関ジャニ∞・村上信五、レギュラー番組終了でネットカフェ難民になった過去告白 : Jnews1

11月2日放送の「櫻井・有吉THE夜会」（TBS系）に、関ジャニ∞から村上信五、渋谷すばる、横山裕の3人が登場し、同学年の夜会主宰、嵐・櫻井翔も知らなかった、アイドルらしからぬ苦労と衝撃の過去を告白した。

村上、初コンサートは「背中TOKIOで床タキツバ」

ジュニア時代に3人が起こした事件を振り返るコーナーでは、村上が入所直後にいきなり犯した大失敗が明かされる。それは初仕事となったKinKi Kidsのコンサートで起きた「ローラースケート大暴走事件」。コンサート終盤、「ステージを1周したらはけろ！」とリハーサルで言われていたのに2周してしまい、KinKi Kidsの見せ場の場面で大失敗を犯してしまった村上。

「ド素人でも『あっ、失敗したな』とわかるくらい」の失敗だったために「きっと明日から仕事もないだろうと思っていたら、他のスタッフと違いジャニーさんだけが『YOU、根性あるよ』とほめてくれた」とのこと。これを聞いて「怒られないんだ」と驚く櫻井。

その後2001年、3人はレギュラー番組の終了と共に開店休業状態に陥り、村上は「ネットカフェ難民」となっていたと衝撃告白。24時間の漫画喫茶が出始めた頃で、個室もシャワーも区切りもないカフェで寝ていたという。「ほんとハングリーなエリートだね」と驚く北村弁護士に、「日曜お昼のドキュメンタリーみたいだね。すごいね！よくここまで来たね、えらいよ！」と感心する有吉弘行。

結成2年後の2004年、ようやく念願だったCDデビューを果たした関ジャニ∞。「（結成からCDデビューまで）2年あるの？そうなんだ！」と驚きを隠せない櫻井。しかも、セット、衣装は先輩のお下がりだったという。これには「うちの事務所のあるあるかもしれないですね」と櫻井も納得。

「初めて大阪城ホールでコンサートをやらせてもらえるってなって『やったー！』って喜んでたら、背中TOKIOで床タキツバ」と笑いを取る村上。これには「ゴロ良すぎだろ、それ」と大笑いする櫻井だった。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)