幼女戦記７巻特装版　「沿岸砲台を沈黙させ、大規模揚陸作戦を敢行―」 : アキバBlog

2017年11月09日

幼女戦記７巻特装版　「沿岸砲台を沈黙させ、大規模揚陸作戦を敢行―」

東條チカ氏がコミカライズされている「幼女戦記」7巻ドラマCD付き特装版【AA】が8日に発売になった。コミックス情報は『言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、なぜだか冬季進軍が決まっていました（？）』で、ターニャは『沿岸砲台を沈黙させ、大規模揚陸作戦を敢行―』を進言し、北方進軍が始まってる。

原作：カルロ・ゼン氏　漫画：東條チカ氏　コミカライズ「幼女戦記」7巻ドラマCD付き特装版

原作：カルロ・ゼン氏　漫画：東條チカ氏　
コミックス「幼女戦記」7巻ドラマCD付き特装版【AA】

「（仁川上陸作戦！背後からの大規模な包囲と分断！補給線の延びきった北朝鮮軍を文字通り瓦解させた決定的一撃！世界史に残る痛快な逆転劇だ！）」

「オースフィヨルドの沿岸砲台を沈黙させ、大規模揚陸作戦を敢行―」

「揚陸戦に際して先遣の空挺降下だ、貴様の部隊には全軍の先鋒となってもらう」

ゲーマーズ本店

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カルロ・ゼン氏の小説を、東條チカ氏がコミカライズされコンプエースで連載中の「幼女戦記」7巻ドラマCD付き特装版【AA】が、アキバでは8日に発売になった（公式発売日は10日・通常版は25日発売）。

『幼女戦記』はTVアニメ化もされ、コミック版の作品情報が『一流企業に勤めているエリートサラリーマンの主人公は、リストラの復讐によって命を落してしまった。と、その直後、神様によって異世界に転生！金髪碧眼で色白な幼女ターニャ・デグレチャフとして生まれ変わり、魔導と銃器が入り混じる世界で敵兵を次々と墜とし、軍人としての才を発現させていく』というお話（これまでのあらすじ・登場人物）で、今回発売になった「幼女戦記」7巻ドラマCD付き特装版【AA】には第19話・20話・21話を収録し、ターニャが「沿岸砲台を沈黙させ、大規模揚陸作戦を敢行―」とか進言してる。

冬はやめろとあれほど言ったはずなのに……!? 言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、これでよし！きっと後方へ！と思っていたのに、なぜだか冬季進軍が決まっていました（？）。なんたる舌禍と絶望するも、思わぬ光が差し込んで……？７巻通常版コミックス情報

また、7巻特装版に付属のCD「レルゲンの胃痛」は、コミックス情報によると『レルゲンさんの胃痛はどうなる!? 超豪華ドラマCD付きです！』、『疾風怒濤の快進撃を続ける「幼女戦記」についに特装版が登場！ドラマCDの主人公は、まさかの、……レルゲンさんですか!? ますます勢いづくターニャの活躍（本人的には遺憾）も見逃せない！』になってる。

なお、「幼女戦記」7巻特装版【AA】の感想には、ろにー・しゃとれさん『面白いぞ、こいつぁ最高だぜい！』、たまたまさん『誌で読んでなかった所にヴァイタニャ要素多くて撃沈』、haccaさん『ドラマCD。キャストに203大隊が居ないのは残念ですが変わらず豪華メンバー』、武装商店さん『原作よりも（ひどさが）判り易い』などがある。

「幼女戦記」7巻ドラマCD付き特装版 / 漫画：東條チカ氏のTwitter