コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2017年11月04日 16:07
   • ID:uQvAikUY0
   • 今でもその三兵科基準で考えてるけどな
     戦車は騎馬で航空機は弓
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2017年11月04日 16:20
   • ID:9qBbOd4W0
   • 古代・中世の戦争より近現代の戦争の方が死亡率高いんだよなあ。
3. • 3. 名無しのはーとさん
   • 2017年11月04日 16:20
   • ID:tGe8rh990
   • ちょこちょこ中国中国うっさいイッチやな
4. • 4. 軍事速報の中将
   • 2017年11月04日 16:28
   • ID:VnU009YV0
   • ＞サハラ砂漠のエジプトさんとか大文明築いたくせにクソザコやん
     
     なんか勘違いしてるようだが、あのへんはエジプト文明が豊かな自然環境食い尽くした結果砂漠化したんやで、中東文明も似たようなもん
     ギリシャだっていまだに禿山ばっかだし
     
     だいたい、緑も水もないような砂漠に文明が生まれるわけ無いやろ
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2017年11月04日 16:38
   • ID:evyt0r2j0
   • 戦闘は数が多いほうが勝つ
     いざ戦闘が始まってからの戦術より
     任意の地点にいかに戦力を集結されるかが指揮官の能力
6. • 6. 軍事速報の中将
   • 2017年11月04日 16:43
   • ID:mUCMJPgV0
   • 無線とか通信設備も無いから末端に命令を行き渡らせるのも大変そう
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2017年11月04日 16:43
   • ID:IusfmnhT0
   • 基本的に前近代の戦争は如何に陣形を崩すかだからな。
     陣形を崩すことによって指揮系統を崩壊させ、四散する敵を各個戦闘不能にするのが定石。
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2017年11月04日 16:47
   • ID:1LOI59V70
   • 斜線陣の話が出てるけど、これを理解するにはギリシアの密集隊形がどういうもんかを分かってないといけないよな
     
     テーバイがやったのは、とにかく敵の最強部隊を真っ先に潰せば、残りの連中は戦意喪失するに違いないっていう発想。最強のスパルタ兵が最右翼に固まっているのはギリシアの戦法として常識なので、敵対するテーバイはあえて最左翼に大部隊を置くことでスパルタ兵部隊を圧殺した
     
     これがマケドニア軍になると、攻撃の要が歩兵ではなく騎兵になるので、歩兵は敵の隊列を崩す目的で斜線陣を採用するケースが現れる。ピリッポスの場合は斜めに張り出した部分を偽装退却させることで、自軍が横一列に戻っているときには敵の左翼が前に出過ぎてバラバラになっているという寸法。
     息子のアレクサンドロスは何倍ものペルシア軍が側面から回り込んでくるのを防ぐ目的で斜線陣を採用した。このケースはただの斜線陣ではなく、その後方に第二戦列を置いて菱形の陣形にしたので上記２例ともまた異なる目的のもの
     
     同じ斜線陣でもそれぞれのケースでやりたかったことは異なる
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2017年11月04日 16:56
   • ID:9RXwbmGv0
   • サーヴァント同士の戦いがメインだったからね！あんときゃ言うこと聞いてくれなくて大変だったなー
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:01
    • ID:Ea0keqgo0
    • ワイも関ヶ原に参加したわ
      ちな西軍
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:06
    • ID:uQvAikUY0
    • ※4
      ヘロドトス曰く、ナイルはエジプトでありエジプトはナイルである
      砂漠だからと言って砂しか無いわけではないわな
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:09
    • ID:9yqAUs5A0
    • ライフルと無線の効果が地味にでかい。
      密集しなくても良くなった。
      戦場を三次元にした航空機の存在もでかいけど。
      
      だが、一番でかいのは戦術と戦略と政治の境目を曖昧にした弾道ミサイルだな。
13. • 13. 名無しのプログラマー
    • 2017年11月04日 17:14
    • ID:r4Q6C.kA0
    • 何でそんなに戦史詳しいんだよ
      士官候補生ごっこか？
14. • 14. 絶望的名無しさん
    • 2017年11月04日 17:14
    • ID:Ia4CVRwh0
    • 光の目やきのたけ、祖国と銃をやろう(提案)
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:15
    • ID:9yqAUs5A0
    • 戦争の歴史見てると、なんだかんだいって人類って段々賢くなっていってるんだな、と思う。
      ナポレオンくらいまでは、技術進歩や社会変革に戦術の変化が対応できてなくて、いちはやくそれに気づいた奴が英雄になってたわけだ。
      でも、現代に近づくにつれてそのタイムラグはどんどん狭まっていって、第一次くらいになると技術進歩と戦術変化がほぼ同時進行になってしまった。
      結果として、新戦術の効果は最初の１年くらいしか無くなり、一人の英雄が世界を征服する可能性も無くなった。
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:16
    • ID:nmZdMTRb0
    • >>96
      錚々たる面子に田中芳樹が混入してて草
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:16
    • ID:hm6TvBIX0
    • 漫画だからツッコミあるとはいえ「狼の口」読むと
      殺すために鍛え上げた騎士と、攻城兵器が恐ろしく怖いことよ。
      
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:17
    • ID:1LOI59V70
    • ※10
      誰のトコにいたかで評価は１８０度変わるぞｗ
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:22
    • ID:9yqAUs5A0
    • モンゴル軍の戦法ってすごいけど、せこいよね。
      あと国民総騎兵で総騎射できることが前提だよね。
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:29
    • ID:9yqAUs5A0
    • ※17
      狼の口とかホークウッドとかああいうリアル寄りの戦争物読んでて思うんだけど、馬とか鎧とか貴族って狡いよね。
      フィクションと違って鎧ごと槍で突き破るとかなかなかできんしね。
      そりゃ先頭に立って突撃もできるだろうね。
21. • 21. 軍事速報の中将
    • 2017年11月04日 17:33
    • ID:VnU009YV0
    • 19
      適当に徴兵すりゃ全員騎射出来るという遊牧民まじチート
      そんな主力抱えてるから実現できる戦法だよな。そらつええわ
22. • 22. 名無しのILOVEJAPAN
    • 2017年11月04日 17:34
    • ID:Sq0ZvRFw0
    • ライフルが出て来る以前の戦争は人がいっぱい死ぬより士気や陣形が崩壊して敗走するほうが早いからね
      死者の殆どは追撃や飢餓、病気とか戦場以外で死んでる
      何が言いたいかというと野戦築城は最強
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:35
    • ID:cOyUVsfz0
    • 戦争は戦闘が起こる前に量・質で相手を上回れるよう準備するのが必勝法
      なお実際は、常にそれができるのなら誰も苦労してない定期
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:35
    • ID:CkaAndOe0
    • まあ兵数より作戦・指揮やモチベで勝敗が左右されていたと思う
      現代は兵力<<兵器で兵器の性能が勝負のカギだもんなぁ
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:36
    • ID:nmZdMTRb0
    • 遊牧民でもないのに全員騎射できる鎌倉武者やべえ
26. • 26. 軍事速報の中将
    • 2017年11月04日 17:39
    • ID:YoAl3TKS0
    • それだけじゃないぞ、戦車を忘れている
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:39
    • ID:2vjESvgA0
    • その三種の中でも多くの分類があるんすよ……。
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:42
    • ID:1LOI59V70
    • ※25
      鎌倉時代の日本人はごく一部の武士しか騎射できんけど、モンゴル人は兵士以外のそのへんのおっちゃんや子供まで全員騎射できる。だからやばい。人口が少ない遊牧民がなんであんなに強かったかって言うと、いざとなったら国民皆兵に近いレベルの動員ができるからだよ
      
      遊牧民の生活は女性でもできるというか、だいたい男性より女の人のほうが家事にせよ家畜の世話にせよ得意だから日常生活で男がいる意味がないｗ　なので男連中はこぞって狩りや戦争に出かけることができた。農耕民じゃなかなかこうはいかない
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:45
    • ID:8Xi7jROT0
    • 史記にある一騎討ちの記述なんて、項羽が無双した場面くらいしかないと思うんだけど、なんの話だ？
      絶対読まないで適当言ってるだろ
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:46
    • ID:XkYuKCxl0
    • 自民党＝日本会議＝統一教会＝創価＝生長の家＝世界救世教＝ワールドメイト＝大日本皇道立教会
      大本教の教祖 出口王仁三郎の正体
      世界紅卍字会 メンバー
      出口すみ
      内田良平
      岡田茂吉
      笹川良一
      
      自民党 民主党 新興宗教 右翼団体「シオニズム・ファースト」
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 17:50
    • ID:ifB5AX5t0
    • 
      
      徴兵制でサバイバル訓練と銃の扱いを女性に徹底指導させてこそ、男女平等だ。
      
      社会責任の安楽死か、自己責任の憲法改正。
      
      それ以外の選択肢は、経済成長しかない。
      何も改革しない経済発展では、同性婚と近親婚で子供を産まないことが常識の世の中になるしかない。
      
      思想の自由がなければ、一本に選択肢を絞れて、度胸がつくんだけどなぁ。
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:10
    • ID:aZRLvEUy0
    • 69の写真ガバガバやん
      ソ連製のT-34にポーランド製のTK
33. • 33. 名無しのプログラマー
    • 2017年11月04日 18:15
    • ID:UqlkF0m70
    • 必ず両方に損害でるから戦争は嫌やなぁ
      歩兵にも指揮官にもなりたくないわ、話し合いってほんとすこ
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:18
    • ID:ghNA6W260
    • エイジオブエンパイア好きだったなあ
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:22
    • ID:cjyB4UWq0
    • 昔の戦争っても俺の爺さんは太平洋戦争で撃たれながらも仲間を助け刀で敵をザクザクに刻んだらしい
      弾が貴重だったからな
      しかも拳銃の最後の弾は自決用で使わなかったらしい
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:26
    • ID:ifB5AX5t0
    • 
      
      話が全く通じない相手といくら話しても時間の無駄。
      
      ミサイル撃ちまくって、漁獲を不漁にさせるような国と話が通じるのだとしたら、戦争の短期終結を裏で取引するくらいだろ。
      
37. • 37. 名無し
    • 2017年11月04日 18:27
    • ID:zlH1eK7p0
    • ※33
      話し合いの結果君には出てってもらうことになりました
      さてどーするね？俺は武器を持って戦うが…
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:33
    • ID:IusfmnhT0
    • ※36
      ＞漁獲を不漁にさせるような国
      
      日本のこと？
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:40
    • ID:K.5fX65l0
    • 今と違って情報の伝達が遅いし正確じゃないからそれを利用した策も巡らせられる
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 18:43
    • ID:OqDQLHKo0
    • 馬は駱駝を生理的に嫌ってるとかなんとか
41. • 41. 名無しの偉人さん
    • 2017年11月04日 18:47
    • ID:3.ObCssj0
    • >>4
      北アフリカはそこまで豊かな森林地帯ってわけじゃないんだけど。
      ここまで砂漠化したのはわりと最近（数千年）だけど、もともとサバンナ程度の地域雨を供給する場所がない。
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:00
    • ID:QPqvOyZX0
    • アレクサンドロスが小アジアを進軍中、約70年前のギリシア傭兵脱出行を例に出して「クセノポンがここを通過したときは重装歩兵ばかりで我々のように騎兵や弓兵の大部隊はいなかった。にも拘らず彼らは出会う敵を皆打ち破った」と言って将兵を鼓舞している。
43. • 43. 名無しの偉人さん
    • 2017年11月04日 19:08
    • ID:X6yunIqy0
    • ※193
      ＞>>189
      ＞これ元寇の時やられてたら確実に日本やられてたわ
      モンゴル軍はやったよ
      しかも、ネコどころか人間の女性をくくりつけて
44. • 44. 名無しの偉人さん
    • 2017年11月04日 19:11
    • ID:X6yunIqy0
    • ※28
      騎射できない武士なんて存在しない
      騎射ができない武士なんて武士ではない
      それ専門の芸能をもっているからこそ武士
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:12
    • ID:uWFiTU9g0
    • フィンランドのスキー兵はどのカテゴリなんだろう？
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:21
    • ID:F40BM0jT0
    • 趙の武霊王が中原に騎馬兵持ち込んで、
      騎射で趙を秦や斉と渡り合える国にした。
      なお、息子に背かれ餓死する模様。
      
47. • 47. 名無しさん+
    • 2017年11月04日 19:25
    • ID:VFCvwlcT0
    • 信長の野望とか三国志がいまいちな理由がこれ
      兵種がすくなくすぎてて戦争が面白くない
      チンギスハーンは面白かった。
48. • 48. 　
    • 2017年11月04日 19:26
    • ID:F5kAZ6hV0
    • カルタゴの象兵の時代は馬の装備に鐙や鞍がなかったろうから
      現代の乗馬のように自在に動けるもんでもないやろｗ
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:30
    • ID:o85EB2ZG0
    • 言うても兵法の基礎は意外と変わってないんだよな。
      
      目標を明確にしろ
      主導権を握れ
      必要なところに兵力を集中しろ
      無駄な兵力を作るな
      積極的な機動を行え
      指揮は統一しろ
      警戒を怠るな
      相手の想像を凌駕して奇襲を掛けろ
      行動や命令はシンプルに行え
      
      いわゆる9原則はあらゆる時代に通用する。
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:37
    • ID:o85EB2ZG0
    • >>45
      移動手段がスキーというだけで「歩兵」だと思う。
      極端な話、車に乗ろうがヘリに乗ろうが歩兵は歩兵。
      さらに言うならパラシュート降下するのも大まかなカテゴリーでは「歩兵」。
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:37
    • ID:6qD30MXY0
    • 昔の方が敵より多くの数であたって勝つみたいな大雑把なのが基本だろ
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:44
    • ID:OZfj3J4m0
    • ユニークユニットだけで戦える文明も逆に面白味が無いだろう
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:44
    • ID:77ih91dr0
    • >1よ。スパイと商人を忘れたらダメだぞ
      戦いがすべてじゃない
      戦争は、お金と情報、そして兵力が必要だ
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:47
    • ID:kLEHhCfc0
    • 戦車とか重騎兵とかいいよね
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:48
    • ID:H.jLpTZQ0
    • 実際は投石による落命が多かったんだけどな
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:56
    • ID:9yqAUs5A0
    • ※51
      現代戦の方が緻密になったせいで、逆に一周して国力で全部決まるようになっちゃったんじゃないかなー。
      
      血統で将軍になった一個人が全部決めてたり、士気次第で水鳥の羽音にびびって戦線が崩壊したり、諜報機関が外注だったりした時代は、けっこう創意工夫で相手のミスをつついて、有利不利を覆したりできてたんだよね。
      でも、今じゃ万単位の参謀組織が何重にもチェックかけて作戦練ってるから、なかなか万狂わせが起きず、双方が最善手を打ってしまう結果として、持ち駒の多い大国側が順当に勝ってしまう。
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:57
    • ID:cdPq5foB0
    • >>212の5番ってよくある焦土戦術だろ
      朝鮮ですらやってること
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:58
    • ID:9yqAUs5A0
    • ＞諜報機関が外注だったりした時代
      乱破とか水破とか近現代の軍事常識だと絶対あり得んよなー。
      海軍も外注だったりするし、たぶん、戦国の用兵って俺らがイメージしてるよりはだいぶ適当だったんじゃないかと思うｗ
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 19:59
    • ID:qZFSkIG40
    • 弓騎兵は騎兵の部類？
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:02
    • ID:qZFSkIG40
    • モンゴル帝国は孫子の兵法使うからなワールシュタットじゃ釣り野伏してるし モヒじゃ包囲してあえて一箇所解いて逃げ道を作って背中を撃つとか、その総指揮を取ってたスブタイは確実にハンニバルより強い
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:03
    • ID:qZFSkIG40
    • なお鬼のように突撃して来て死ぬまで戦い続ける鎌倉武士には孫子の兵法は通用しなかった模様
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:09
    • ID:Usj.1dh90
    • ※44
      武士なんて人口の一握りなんですが。
      なおモンゴルは誰でも騎射出来る模様。
63. • 63. 名無しの権兵衛
    • 2017年11月04日 20:11
    • ID:146jqKOM0
    • 馬って草食でわりと臆病なのに戦争に参加できるのすげーな
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:16
    • ID:9yqAUs5A0
    • ※60
      ヌミディア騎兵は半遊牧民で国民総弓騎兵とかいう頭のおかしい民族とは違うし、しかもヌミディア騎兵はハンニバル軍の両翼を固めるに足る程度の人数しか用意できなかったし。
      その条件であの包囲決められたハンニバルはやっぱすげえとは思う。
      
      ただ、まあ、ジンギスカン以前にもモンゴル人は存在したわけで、あの一族の真に頭おかしいところは、フリーダムに部族単位で生きてきた蛮族に農耕民族帝国並みの支配体制を押しつけることに成功したことだと思う。
      
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:20
    • ID:9yqAUs5A0
    • ＞農耕民族帝国並みの支配体制を押しつけることに成功
      
      地元の土豪に逆文化侵略されることでこれを成功させた帝国は数あれど、彼らはすでに国民総弓騎兵では無くなってるわけだ。
      遊牧騎馬民族を遊牧騎馬民族としてのアイデンティティを保ったまま、これを実現できた奴ってたぶん世界史上１０人もいないし、それを曲がりなりにも孫世代に渡るまで存続できたのってモンゴル帝国だけなんじゃなかろか。
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:21
    • ID:qZFSkIG40
    • ハンニバルもだがスブタイの戦術もすごいぞモンゴル帝国（テュルクや他国の部族入り混じり）の6万 対 ハンガリー軍10万でハンガリー軍ほぼ全滅させてるモヒの戦いの戦略はハンニバルより凄いわ
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:22
    • ID:qZFSkIG40
    • 匈奴がマジでフン族ならやっぱ中央アジアってやばいわ
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:30
    • ID:x12VaL3q0
    • 無線のない時代なんだからそりゃ頭使うわな。今俺達が無能とか言ってる武将や将軍、王様達はリアルタイムで状況が今のように伝わる状況＆歴史から学べる時代だったらすごい判断バシバシだす有能な人だったかもしれんなぁ
69. • 69. 名無しさん
    • 2017年11月04日 20:35
    • ID:ONzy87Cp0
    • モンゴルの凄さは騎射もそうだが、統率力がやばいんだよなぁ
      万単位の軍勢が自在に動く
70. • 70. 名無しさん
    • 2017年11月04日 20:35
    • ID:FUL.giMr0
    • ※63
      臆病というより、頭良すぎて慎重なだけ
      戦馬としてサラブレッド化した奴も、気性の荒いだけのバカよりかは、頭がよくて人の言うことよく聞く馬の方が好まれる
      人が安全安心とかをちゃんと教えてやると、戦場の喧騒とか混乱とかにも慣れて、思い通りの動きをしてくれる
      競走馬でも、自分が安全と分かれば、レース中でも平気で相手に噛みついたり、体ぶつけたりしてくるからね
      あいつら、やるときはやりよる
      
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:45
    • ID:ma21fyUz0
    • ※46
      公子成「田不礼やったで、公子章(代王？)さん。後、一歩で残念でした。やっぱ代の蛮族ってクソザッコｗｗｗｗｗｗ。やっぱり、時代は戦車でしょ」
      
      李兌「主父(趙の武霊王)が雀を喰ってるぞ。ワロスｗｗｗｗｗｗ。クッソ哀れやなｗｗｗｗｗｗ」
      
      趙の恵文王「……」(私兵＋義兵の数が多すぎるから彼らを自分の命令に従わせることが出来ないし、肥義が亡くなった以上、頼れるのこいつらだけやん。それよりも帰るか)
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:48
    • ID:ma21fyUz0
    • ※68
      情報が多すぎるせいで、混乱をきたすと思うで。
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:49
    • ID:ma21fyUz0
    • ※61
      鎌倉武士はヤバいとよく言われるが、室町幕府の方が殺伐さがヤバい
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:52
    • ID:9yqAUs5A0
    • ※66
      基本的にチンギスハンの部下って、文官も武官も頭おかしいくらい頭良い奴ばっかだもんなあ。
      俺、さっきからクレイジークレイジー連呼してるけど、奴らはそう表現するしかないｗ
      ※70
      人より視界が広いから、戦場ではいち早く危険を察知して乗り手に教えてくれることもあったそうだな。
      あの当時の戦争って現代人が思ってる以上に、馬と人の絆が大事だったんだろうな。
      
      前近代の馬って本当便利だよなあ。
      見た目に高くて怖い、実際に踏みつぶされるから危険。歩兵よりずっと早い、歩兵よりずっと長距離移動できる。餌は最悪そのへんの草でも大丈夫、それどころか慣れさせれば丸一日水飲ませなくてもいける。言うこと聞く、それどころか気も利く。指揮官の視界が高くなって戦場を見渡せる、乗り手の武具含めて物資の運送もできる、手練れなら敵より高所から飛び道具を射かけることもできる、と。
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 20:57
    • ID:9yqAUs5A0
    • ※68
      戦場の将軍なら自分の出した命令は数十分後に届く、本国の皇帝なら数日後に届くわけだ。
      つまり数十分先に状況がどう動いてるか見越した上で命令出さないと将軍は務まらないし、数日先に戦況がどう変化してるか見越した上で司令出さないと皇帝は務まらんわけだ。
      しかも、ロクな諜報機関も参謀機関もない状況で。
      そりゃ先読みできる司令官が貴重視されて、英雄って呼ばれるわけだよな。
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 21:02
    • ID:CirNGTbD0
    • 長弓兵を都市に山盛りスタックすれば戦車も倒せるぞ（civ4脳）
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 21:07
    • ID:9yqAUs5A0
    • ※72
      現代に転生したアレキサンダー「なんだ、この意味分からん数式は？」
      現代幕僚ズ「陛下、それはゲーム理論を応用して敵国が奇襲をかけてくる確率は･･････」
      アレキサンダー「さっぱり分からん。そんな作戦は却下だ」
      現代幕僚ズ「しかし、XをYによって微分して、ナッシュ均衡が茄子の味噌漬けとなりまして･･････」
      アレキサンダー「ええい、うるさい。お前らは哲学者か。戦場で小難しいことばかり言いおって」
      現代幕僚ズ（あかん、理論全部無視しおった。この人DQNや）
      アレキサンダー「私の言う通りに動け。３日後にここで敵の奇襲部隊を撃破する」
      現代幕僚ズ「！！」
      アレキサンダー「ところで、お前らの怪しげな理論によると敵はいつ奇襲をかけてくることになっているのか？」
      現代幕僚ズ「敵指揮官が順当に最適解を選べば、３日後に、陛下の仰る地点で奇襲をかけてくるでしょう。陛下は何故それがお分かりに？」
      アレキサンダー「天が与えた才能だ！　行くぞ、諸君」
      
      こうなりそう。
      
78. • 78. ・・・
    • 2017年11月04日 21:08
    • ID:MJYQ91.w0
    • 現代でも陸軍に兵科が３つしかないイギリス人「……」
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 21:26
    • ID:g4jtBX1w0
    • キングダム本当に面白いわ
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 21:31
    • ID:JEylS5TA0
    • 中世までならいかに騎兵を活用できるかの勝負
      だから遊牧民族が無双した
81. • 81. 名無しの偉人さん
    • 2017年11月04日 21:53
    • ID:X6yunIqy0
    • ※62
      中世は朝廷が（自分達の支配地域であり、最も旨みがある畿内以外の）治安統治機構のほとんどを放棄した状態で、中世の日本人は全て自衛のために武装していた。
      武士は貴族官僚ではなく、武装した自衛農民から発展した存在。
      商業・鉱業から武装自衛した者は悪党と呼ばれる集団となったし、宗教団体も武装して僧兵となった。
      全ての日本人が武装民で、商人階級にいたるまで弓の扱いに長けていたことは中国の歴史書にも明記してある。
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 21:57
    • ID:i3v8n4580
    • 鹿児島県出身・豊丸「イグ～イグ～」
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 22:12
    • ID:vqW5JnFS0
    • あんまり詳しくないのだけど、共和制ローマの時代には戦車兵もあったんじゃなかったっけ？
      ジョジョの第二部に出てくるタイプの戦車。あれはこのスレッドだと騎兵扱いなのかな？
      あと、日本の弓だとモンゴル騎兵みたいな動きはできないんだよね？
      弓の射程距離を上げようとするとニカワの無い日本だと巨大化しすぎて騎射が難しくなるって昔聞いた。
      嘘か本当かは知らん。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2017年11月04日 23:33
    • ID:DtMaONt20
    • 直ぐに島津持ちだす奴きらい
      それはそうと運以上に結局数がモノ言うんだよ
      戦法戦術戦略作戦全部ごっちゃになるからこの手のスレはなあ
      
      斜線陣は結局戦列構えて一部を厚くしてそっから突き崩すだけ
      
      
      将棋でいうならファランクス＝初期配置、たいして斜線陣＝雀刺し
      概念ではこれと一緒
      あえてファランクスの弱点たる相手の右を狙ったからああなったわけで
85. • 85. 名無しの偉人さん
    • 2017年11月04日 23:50
    • ID:X6yunIqy0
    • ※83
      モンゴル兵は遠距離には弩を使用し、弓は近距離で使用した。
      弩は回転モーメントの関係から有効殺傷距離が低いが、あえて遠距離で弩を利用したと言う事実から、モンゴル弓の有効殺傷距離は実際にはかなり短いと推察できる。
      さらに鎌倉時代の文献の通り、至近距離からの和弓の直撃に耐えるほどの重装である日本の大鎧に対して、モンゴル弓はほとんどダメージを与えられていない。
      一方で、日本の武士は日本国内での戦闘で通常使用する重い鏃の矢よりも軽い連絡用の矢でさえも簡単にモンゴル兵を倒せるとモンゴル兵をあざ笑った。
      
86. • 86. 名無しの偉人さん
    • 2017年11月04日 23:53
    • ID:X6yunIqy0
    • ※83
      戦車はヨーロッパやペルシャでは古代には軍事利用の兵器としては消滅。
      中国では春秋時代には消滅している。
      そもそも古代ローマはテベレ川流域の湿地帯で、戦車が利用できる地形ではない。

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