情報を基にaiboが成長します。
aibo本体のデータは、クラウドに定期的にバックアップすることができ、
故障・事故などで修理ができなくなっても、新しいaiboに復元できます。

また、専用アプリ「My aibo」との連携（aiboフォト、aiboストア）などを
利用することができます。
プラン料金は、9万円の一括払いか、36回払い（1カ月当たり2980円）から選べる。

任意加入の「aiboケアサポート」も用意されており、
こちらはaiboに不具合や故障が発生した際に修理代が割引となるもの。
このサポートの加入は任意となります。


「aibo専用アクセサリー　アイボーン」も同日発売。
こちらは骨型のオモチャのような姿をしたアイテムです。
価格は2980円です。

AIBOきたあーーー！ pic.twitter.com/boJMz8tI2h

— d.／ディードット (@digimono_st) 2017年11月1日

ソニーから新しいアイボ登場とな　https://t.co/VWZeF1CdHs #aibo pic.twitter.com/6AWBNvWCzZ

— efmania (@efmania) 2017年11月1日

約1年半開発。AIBO復活 pic.twitter.com/teNKb8A0JS

— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年11月1日

新aibo pic.twitter.com/Rcf5CHFnZ6

— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年11月1日

aiboは来年1月11日発売。価格は19万8000円、さらにそれに加え、サービス料「aiboベーシックプラン」（月額2980円）が必要。なんとSIMが刺さる!（すなわちスタンドアロン通信）

— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年11月1日

AIBOの新型「aibo」のデザイン、不気味の谷に落ちてる気がする 過去のAIBOのロボット方面にあえて寄せてた感じ良かったんだけどなhttps://t.co/pNS8KVNTH4 pic.twitter.com/ybXXo3xOit

— 慇懃無能 (@X_in_Ego) 2017年11月1日

AIBO売り出せるくらいには景気回復したんだなぁ

— 社員ニング (@teracy) 2017年11月1日

お、お前……まさか、高度なシャレか!? （ソニー 新aiboの本体カラーは『アイボリーホワイト』） pic.twitter.com/X2cW9jwwdK

— 橋本 新義 (@Shingi) 2017年11月1日

aiboの故障やライフの問題について質問。3年の販売期間と7年の部品保証などで10年がライフ。できればもっと長く。ただ、買い替えてもAIがクラウドにあるので、買い替えても、同じaiboのデータ、学習がダウンロードされて使い続けることができるとのこと。士郎正宗的世界

— 本田雅一（本人未確認） (@rokuzouhonda) 2017年11月1日

aiboが復活することになりました。
少々お値段は張りますが、最新技術で作られたペットロボットというのは
未来感があります。


■関連リンク
エンタテインメントロボット“aibo”（アイボ）を発売