2階建て電車で酔客が転落、階段下補助席の女性直撃で重度障害
2階建て #京阪電車 で酔客が転落…直撃され重度障害、女性が提訴「カーブ多く揺れる路線…安全確保怠った」 - 産経ニュース https://t.co/KIfXk8DQQD @SankeiNews_WESTさんから #京阪 pic.twitter.com/knzjUGwv9L
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2017年11月6日
同日開かれた第1回口頭弁論で、同社と男性は請求棄却を求めた。
訴状によると、女性は昨年2月24日夜、京阪電車の2階建て車両(ダブルデッカー車両)の階段下にある補助席に座っていたが、走行中、酒に酔っていた男性が階段上から転落し、女性の頭にぶつかった。
女性は頸椎(けいつい)骨折などで約半年間入院。左半身を中心にまひなどの後遺症で生活に支障が出ているうえ、外出には電動車いすが必要となった。会社も退職を余儀なくされたという。
京阪特急2階建て車両 ダブルデッカー
女性は「路線はカーブが多く、揺れも激しい。階段で乗客が転落する危険があるのに、転落防止措置も取らず、階段の下に補助席を設置した」と主張。「京阪は乗客を安全に運送する安全確保義務を怠った」と訴えている。
京阪電鉄は「訴訟に関する内容は回答を控えるが、負傷された方には心からお見舞い申し上げる」とコメント。
同社によると、事故後、階段下の補助席は撤去したという。
鉄道事業に身を置いた経験者として…乗客動線上に補助席があることに加え、階下の踊り場に設置したのは危険な構造です。「被害者は危険を予見し得えた」という意見も、京阪が危険性を認識しながら設置したという理屈になってしまいます。
— ジプシー公務員 (@Gypsykoumuin) 2017年11月6日
三者で過失があるとすれば加害者、次に設置者の順になるかと。
なんで階段下に席を作ったのか。
— くま (@raimu0003) 2017年11月6日
他にマシな場所沢山ありそうだが。
大きな巨体の男が転げ落ちて来たら小さな女性は直撃されて怪我するだろう。事故ではあるが訴訟内容は正しいと思う。事故を起こした本人、京阪電車側に責任がある。どのくらいの損害額を請求出来るかわ、裁判官しだいだと思う。m(_ _)m
— Rio-Rio (@riorio19639717) 2017年11月6日
一番悪いのは泥酔した男でしょ。足元がおぼつかなくなるほど飲めば転ぶことぐらいは予測できるし、今までにもこの電車に乗って階段でフラフラしたことあるだろ。おそらく肥満体型の男性だろうから、転べば自分の体が凶器になり得ることぐらいわかってたはずだ。
— kyouzuma (@kyouzuma) 2017年11月6日
「路線はカーブが多く、揺れも激しい。階段で乗客が転落する危険があるのに、転落防止措置も取らず、階段の下に補助席を設置した」
— ぎゃお Gyao (@sJpbwCNgcQxYnZv) 2017年11月6日
↑
絵を見る限りでは「危険が予見できる場所への着席」といった女性にも過失はあるよね。
だから
— 岡崎 (@diltxuxe) 2017年11月6日
あの階段下の補助席が
知らんうちに消えてたんか
あれめっちゃ重宝してたのに…
京阪電鉄 ダブルデッカー(2階建て車両)の内部
2億四千万で半身麻痺一生はキツイな。どこまで減額されちゃうんだろうな・・・。