アメリカ・オレゴン州ポートランドにあるビルの壁に突き刺さっている巨大なサケ。このままここで産卵しそうな勢いである。なぜサケがこんなところに?
実は目の前の通りの名はサーモン(サケ)ストリート。でもってこの建物にはシーフードレストランが入っているのだ。
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オレゴンの彫刻家キース・ジェラム(Keith Jellum)が手掛けたブロンズ製のサケの長さは、約3メートルほど。
日本のカニ道楽のカニみたいなもんなのだが、建物の3階にあるので気が付く人は少ないという。だが逆にそれがシュールさを増しているようだ。
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image credit: FreeGreatPicture.com
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image credit: Wikimedia
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image credit: flickr
via:Atlas Obscura など・translated by どくきのこ / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
これは恐らくシャークネード的な現象の爪痕
2. 匿名処理班
スターゲイジパイ思い出すw
3. 匿名処理班
ハトヤの男の子が頑張りすぎたのだろうな
4. 匿名処理班
サケ・マス類にしてはウロコが大きすぎて
コイ科みたいになってるからコイ愛者からも
サケ愛者からもツッコまれそうだな。
あと尾びれの手前上側のアブラビレの形は
サケ愛者最大の注目ポイントであることは有名だが
形が違う。アブラビレの形の特徴は
マイケルジャクソンも色々な曲の中でくりかえし
歌っていたはず。
5.
6. 匿名処理班
突き抜けた美味しさ
7. 匿名処理班
勢いあまってサケようがなかった
8. 匿名処理班
こういう遊び心はとてもいい
9. 匿名処理班
※4
私もアブラビレがまず気になってしまった。こんな、サメの背びれみたいな形じゃないよ〜。せっかくここまでやるならもっと頑張れ〜とマイケルも言ったと思う。
10. 匿名処理班
壁をサケられなかった
11. 匿名処理班
鮭に釣られて巨大なクマーが襲来