戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://zakuzaku911.com/archives/4853159.html


『銀河英雄伝説』三部作で実写映像化決定!中国の会社とタッグ:なんだかおもしろい

    『銀河英雄伝説』三部作で実写映像化決定!中国の会社とタッグ

    田中芳樹さんの長編SF小説「銀河英雄伝説」の実写映像化が決定しました。公式ポータルサイトにて発表が行われています。

    「銀河英雄伝説」の実写は、中国の稼軒環球映画会社により実現に。総裁である銭重遠さんは、かつて「狼图腾」(Wolf Totem)のほか、「大海啸之鲨口逃生」(Bait 3D )、「最爱」(love for life )などドラマを40タイトル以上手がけ、また「銀河英雄伝説」のファンとのことで情熱を傾けています。

    「銀河英雄伝説」の実写映像については、三部作での制作を予定。第1作は2020年に公開予定とのことです。

    田中芳樹さんは「自分の書く小説作品は、実写映像化が不可能だとばかり思っていました。今回、このようなかたちで実写映像化が進み出したことで、より多くの皆さんに『銀河英雄伝説』を知って頂くことが出来ると思います。私自身もひとりの観客として、完成を楽しみにしています」とコメント。そして銭重遠さんは「『銀河英雄伝説』の映像化は、自分が若い頃の夢であり、いまは大変興奮している。「銀英伝」を知っている人はもちろん、まだ知らない人たちにも「銀英伝」の魅力が伝わるような作品に仕上げていきたい」とコメントをされています。

    1

    銀河英雄伝説1 黎明篇

    「銀河英雄伝説」は、遠くの銀河系を舞台に描かれる、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーのふたりを軸に描くスペースオペラ。作品は1982年より刊行されていて、1988年から2000年にかけて劇場公開アニメ3作、OVA本伝(全110話)、外伝(全52話)とアニメ化、さらに新作アニメ情報も発表されています。

    あらすじ
    “常勝の天才”ラインハルトと、“不敗の魔術師”ヤン・ウェンリー。ふたりの名将が現れたとき、帝国と同盟の抗争は新たな段階を迎えた。圧倒的なスケールを誇る宇宙叙事詩、スペースオペラの金字塔。

    © 田中芳樹・有限会社らいとすたっふ

    中の人のつぶやきはこちら!


    関連リンク
    話題のニュース

    オタクニュース > 実写化(ドラマ・映画・舞台)

    本日のニュース

    コメント

    1 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 13:48▼返信
    法則発動するかな
    2 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 13:53▼返信
    いやな予感しかしない
    3 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 13:55▼返信
    勘弁してくれ…
    4 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 14:01▼返信
    同盟側が中国っぽい文化を持つ謎のハイテク国家になるんだろうな。
    帝国は……知らん。
    5 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 14:09▼返信
    同盟も帝国も名前はほぼそのままで全員中国人なんだろ?w
    6 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 15:28▼返信
    政治的な風刺の部分はバンバン消されるだろうから、
    CGによる艦隊戦やカンフーによる白兵戦でのアクション映画になるのかな?
    艦隊戦も実写(もちろん宇宙空間で)なら見に行くかもね。
    7 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 18:54▼返信
    ヤン・ウェンリーだけはイメージ通りの配役になりそう。
    8 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 19:00▼返信

    中国版三国志みたいにカッコよくなりそう。

    9 おもしろい名無しさん 2017年11月02日 19:01▼返信

    ローゼンリッターのカンフーアクションが
    凄く見てみたい。
    10 しんいち 2017年11月02日 21:59▼返信
    帝国は西側の某大国に見立てて、リアル政治色の濃いプロパガンダ映画になったり……ゴニョゴニョ
    誹謗中傷・宣伝行為・ネットマナー違反など、サイト運営上不適当な書き込みは管理人の判断で削除致します。
    早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
    (こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)

    最新人気記事