『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第5話感想 いろいろ辛いんだけども、でも2人は…(ネタバレあり)
アニメ『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第5話「さよなら」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。
激化する敵との戦いに備えて、進化していく勇者システム。しかしそれは小学校六年生の少女たちが背負うには過酷なものだった。それでも少女たちは懸命に、役目を果たしていく。
アニメ『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第5話あらすじ
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』第5話感想
第4話の展開が衝撃的すぎて、「ああもうなんか見たくねェ…こんなん今後絶望しかないやないか…」と思ったので見るの遅くなってしまったのですが、第5話感想レビューです。Amazonプライムビデオで、どうぞ。
第5話「さよなら」。タイトルからして嫌な予感しかない、恐ろしい展開を覚悟していたのだけども…逆に覚悟しすぎていたからでしょうか、割とすんなり受け入れられる展開だったと思います。とはいっても、キツイもんはキツイっすよ。銀ちゃんの告別式シーンは…。
学校では銀ちゃんの机にお花が置いてあり、先生から「お友達とお別れするのは寂しいですが、どうか、誇らしい気持ちでお見送りしましょう」という。先生、冷静だよなぁ…って思ったあと、告別式で大人の意味深コメントをいろいろ聞いてしまって、なんかもう悲しみよりもこの戦いとは一体何なんだと思ってしまった。弟の言葉、突き刺さるぜ。
ここでしばらく2人には休息を…と思ったけども、させてくれないのがディスティニー。告別式の最中に現れるバーテックスに2人して戦う。銀ちゃんのことを思って、今までとは違う命がけの戦いを見せる2人は退治させたのだけども、これはもう見ていて辛い…。ホント、どうしてこうなってしまった…。
キツイなぁ…なんて思っていたのだけども、このあと少しだけハッピーになれることが…。わっしーとそのっちが、少しだけだけども元気になってくれたのだ。これはうれしい…いや嬉しいというか、ほっとしたというか…。少女らしい笑顔が見れたっていうのは、ホントにホントに安心できることだなって。
そして最後に覚悟していた不安要素が発表される。そう、新システムだ。これってもう…アレ、だよね?あぁ…辛い。第6話、辛いなぁ。割とすんなり受け入れたものの、辛いなぁこれ。
公式Twitter
第五話「さよなら」はMBS、TBSにて本日深夜1:55~、CBCにて深夜2:39~の放送です!ぜひご覧ください! #yuyuyu pic.twitter.com/E7HhwKjA4m
— 結城友奈は勇者である (@anime_yukiyuna) 2017年11月3日
【鷲尾須美こぼれ話】明日、11/3(金)深夜に放送予定の第五話「さよなら」に登場するアイテムは「さすらいねこ おかか」を参考にデザインさせて頂きました。3人の友情と絆をぜひご覧ください。https://t.co/cx4jDCkDuU#yuyuyu #チャイハネのねこ #おかか pic.twitter.com/6KKurezgSP
— 結城友奈は勇者である (@anime_yukiyuna) 2017年11月2日
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