ニンテンドースイッチ本体の売れ行きが好調で部品を提供しているメーカーも潤うという記事が掲載中。6割が任天堂への部品供給に依存しているメーカーであり、大ヒットしてよかったというものですね。 新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売が好調なことで、部品を供給するメーカーの業績も改善している。
ホシデン（大阪府八尾市）の２０１７年９月中間決算では、売上高が、前年の約２・５倍になった。純利益は５８億円で、中間決算としては４年ぶりに赤字を脱した。
売上高の約６割はスイッチをつくる任天堂向けで、ゲーム機の組み立てなどを担っているとされる。これまでは任天堂「Ｗｉｉ Ｕ」の不振がそのまま業績に反映していた。本保信二取締役は、「一つの製品でこれだけ変わるのはうれしさ半分、心配半分だ」。
・・・としていて、任天堂のゲーム機の部品にはなくてはならないメーカーのようですが、wiiUは売れなかったですから、経験が不振になっていたとして、今度のスイッチは売れに売れているので生産が大変でしょうね。それだけ会社が儲かっているというのもうれしい悲鳴になりそう。
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