マイクロソフトの決算にて、ゲーム部門は1％増に留まり、XBOXライブ収益が増収したものの、ハードセールスが鈍化したため相殺されたとしている記事が掲載中。XBOXOneXで流れを変えられるか？ マイクロソフトの総収入は245億ドルで、前年度比12％増になったものの、ゲーム収入はわずか1％の増加に留まり、これは第1四半期のゲーム収入を18億9000万ドルと見込んでいたが、XBOXハードウェアの売り上げが鈍化しているためであると主張され、XBOXソフトウェアとサービスの売り上げは21％増加しており、XBOXライブサービス分が増収となったものの、最終的にはコンソールの販売減少とハードウェアの価格低下により、相殺されたとしています。マクロソフトのAmy HoodCEOは、XBOXOneXコンソールとソフトウェア、及びサービスの収益の健全な成長によって、収益成長が見込まれ、第2四半期にはゲームハードウェアの増加率がセグメントと会社の売り上げ総利益率の大きな影響を与えるとのことです。
・・・としていて、これから巻き返す的なコメントになっていますね。ホリデーがあるゲーム業界には大きなイベントとなるので、そこでどれだけ稼げるかというものであって、XBOXがゲーム市場でどれだけ活性化するかというのが見所になってくるでしょうね。
関連リンク